道の駅の特徴
道の駅のある大多喜町は千葉県南部の房総丘陵の中に位置し、面積の約70%を森林が占める自然豊かな町。県庁所在地の千葉市から約35㎞、東京都心からは60~70㎞の距離にあり、町内にある養老渓谷は県内有数の観光地で、人気のローカル路線・いすみ鉄道も走っている。
『たけゆらの里おおたき』は勝浦市と市原市を繋ぐR297沿いに位置。周辺は山に囲まれた自然豊かな場所にある。道の駅は建物入り口にある大きな牛の像が目印で、名前は「キャサリン」というそうだ。建物内には農林産物直売コーナー、食堂が入っており、別棟に無料休憩所が用意されている。
農林産物直売コーナーでは、地場の産直野菜や加工品、総菜類、地酒、お土産品などを販売。1月中頃からGW頃にかけては大多喜町特産の「タケノコ」が売り場に並び、開店直後からタケノコを買いに訪れる人で賑わっている。
大多喜町で獲れたイノシシ肉や、房総の郷土料理の「祭り寿司」など、ここならではの商品も揃う。駅オリジナルの「れんげの里のアイスクリーム」は濃厚な風味の本格バニラアイスでおすすめだ。季節の炊き込みご飯やいのししメンチをはさんだ猪バーガーなど、手軽に食べられる弁当類も豊富だ。
食堂では、イノシシ肉やタケノコなど地元食材を使った食事を提供。タケノコの唐揚げとコロッケなどががおかずの定食や、いのししメンチがのったカレーなど、大多喜ならではの料理を味わえる。お米は大多喜町産のコシヒカリ。ご飯もののほか麺類も揃っている。
道の駅が面するR297の勝浦市から終点の市原市までは「大多喜街道」とも呼ばれ、房総半島を外房から内房へ横断するルート。勝浦からR297起点の南房総市までは「外房黒潮ライン」として太平洋に沿って通っており、R297をメインに房総半島を一回りするツーリングもできる。その途中にある道の駅は、地元ならではの食事や買い物を楽しめる立ち寄りスポットとしておすすめだ。
施設紹介
農林産物直売所、「たけゆら食堂」があり、食堂では食事提供時間以外にはコーヒーやカフェメニューを提供する。
名物&名産品
◆タケノコ
大多喜産のタケノコは「白タケノコ」と呼ばれ、色が白く、苦味・えぐ味が少なく、アク抜きが不要なものが多いことで有名。シーズン中はタケノコを求めて多くの人が訪れるので、購入したい人は午前中早めの時間に行くことがマスト。4~5月GW頃まで店頭に並ぶ。直売所ではタケノコの総菜も販売している。
◆イノシシ肉
大多喜町周辺で捕獲したイノシシ肉は町の特産品。たけゆらの里が加工を行っている。直売所ではイノシシ肉を販売。スライス肉や味付け肉など種類豊富に揃っているので、調理法によって好みの肉を購入できる。食堂ではイノシシ肉を牛丼風に味付けした「猪丼」を提供。さっぱりとした味の丼で人気だ。
◆大多喜猪担々麺
地元で獲れた猪肉のそぼろがたっぷりと入ったピリ辛の担々麺。特産のタケノコを使用した自家製メンマも絶品で、猪肉との相性もバッチリ。猪肉の旨みと、タケノコのシャキシャキ食感が抜群の一品。
道の駅周辺のおすすめスポット
◆養老渓谷
大多喜町粟又から市原市朝生原を流れる養老川によって形成された渓谷。大多喜町と市原市の市境付近が1番の見所で、春はツツジや藤の花、秋には紅葉で色づく景勝地。渓谷に沿って遊歩道が整備されている。県道81号沿いには、お土産店や温泉などが立ち並ぶ。
◆栗又の滝
房総一の名瀑で、滑り台のようなゆるやかな岩肌を流れ落ちる落差30m、長さ100mの滝。紅葉の名所としても知られており、秋には渓谷が紅葉で赤く染まり、滝と紅葉がつくる絶景を見られる。紅葉の見頃は11月下旬から12月上旬。周辺には「滝めぐり遊歩道」が整備されている。
長距離ツーリングでエンジンのコンディションを好調に保つ『スーパーゾイル』
