道の駅の特徴
道の駅のある島根県出雲市は県中東部にある市で、北部は日本海に面しており、市内には出雲大社をはじめ多くの観光スポットがあることで知られている。
『道の駅 キララ多岐』は出雲市の最東部の多伎町に位置。島根県の海岸線沿いを東西に通るR9に面しており、アクセスは抜群だ。オレンジ色の屋根が特徴的な洋風の建物で、建物裏はすぐ海となっており、白い砂浜と青い海を一望できる景観の良い道の駅である。駐車場脇には「KIRARAモニュメント」が設置され、コバルトブルーの海をバックに記念撮影ができるようになっている。モニュメント前にはバイク用の駐車スペースが用意されている。
道の駅施設内には、特産品コーナー、フードコート、休憩コーナーがある。休憩コーナーにはテーブルと長椅子が用意されており、大きな窓から海を眺めながら一休みできる。特産品コーナーには、多伎町の特産品が取り揃えられている。特にいちじくを使った加工品はジャムやワインコンポート、ケーキや焼き菓子などバラエティー豊かな品揃え。収穫時期には「多伎いじちく」の生果も店頭に並ぶ。フードコートでは、名物の「海鮮たこ焼き」や特産のイチジクを使った「いちじくソフト」などを販売する。
敷地内には3店舗の飲食店が併設。海鮮丼屋では地元の新鮮な魚介類がたっぷりと乗った海鮮丼やイカ丼などを味わえる。ベーカリーでは、店内で焼かれる焼きたてのパンを販売。地元産の干しいちじくとクルミが入った「いちじくくるみぱん」が一番人気。朝7時半から営業し、イートインで食べることもできるので朝食での利用も可能。店内海側にイートインスペースが用意されているので、目の前に海を眺めながら焼きたてパンを楽しめる。
建物裏にある砂浜への階段を降りると白い砂浜が続く「キララビーチ」となっており、夏は多くの海水浴客で賑わう。またここは「日本の夕陽百選」にも選ばれる絶景スポットとなっており、日本海に沈む夕陽を見ることができる。
道の駅から出雲大社までは日本海を一望できるシーサイドラインを走って約30分。少し走れば周辺には石見銀山や松江、湯の川温泉など島根の観光名所もたくさんある。R9は島根県を東西に移動するメインルートで、その途中にある道の駅は、海を一望しながらリフレッシュできる休憩に最適なスポットとなっている。
施設紹介
道の駅建物内に特産品コーナー、フードコート、休憩コーナーがあり、敷地内に併設して「海鮮丼屋ごゑん」「キララベーカリー」「らーめん工房海」3店舗の飲食店がある。屋外には足洗い場が設置されている。
名物&名産品
◆多岐いちじく
高い糖度と上品な味わいが特徴の多伎いちじく。多伎町の水はけの良い土壌と、海からの潮風、山おろしなどの環境がいちじく栽培に適しており、町の特産品となった。品種は熟すと甘味が強い蓬莱柿(ほうらいし)。道の駅では姿煮、ゼリー、ドレッシングなど40品目近い多彩ないちじく商品を販売する。
◆干しいちじく
特産品コーナー人気No.1の商品。特産のいちじくをてん菜糖でじっくりと煮込み、時間をかけて乾燥させてセミドライフルーツに加工。食物繊維とポリフェノールが豊富ないちじくそのままの味を楽しめる。お土産にも持ち運びやすく便利。
◆海鮮たこ焼き
道の駅名物の海鮮たこ焼き。外はカリッと、中はトロッとしていて、具にはタコ・エビ・ホタテが使われている。1パック6個入りで、3種の具が2個ずつ入っている。年間10万パックを販売する行列必至の人気メニュー。アツアツをぜひ。
道の駅周辺のおすすめスポット
◆出雲大社
ご縁の神様で有名な出雲大社。境内には荘厳な雰囲気で、数千年の歴史ある神殿が厳かに建っている。出雲大社の参拝は一般的な参拝と異なる「二拝四拍手一拝」となっている。境内のいろいろなところにウサギの像がいるので探してみては。道の駅から出雲大社まではキララビーチラインを走り約30分。
◆出雲日御碕灯台
