必食ソフトクリーム『村抹茶ソフトクリーム』
村茶とは、南山城村で生産されたお茶のことで、お茶農家ごとブレンドされていないことが特徴。単一農園単一茶種のお茶はそれぞれ異なる味わいで、渋み、バランス、旨み、甘みなど好みのものを楽しめる。村抹茶ソフトクリームには上質な春摘み抹茶がたっぷりと使われており、抹茶のほのかな苦みと超濃厚な味わい。さらに濃厚抹茶ソースがトッピングされており、これでもかというくらい、抹茶を堪能できる一品。甘さも控えめで、さっぱりとした後味で、甘いものが苦手な人にもオススメ。石臼引きの一番茶を使った、ここだけでしか食べられない贅沢ソフトは、行列必至の大人気商品だ。
こちらも味わいたい！『名物＆名産品』
◆村抹茶そば
食堂の名物で、一番人気のメニュー。南山城村産の一番茶を練りこんであり、抹茶の鮮やかな色と風味が特徴。厳選した抹茶をふんだんに加えた、無添加無着色のこだわりの茶そば。定食には、水の代わりにほうじ茶で炊いた茶飯がついてくる。
◆むら茶プリン
春摘み抹茶おくみどりをふんだんに使用した濃厚抹茶プリン。抹茶の濃厚な味わいと、とろっとした食感が美味。道の駅にある工房で手作りされており、低温で蒸し焼きされることでなめらかな仕上がりとなっている。1日に最高1000個売れたこともある、人気No.1商品。
ご当地ソフトが食べられる道の駅はこんなところ！
『お茶の京都みなみやましろ村』は国道163号沿い、三重県との県境に近くに立地。目の前に茶畑がある日本で一番茶畑に近い道の駅だ。道の駅のコンセプトは「村のダイジェスト版」で、特産品のお茶を使ったオリジナル商品や地元産農産物などが豊富に揃い、食堂では地元の食材を楽しむことができる。食堂では平日朝8時、土日祝は7時半からモーニングも食べられる。隣接して「フェアフィールド・バイ・マリオット・京都みなみやましろ」があり、宿泊も可能だ。
道の駅 施設紹介
道の駅には、特産品や野菜を販売する「のもん市場」、生活用品を扱う「村民百貨店」、食堂「つちのうぶ」、村茶を使ったスイーツやドリンクを販売する「村茶屋」が入る。村民百貨店は、村民の日常生活を支える場にもなっている。
道の駅周辺の百名道！
◆奈良奥山ドライブウェイ
「奈良奥山ドライブウェイ」は奈良市の世界遺産地域を縦断するように走る有料のドライブウェイ。新若草山コース、奈良奥山コース、高円山コースの3つの区間に分かれ、全線で約13㎞になる。この道路は1本の道路でつながっているが、料金区分や一方通行規制などがあり、全て縦断することもできるし、若草山コース・高円山コースだけを利用することも可能。コースごとに営業時間が異なり、全線走行ができるのは9時～17時の間となる。
