2024年3月15日(金)から開催された第40回大阪モーターサイクルショー。
会場で初お披露目となった車両が多い中、とくに注目されていたのは、W230を筆頭とするカワサキ230cc兄弟!
そのほかホンダ・GB350の派生モデルも最新情報が公開されるなど、会場は大盛り上がりを見せた。
モトメガネもブースを出展し、ヘルメットプレゼントキャンペーンを実施。詳しくはこちらの記事をチェックしてほしい。
それでは、注目度MAXの国内4メーカーモデルをご紹介!
HONDA
GB350C
GB350の派生モデル。
前後フロントフォークをクラシカルにすることで個性をさらに高めている。
水平基調のタンク、シート、テールカウルが特徴。
マフラーはキャブトンタイプに変更されており、エキゾーストの取り回しも水平を意識したものになっている。
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CB1000ホーネット
KAWASAKI
W230/メグロS1
W230(2024年秋ごろ国内導入予定)
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メグロ S1(2024年秋ごろ国内導入予定)
W230とメグロ S1はすでに国内導入が予定されているが、今回の展示は開発段階の車両なので参考程度の情報。
ただ、メーター周りから次のことがうかがえる。
・メーターはスピード/タコともにアナログ式
・レッドゾーンは8,500rpmから
・スイッチまわりがシンプルなため電子デバイスは必要最小限か(低価格化が期待できる?)
・インジケーターに「ETC」の文字がある
現状この2台は情報がほとんどなく、両車の違いは「タンクエンブレムとサイドカウルのロゴ」くらいしか確定していないそうだ。
続報を待とう。
KLX230S/KLX230SM
KLX230S(2024年秋ごろに国内導入予定)
KLX230SM(2024年秋ごろに国内導入予定)
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YAMAHA
「125ccから広がるバイクライフ」を今回のモーターサイクルショーのテーマとするヤマハ。
注目の125ccMTマシンを多数展示していた。
XSR125
YZF-R25
MT-125
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XSR900GP
SUZUKI
GSX-S1000GX
2024年1月から日本での販売が開始されたスポーツツアラー・GSX-S1000GX。
スズキの量産2輪車では初となる電子制御サスペンションが採用されており、路面状況、速度、走行中の姿勢変化に応じて自動的にサスの制御量が切り替わる。