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普遍的なネイキッドバイク!懐かしのモデルを卓上で愛でる

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

1975年に自動車免許制度が改正され、それまでは排気量の限定がなかった二輪免許から、現在の限定なし・400cc以下限定、125cc以下限定と排気量による区分ができた。
これにより、普通自動二輪免許で乗ることのできる上限排気量の400ccクラスの車両が活況となる。
1980年代になるとバイクブームが起こりレーサーレプリカに注目が集まるのだが、1989年に登場したゼファーで様相は一変。
ネイキッドが一躍バイクカテゴリーで人気の中心になっていく。

今回は普遍的なネイキッドモデルの模型を紹介しよう。

目次

4バルブに進化したエンジン
1/12 カワサキ ZR400C ZEPHYRχ ’02

2バルブだったZEPHYRが、4バルブとなりよりスポーティでパワフルな仕様へと進化したZEPHYRχ。
同模型は2002年モデルのZEPHYRχを忠実に再現している。
ステムと車軸は金属製のビスを採用し、強度を確保しつつ組み立て易い設計。
リヤサスペンションに金属製のスプリングを使用し、スロットルワイヤ、ブレーキホースなどにはビニールパイプで再現している。

スケール:1/12
発売月:2023年5月発売中
価格:3300円(税込)
ブランド:AOSHIMA
シリーズ:ザ・バイク No.12

ハイカム&強化バルブスプリング 走りを磨いたR
1/12 ホンダ NC31 CB400 SUPER FOUR バージョンR ’95

ビキニカウルを装着し、エンジン、足回りをスタンダードから強化したバージョンR。
1995年モデルのCB400 SUPER FOUR バージョンRを再現した同モデルでは、質感を高めるゴム製タイヤ、ステムと車軸は金属製のビスを採用。
スロットルワイヤ、ブレーキホースにはビニールパイプを使用し、質感を高めている。

スケール:1/12
発売月:2023年3月発売中
価格:3300円(税込)
ブランド:AOSHIMA
シリーズ:ザ・バイク No.37

オーリンズ&ブレンボを採用
1/12 ヤマハ 4HM XJR400R ’95

空冷エンジンのオーソドックスなスタイルに、オーリンズのリヤサスペンション、ブレンボのフロントブレーキキャリパーを装備したRモデルが1995年に登場。同モデルでは質感を高めるゴム製タイヤ、ワイヤー、ホース類はビニールパイプを採用している。

スケール:1/12
発売月:2023年9月発売予定
価格:3300円(税込)
ブランド:AOSHIMA
シリーズ:ザ・バイク No.38

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