スズキ株式会社は、大型二輪車「Hayabusa 25周年記念モデル」を300台限定で販売すると発表した。同モデルは、オレンジを基調にフロントブレーキディスクインナー色等の変更や、マフラーボディやドライブチェーンへの刻印、タンクへのエンブレム追加といった欧州仕様に加え、ツーリング時の利便性を高める ETC2.0 車載器を標準装備している。価格は2,211,000円(税込)だ。インターネットを利用したスズキの販売サイト「S-MALL(エスモール)」にて予約を受け付け、抽選を行った後全国のETC2.0車載器標準搭載車取扱店で販売される。抽選は複数回に分けて行われ、第1回目の予約期間は、2023年7月3日午前10時から7月10日午後5時までを予定している。
スズキ、フラッグシップの大型二輪車「Hayabusa(ハヤブサ)」の
25周年記念モデルを発売
スズキ株式会社は、大型二輪車「Hayabusa(ハヤブサ)」に「Hayabusa 25周年記念モデル」を設定し、300台限定で国内で発売します。インターネットを利用したスズキの販売サイト「S-MALL(エスモール)」※1で予約を受け付け、抽選を行った後に全国の「ETC2.0車載器標準搭載車取扱店」※2で販売します。
抽選は複数回に分けて行い、第一回目の予約期間は、2023年7月3日午前10時から7月10日午後5時まで※3を予定しています。
今回発売する「Hayabusa 25周年記念モデル」は、オレンジを基調に、フロントブレーキディスクインナー色等の変更や、マフラーボディやドライブチェーンへの刻印、タンクへのエンブレム追加といった欧州と同じ仕様、装備に加え、専用装備としてツーリング時の利便性を高めるETC2.0車載器を標準装備しました。
「Hayabusa(ハヤブサ)」は、1998年に「GSX1300R隼」としてドイツ・インターモトで発表され、1999年に欧州や北米で発売されました。その後、2014年2月に日本国内でも発売を開始し、スズキを代表するフラッグシップとして世界中でご愛用頂いているモデルです。
Hayabusa 25周年記念モデル 販売台数 限定300台(日本国内)
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
- *価格(リサイクル費用を含む)には、保険料、税金(消費税を除く)、登録等に伴う費用は含まれません。
※1 インターネット上でスズキ関連商品を購入することができるウェブサイト。
※2 「ETC2.0車載器標準搭載車取扱店」は(株)スズキ二輪と契約している全国のスズキバイクショップ店711店。
(2023年6月現在) 一部取り扱いをしていない販売店があります。
※3 日程は変更になる場合があります。詳しくはスズキホームページ、S-MALLの応募ページをご確認ください。
リリース提供元:スズキ株式会社