住友ゴム工業株式会社は、2024年11月3日に大阪市中央公会堂前で開催された『全日本トライアル選手権シリーズ City Trial Japan大会』にて、DUNLOPタイヤ装着ライダーが最高峰の「IAS(国際A級スーパー)」クラスでシリーズチャンピオンを獲得したと発表した。
今回シリーズチャンピオンを獲得したのは小川友幸選手となり、自身の持つDUNLOPタイヤ装着でのシリーズチャンピオン獲得記録を更新し、14回目、12連覇を達成している。DUNLOPのタイヤは、トライアルの多様に変化するセクションでの走行において、高いグリップ性能と優れたコントロール性能を発揮し、シリーズチャンピオン獲得に貢献した。
『2024年全日本トライアル選手権シリーズ』でDUNLOPタイヤ装着ライダーがIASクラスでシリーズチャンピオン獲得
住友ゴム工業(株)は、11月3日に大阪市中央公会堂前で開催された『全日本トライアル選手権シリーズ City Trial Japan大会』にて、最高峰の「IAS(国際A級スーパー)」クラスでシリーズチャンピオンを獲得しました。
なお、シリーズチャンピオンを獲得した小川友幸選手は自身の持つDUNLOP(ダンロップ)タイヤ装着でのシリーズチャンピオン獲得記録を更新し、14回目、12連覇を達成しました。
トライアルは、岩場や沢など自然の地形や、人口の構造物を利用した複数のセクション(競技区間)を、いかに足を付かずに走破するかという、スピードではなく運転技術を競うモータースポーツです。今季はIASクラスが全8戦で行われ、上位3選手(いずれもDUNLOP装着)によるシリーズチャンピオン争いが最終戦まで続き、小川選手が僅差でチャンピオンを獲得しました。
多様に変化するセクションでの走行において、DUNLOPのタイヤは、高いグリップ性能と優れたコントロール性能を発揮し、シリーズチャンピオン獲得に貢献しました。
クラス | ライダー | チーム | 車両 |
IAS | 小川 友幸 | TEAM MITANI Honda | HONDA RTL301RR |
リリース提供元:住友ゴム工業株式会社