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富士スピードウェイをビンテージ&1000台のハーレーが駆け抜ける!『ブルースカイヘブン』を過去の写真50枚で紹介

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

9月17日(土)18日(日) に静岡県・富士スピードウェイで開催される「ブルースカイヘブン 2022」。

モーターサイクル、キャンプ、音楽が融合した4年ぶり開催の「ブルースカイヘブン 2022」の会場は、『BLUE SKY OASIS』と『BLUE SKY PADDOCK』の2つのメインエリアを中心に、充実のサーキットプログラムや広大なキャンプエリアで構成される。
ハーレーオーナーのみならず、それらを愛する全ての来場者が思い思いに楽しむことのできる、オープンな滞在型イベントだ。

9月17日(土)の夜には、恒例の花火ショー『BLUE SKY FIRE WORKS』を行うほか、その終了後にはグランド スタンドを見渡すピットビルの屋上で『CUSTOMBIKE x DJ LOUNGE NIGHT』も催される。日帰りだけでなく、 キャンプインでの2日間滞在も存分に楽しめるアトラクションが用意されている。

会場までは公共交通機関でもOKなように、富士スピードウェイまでのバスを大幅増便。
キャンプや音楽を楽しみたいけど足がない……という人でも参加できる!!

さらにはバイクなら東名高速道路・御殿場インターからは約30分、新東名高速道路・新御殿場インターチェンジからだとたった15分というアクセスのよさも、他のバイクイベントにはない特徴となっている。

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貴重な60年代のビンテージハーレーが走る!

1903年にアメリカのミルウォーキーで産声を上げたハーレーダビッドソン。1909年にVツインエンジンが誕生し、1929年にフラットヘッドエンジンが登場。その後、ナックルヘッド、パンヘッドといったエンジンへと移り、1957年にショベルヘッドのエンジンがスポーツスターに搭載された。
1960年代といえば、ハーレーの転換期となるウィリアム・Gが入社した時代。ローライダーをリリースするなど、ハーレーの人気が再燃した。

その60年代のモデルを中心としたデモ走行が行なわれ、ピットにもビンテージハーレーが展示される。

最新モデルに試乗

走行体験プログラムでは、ドラッグレース走行体験(タイム計測つき) や、話題の新設計水冷エンジンを搭載するハーレーダビッドソンの3モデル(ナイトスター/スポーツスター S/パンアメリカ1250 スペシャル)のサーキット試乗会と体験走行会が実施される。

約1000台のハーレーによるパレードは圧巻‼︎

9月17日(土)の夕方に実施される約1000台のハーレーダビッドソンがコースを一斉に駆け抜けるハイライトプログラム『H.O.G. CHAPTER PARADE』は必見! どこまでも続くバイクの列はまさに圧巻だ。

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