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ドゥカティ「ディアベルV4デザイン・ナイト」を開催 日本では3月下旬に実施予定

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

ドゥカティジャパン株式会社は、新型ディアベルを紹介するための国際的なイベント「ディアベルV4デザイン・ナイト」を開催し、開催地にて大きな注目を集めたと発表した。同イベントは、数か月間にわたって他の国々でも開催を予定しており、ドゥカティのデザインに対する取り組みをさらに強化することを目的としている。日本では、3月下旬に実施される予定だ。

目次

ドゥカティが「新型ディアベルV4 デザイン・ナイト」を開催、ドゥカティのデザイン・アイコンが世界中で注目を集める

  • 新型ディアベルV4が、アムステルダム、パリ、ブリュッセル、ロンドン、ニューヨークで開催されたイベントで注目を集める
  • 力強いボディラインと唯一無二のデザイン、印象的なライティング・システム、4本出しのサイレンサーを備えたディアベルV4は、その大胆なスタイルにより、あらゆる場所で人々の視線を集めた
  • アンドレア・フェラレージ、チェントロスティーレ・ドゥカティ・ディレクター:「ディアベル・ファミリーは、ドゥカティが各製品で追求する独自のデザイン哲学を完璧に体現したモデル」
  • ディアベルV4 は、ドゥカティ正規ディーラーネットワークで販売され、伝統的なドゥカティ・レッドとスリリング・ブラック(光沢バージョン)の2種類のカラーを用意

2023年223ボルゴパニガーレ(イタリア、ボローニャ)– ドゥカティは、新型ディアベルを紹介するための国際的なイベントを開催し、そのユニークなデザインが世界中で注目を集めています。アラブ首長国連邦では、ジェベル・ハフィートのワイディングロードでプレミアイベントと試乗会を開催し、その類まれなパフォーマンスとダイナミクスでジャーナリストを魅了しました。また、アムステルダム、パリ、ブリュッセル、ロンドン、ニューヨークでは「ディアベルV4デザイン・ナイト」を開催して、ディアベルV4 の唯一無二のスタイルが、これらの大都市で大きな注目を集めました。

5つの都市で開催されたこのイベントでは、長年にわたって真のスタイル・アイコンとしての役割を果たしてきたディアベル・ファミリーのデザインに焦点を当て、今シーズンもっとも待ち望まれていたニューモデルをゲストの方々にお披露目しました。すべてのイベント会場は、ディアベルにふさわしい、洗練された雰囲気を重視して決定されました。Klibansky Gallery(アムステルダム)https://josephklibansky.com/、Sinner Restaurant(パリ)https://sinnerparis.com/、TheMerode Club (ブリュッセル)https://www.themerode.com/、The Gherkin(ロンドン)https://thegherkin.com/、Moonlight Studios(ニューヨーク)https://moonlightstudiosnyc.com/は、ディアベルV4のユニークな個性を引き立てる理想的な場所となりました。

DNA

チェントロスティーレ・ドゥカティ(ドゥカティ・スタイルセンター)ディレクターのアンドレア・フェラレージは、ニューヨークで開催された「ディアベルV4デザイン・ナイト」で、次のように述べています。 「ドゥカティには、あらゆるディテールに至るまで細心の注意を払う、独自のデザイン哲学を持っており、それぞれの製品に特徴的なスタイル・エレメントを設定しています。その中でも、ディアベル・ファミリーはチェントロスティーレにとって特別な存在です。このモーターサイクルは、ドゥカティが追求する革新的で強いインパクトを備えたデザインを完璧に体現しています。新型ディアベルV4は、あらゆるシーンで注目を集める、大胆で力強く、細部まで考え抜かれたデザインが採用されました。私たちは、その結果として誕生したこのモーターサイクルを、誇りに感じています」

ディアベルV4の最大の特徴は、V4グランツーリスモ・エンジンを搭載している点です。ディアベルの設計哲学において、エンジンは、パフォーマンス、キャラクター、スタイルなど、あらゆる要素の中心的な役割を担っています。そのため、ドゥカティのデザイナーは、V4 グランツーリスモを起点として作業を開始し、このエンジンを主役に据えながら、その他のエレメントを開発し、ディアベルならではのユニークな存在感を先代モデルから継承しながら、再びモーターサイクル業界を驚かせるデザインを構築することに成功しました。

このモーターサイクルのライティング・システムは注目に値し、ディアベルの美学を明確に表現しています。特に、前例のないドット・マトリックスLEDを採用したリアビューは、非常に印象的です。ディアベルV4を定義する他の2つの特徴的な要素は、5本スポークのアロイホイールを備えた240mmの幅広いリアタイヤと、4本出しのサイレンサーです。詳細な仕様を含むプレス キットは、https://mediahouse.ducati.com/news/s/viewarticle?rd=a151v00000PcHbMAAV&lang=sqから入手可能です。

「ディアベルV4デザイン・ナイト」は、今後数か月間にわたって他の国々でも開催されます。この一連のイベントは、ドゥカティのデザインに対する取り組みをさらに強化することを目的として実施されています。さらに、イタリアのボローニャを拠点とするドゥカティは、ミラノ・デザインウィーク2023にも出展し、その存在感を示します。

新型ディアベルV4は、ヨーロッパのドゥカティ正規ディーラーネットワークで販売が開始され、伝統的なドゥカティ・レッドとスリリング・ブラック(光沢バージョン)の 2種類のカラーが用意されています。

日本でも3月下旬に同様のイベントを実施予定です。

リリース提供元:ドゥカティジャパン株式会社

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