カフェの特徴
BLUTO’S CAFE(ブルートズ・カフェ)は、千葉県最南端の白浜町に位置するフレンチをベースにしたレストランカフェです。お店はオレンジの外観が目印の白浜クラブ1階にあります。房総半島をツーリングするライダーの休憩地としても人気です。
レストランは、元岩風呂があった場所をリノベーションしました。タイルはそのまま利用されていて、お客さんから「ジブリの世界に来たみたい」と言われています。店の前はオープンカフェになっていて、愛犬と一緒に食事も可能。ライダー以外にファミリーも多く利用しています。
レストラン代表の小泉シェフは、シニアソムリエの資格をお持ちでワインに関する知識も豊富。ゲストルームを併設しているので、お酒を楽しみたい方は宿泊することも可能です。1部屋4人で設定されているので、グループでの利用がおすすめ。オーナーの山口さん自らデザインした部屋は、いい夢が見られそうです。
GPライダー中上貴晶選手のミュージアムを併設
BLUTO’S CAFE(ブルートズ・カフェ)は、ロードレースファンをはじめ、多くのライダーが訪れています。オーナーの山口京子さんは、中上貴晶選手が甥になるそうで、店内にトロフィーや革ツナギを展示するミュージアムを併設しています。
中上貴晶選手は、Moto GPクラスに参戦している唯一の日本人レーシングライダーです。2011年の全日本ロードレース選手権J-GP2クラスでは、シリーズチャンピオンを獲得。2021年ロードレース世界選手権MotoGPクラスではランキング15位。世界を転戦する中上選手の活躍が期待されます。
おすすめのメニュー
【ランチ1番人気】
・ハンバーググラタンカレー2000円
オードブルサラダ
デザートコーヒー付
・自家製ケーキ各種450円~
カフェ周辺のおすすめスポット
◆野島崎
岩礁を黒潮が洗う房総半島南端の岬。明治2年点燈の野島埼灯台が建つ。岬は岩礁で磯釣りの好漁場。
◆白浜海岸
長い海岸線の道路でツーリングに最適。気持ちの良い風を浴びながら美しい海を見られる。