ビーズ株式会社は、DOPPELGANGERからバイク専用シェルターガレージ「BIKE SHELTER 3」を発売した。
同製品は、バイクカバーのように装着する面倒がなく、バイクを入れて、閉めるだけでバイクの保管ができるのが特徴だ。開閉がかんたんで、省スペース設計ながら、アップハンドルから伸びるミラーやスクリーンにフレームが干渉しにくいようバイク専用にリファインされている。興味のある方は公式サイトをチェックしてみてはいかがだろうか。
BIKE SHELTER 3
バイクシェルター3 DCC570-BK
簡単操作でバイクを隠す。カバーからの卒業をしたい人のバイク専用シェルターガレージ。
開閉がかんたんで、バイクカバーのように装着する面倒もない「バイクを入れて、閉めるだけ」のバイクシェルター3。省スペース設計ながら、アップハンドルから伸びるミラーやスクリーンにフレームが干渉しにくいよう、バイク専用にリファインされました。
製品画像
バリエーション
取扱い販売店
5秒でバイクを格納
可動フレーム式の開閉機構をもつバイクシェルター3。駐輪後に僅かな時間でバイクを格納することができます。バイクカバーを被せることと比べてもらえればその差は歴然。普通のバイクカバーでは避けられない、風で擦れる「カバー傷」の心配もありません。
屋外保管のリスク要因をシャットアウト
愛車を美しく維持するためには、日頃の保管環境が重要です。操舵部や電装部がむき出しのバイクは、自動車に比べればとてもデリケートな乗り物。バイクシェルター3は、ホコリや雨、紫外線による劣化や盗難などの危険を抑えると同時に、駐輪後にカバーを掛ける手間も省略することができます。
ミラーに引っかかりにくい開閉部の全高設定
旧モデルでは構造上ハンドルミラーの干渉が多かった開閉部。新型のバイクシェルター3は、トレーサー900のミラー高(ハンドルロック+サイドスタンド使用状態で約146cm)でも、フレームと干渉しません。
アドベンチャー・ツアラーも格納できる省スペース設計。
幅105cmとシェルタータイプでは小型ながら、トレーサー900であれば純正のサイドケースを付けたままで、格納することができます。※ハンドル幅で91cm以内を目安としてください。また車種によりサイドスタンドの傾斜やケースの張り出しは異なります。
バイクカバーのようにエンジンが冷えるのを待つ必要はありません
愛車を屋外保管しているバイク乗りなら、誰もが思う「バイクカバーかぶせるの面倒問題」。バイクカバーだとエンジンが冷えるまでカバーできませんが、バイクシェルター3はエンジンの冷却なしでバイクの格納が行え、ストレスと時間を大幅に軽減できます。
製品特徴
各部の特徴
使い方
組立方法(動画)
組立方法(画像)
A. 底面ポール取付方法
底面ポールにボルトが入りにくい場合は、一旦キャップを抜き取ってください。
台座と底面ポールを組み付けた後、キャップの溝にボルトが収まるよう圧入してください。
支柱台座の見分け方(画像)
ストレージバイクシェルターの支柱台座には向きの指定があります。
付属の取扱説明書、もしくは下記画像を参照いただき、パーツの設置位置をご確認ください。
パイプ接続部のピンが出てこないときの対処法
接続ピンは板バネの原理でパイプ接続部の両側穴から出ています。十分に押し下げてから接続してください。無理にパイプを押し込むとピンがパイプ内へ入ったまま出てこなくなる場合があります。
スペック
製品サイズ
スペック
カラー | グレー ・ ブラック |
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希望小売価格 | オープンプライス |
原産国 | 中国 |
サイズ | W105 ×L(D)281 ×H155cm |
製品総重量(付属品含む) | 20.85kg |
パイプ径 | 22mm |
耐水圧 | 2500mm |
材質 | ファブリック: 600Dポリエステル フレーム: スチール |
JANCODE | 4580742230782 |
組立て推奨人数 | 2人以上 |
お客様組立目安時間 | 60分 |
お客様に別途ご用意いただく必要がある工具 | プラスドライバー, 手袋, ゴムハンマー(ペグ用) |
- 製品等の色は、ご使用になるモニターや、設定によって若干の違いが発生する場合があります。
- 製品改良のため予告なくデザイン・仕様を変更する場合があります。
- サイズ・重量などの数値には若干の個体差があります。
- 本製品とその他のDOPPELGANGER製品には、互換性や適合性の可否があります。ご購入前に必ず各製品のサイズや仕様をご確認ください。
- 当サイトに記載されている製品の外観・仕様は開発中または改良のため、予告なく変更することがあります。そのため実際の製品と異なる場合があります。
- 気密構造ではありません。雨風が侵入する場合があります。
- 製品及び内容物の保護のため、大雨や強風等が予想される際は、別途対策や一時的な撤去が必要な場合がございます。
- 降雪時は屋外で使用しないでください。屋根が雪の重さでつぶれ落ちて怪我をするおそれがあります。
- 防火仕様ではありません。製品周辺での火気の取り扱いを行わないでください。
- エンジンが冷めきる前に本製品に収納されますと結露が生じる場合がございます。
- 本製品は完全に雨を遮断するものではありません。ベンチレーションなどの一部パーツの縫い目は構造上シーリング加工をしておりません。
- カバーには防水コーティングを施しておりますが、収納物に雨などの飛沫が直接かかることを低減するためのもので、撥水を目的としたものではありません。
- カバーは使用しているうちに退色していきます(色褪せ)。これは紫外線を含む太陽光によって色素の結合分解が進むことが原因で避けられません。
- 台風等強風時は屋外で使用しないでください。思わぬ事故につながる恐れがあります。
- カバーは雨・風の影響や太陽の紫外線により経年劣化します。定期的に防水スプレー等をご使用いただき、また縫い目からの漏水には市販の防水シーリングテープをご使用ください。
リリース提供元:ビーズ株式会社