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はじめてのソロ&デイキャンプを楽しむための火起こしのコツを解説!

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

目次

キャンプ気分を盛り上げるバーナーや焚火台を持っていこう

はじめての「ソロ」・「デイ」・「キャン」第2回の写真

手軽に安定した火力で調理が可能!バーナー類の選び方

はじめての「ソロ」・「デイ」・「キャン」第2回の写真

食事を作る時に必要となるバーナーにはガソリン式、ガス式があり、ガス式はさらにOD缶、CB缶(と2種類ある。お薦めはガス式で、卓上カセットコンロと同じように使い方も簡単だ。OD缶は気温が低い時でも強い火力を発揮する。CB缶はコンビニなどでもガス缶を調達できる手軽さが魅力。どちらを選ぶかはシチュエーション次第だ!

同じCB缶でも火力に違いあり!

はじめての「ソロ」・「デイ」・「キャン」第2回の写真
はじめての「ソロ」・「デイ」・「キャン」第2回の写真

CB缶はガスの種類によって火力が異なる! ①ブタン、②イソブタン、③プロパンとあって、火力の強さは①<②<③となる。③の入っているガス缶なら低温時でも強い火力で調理できるぞ。

軽量な固形燃料なら超コンパクト

はじめての「ソロ」・「デイ」・「キャン」第2回の写真
はじめての「ソロ」・「デイ」・「キャン」第2回の写真

旅館などの食事の時に卓上コンロで使われる固形燃料なら、ガス缶よりも装備をぐっと軽量化できる。ただし、燃焼時間は20分程度なので、長時間使う場合は複数個あると安心だ。

炎を安定させる防風板

はじめての「ソロ」・「デイ」・「キャン」第2回の写真

せっかく火力の強いバーナーでも〝風〟に炎があおられたら、火力はなかなか安定しない。そこで、バーナーの周りを囲う防風板があれば火力も安定して、調理もはかどる!

炎のゆらめきに心癒される!焚火台は携帯性を重視

はじめての「ソロ」・「デイ」・「キャン」第2回の写真

バイクで行くソロ・デイ・キャンプなら、焚火でそこまで大きな炎は必要ないから、各メーカーが推奨するソロ用の折りたためるステンレス製を選べば間違いない。直火禁止のキャンプ場によっては地面が芝生の場合もあり、焚火台から落ちる灰や炭などにも注意する必要がある。そこで、写真のような焚火台の下に敷く防炎シートも揃えておくと安心だ。

「バイクで焚き火」に欠かせないコンパクトなトング

はじめての「ソロ」・「デイ」・「キャン」第2回の写真

トングは焚火台に薪をくべたり、薪の位置を変えたりする時の必需品。かさばるのがネックだが、短くできるWORLD WALKの〝スライド式トング〟ならその問題を解決してくれるぞ。

WORLD WALK スライド式トング

価格3850円(税抜価格3500円)
全長伸ばした状態で約31.5cm、収納状態約20cm
材質ステンレス
WORLD WALK スライド式トングについて詳しくはこちら

WORLD WALKウェブサイトはこちら

調理器具と組み合わせられるコンパクト焚火台

はじめての「ソロ」・「デイ」・「キャン」第2回の写真

収納すると厚さ約5㎜、170mm×132㎜とハガキより一回り大きいぐらい小ぶりになるのが特徴。それでいて、クッカーやシェラカップを乗せた時の安定感も高い。燃焼効率がよく煙の発生も抑えられる逸品。

はじめての「ソロ」・「デイ」・「キャン」第2回の写真

WOOPS Slim Fire Stove Z-1

価格税込7480 円
素材ステンレス
サイズ使用時:170mm×132mm×132mm
収納時:170mm×132mm×5mm
収納バッグ:220cm×155mm
重量約590g

こうすればできる!? 火おこしのコツ

①火種の材料を用意

②細→太の順に木をくべる

③炎が安定するまで待つ

小さな火から大きな炎へするには、木をくべる順番が大切。割り箸ぐらいの小さな木から、順を追って太い薪にすると炎を大きくしやすい。

STEP
はじめての「ソロ」・「デイ」・「キャン」第2回の写真

最初の火種にはA 細い枝や割り箸をナイフで削る

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はじめての「ソロ」・「デイ」・「キャン」第2回の写真

写真のような形状にすると火をつけやすい。

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はじめての「ソロ」・「デイ」・「キャン」第2回の写真

ライターやガストーチ、着火剤を使い点火する。

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はじめての「ソロ」・「デイ」・「キャン」第2回の写真

細い木を中心に火を付ける。

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はじめての「ソロ」・「デイ」・「キャン」第2回の写真

火が点いたら、薪をあまりいじらず、じっくり炎を大きくしよう。

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