長距離ツーリングを走ると人間がヘトヘトになるのはもちろん、バイクも疲れている状態。
走るほどにエンジン内部では高速かつ高温下で金属と金属が擦れあい、スロットルケーブルやレバー、前後のセスペンションも操作時に金属が擦れ、劣化はどんどん進んでいく。
これら金属の摩擦を低減し、エンジン部品の摩耗を防ぐ役目を担うのがエンジンオイルでありグリス類だ。
とくにエンジンオイルは熱が入ることによる酸化が進み、燃焼によって発生したカーボンなどで汚れたりすることで、徐々に性能が低下していく。
「定期的にエンジンオイル交換をしよう!」と言われるのはこのため。
エンジンオイルの定期交換を怠ると、エンジン内部部品の摩耗が進んだり、オイルがスラッジ化してオイル経路を詰まらせたりして、故障や不調の原因となり、エンジン寿命を縮めることになるのだ。
誰だって愛車のコンディションを良いまま長くバイクライフを楽しみたいもの。
そこで、モトメガネ編集部がおすすめなのが「スーパーゾイル」の商品なのだ。
スーパーゾイルとは?
スーパーゾイルはいつものオイルに混ぜるだけでエンジンをケアできる高性能添加剤だ。
いつも使っているオイルに添加することで、金属表面を再生しフリクションを大幅に低減させることができるスグレもの!
肉眼で見ると平滑に見えるエンジン部品の金属面も、ミクロの単位で見ると凹凸がある。
また、走行距離を重ねたエンジン内部は、摺動によって細かな傷が入ることは避けられない……。
こうしたダメージを負った金属表面を再生することができる添加剤がスーパーゾイルなのだ。
金属表面を再生する?!
オイル添加剤と聞くと「エンジンに悪影響なのではないか?」と感じる人もいるかもしれない。
だが、スーパーゾイルは一般的に売られている添加剤とは違い、
金属表面をミクロン単位で滑らかにし、エンジンに悪影響を及ぼす事なく、
フリクションを軽減するといった人気の高い30年のロングセラー商品だ。
今までのオイル添加剤と大きく違うのはその安全な成分のみではない。
既に使用しているエンジンオイルにスーパーゾイルを規定の添加率で入れるだけでOK!
簡単で安全に愛車のコンディションを良い状態に保つことができるというわけだ。
使い方はエンジンオイルに規定量加えるだけ!
オイルに添加するスーパーゾイルには4ストロークエンジン用と2ストロークエンジン用が用意されている。
いずれもエンジンオイルに規定量を加えるだけなので非常に簡単!
種類はエンジンの種類や求める効果によって細かく用意されている。
愛車に最適な製品を選べるのはありがたい!
グリスやチェーンルブなども用意!
金属パーツはなにもエンジン内部だけに限らない。
チェーン、スロットルワイヤ、クラッチワイヤー、サスペンション、スタンドなどなど、金属が擦れるような箇所は多様にある。
そんな様々な箇所に使える、スーパーゾイル・スプレー(スプレーグリス)、スーパーゾイル・チェーンルーブ、スーパーゾイル・グリース等がラインナップされ、そのどれもがエンジンオイルに添加するものと同様に金属表面を再生して強靭にしてくれる。
オイル添加剤のみならず、各パーツのメンテナンス時に必要な油脂類もスーパーゾイルで揃えられるのだ!
バイクは消耗品のかたまり。常にパーツとパーツが擦れ合って動いている。そのため気が付かないうちに少しずつ各部の磨耗が進み、「なんか調子が悪いなぁ」と実感したときにはかなり症状が進んでいたりするのだ。
長時間長距離を走るツーリングはもちろん、毎日の通勤で乗るような場合にも、その小さな変化には気が付きにくい。
愛車の寿命にかかわる予防整備とも言われるメンテナンスは、定期的に行うのがベスト。そのメンテナンスでスーパーゾイルを使えば、金属表面改質効果でさらに愛車との時間が延命されるだろう。