島根半島の最西端の断崖絶壁に建つ灯台で、地面からの高さが43.65mと日本一の高さを誇る白亜の石造灯台。2022年に国指定重要文化財に指定された。青い海と空に真っ白な灯台が映え、美しい景観となっている。周辺には遊歩道が整備され、海岸の景色を楽しみながら散策ができる。
長距離ツーリングでエンジンのコンディションを好調に保つ『スーパーゾイル』
長距離ツーリングを走ると人間がヘトヘトになるのはもちろん、バイクも疲れている状態。
走るほどにエンジン内部では高速かつ高温下で金属と金属が擦れあい、スロットルケーブルやレバー、前後のセスペンションも操作時に金属が擦れ、劣化はどんどん進んでいく。
これら金属の摩擦を低減し、エンジン部品の摩耗を防ぐ役目を担うのがエンジンオイルでありグリス類だ。
とくにエンジンオイルは熱が入ることによる酸化が進み、燃焼によって発生したカーボンなどで汚れたりすることで、徐々に性能が低下していく。
「定期的にエンジンオイル交換をしよう!」と言われるのはこのため。
エンジンオイルの定期交換を怠ると、エンジン内部部品の摩耗が進んだり、オイルがスラッジ化してオイル経路を詰まらせたりして、故障や不調の原因となり、エンジン寿命を縮めることになるのだ。
誰だって愛車のコンディションを良いまま長くバイクライフを楽しみたいもの。
そこで、モトメガネ編集部がおすすめなのが「スーパーゾイル」の商品なのだ。
スーパーゾイルとは?
スーパーゾイルはいつものオイルに混ぜるだけでエンジンをケアできる高性能添加剤だ。
いつも使っているオイルに添加することで、金属表面を再生しフリクションを大幅に低減させることができるスグレもの!
肉眼で見ると平滑に見えるエンジン部品の金属面も、ミクロの単位で見ると凹凸がある。
また、走行距離を重ねたエンジン内部は、摺動によって細かな傷が入ることは避けられない……。
こうしたダメージを負った金属表面を再生することができる添加剤がスーパーゾイルなのだ。
金属表面を再生する?!
オイル添加剤と聞くと「エンジンに悪影響なのではないか?」と感じる人もいるかもしれない。
だが、スーパーゾイルは一般的に売られている添加剤とは違い、
金属表面をミクロン単位で滑らかにし、エンジンに悪影響を及ぼす事なく、
フリクションを軽減するといった人気の高い30年のロングセラー商品だ。
今までのオイル添加剤と大きく違うのはその安全な成分のみではない。
既に使用しているエンジンオイルにスーパーゾイルを規定の添加率で入れるだけでOK!
簡単で安全に愛車のコンディションを良い状態に保つことができるというわけだ。
使い方はエンジンオイルに規定量加えるだけ!
オイルに添加するスーパーゾイルには4ストロークエンジン用と2ストロークエンジン用が用意されている。
いずれもエンジンオイルに規定量を加えるだけなので非常に簡単!
種類はエンジンの種類や求める効果によって細かく用意されている。
愛車に最適な製品を選べるのはありがたい!
グリスやチェーンルブなども用意!
金属パーツはなにもエンジン内部だけに限らない。
チェーン、スロットルワイヤ、クラッチワイヤー、サスペンション、スタンドなどなど、金属が擦れるような箇所は多様にある。
そんな様々な箇所に使える、スーパーゾイル・スプレー(スプレーグリス)、スーパーゾイル・チェーンルーブ、スーパーゾイル・グリース等がラインナップされ、そのどれもがエンジンオイルに添加するものと同様に金属表面を再生して強靭にしてくれる。
オイル添加剤のみならず、各パーツのメンテナンス時に必要な油脂類もスーパーゾイルで揃えられるのだ!
バイクは消耗品のかたまり。常にパーツとパーツが擦れ合って動いている。そのため気が付かないうちに少しずつ各部の磨耗が進み、「なんか調子が悪いなぁ」と実感したときにはかなり症状が進んでいたりするのだ。
長時間長距離を走るツーリングはもちろん、毎日の通勤で乗るような場合にも、その小さな変化には気が付きにくい。
愛車の寿命にかかわる予防整備とも言われるメンテナンスは、定期的に行うのがベスト。そのメンテナンスでスーパーゾイルを使えば、金属表面改質効果でさらに愛車との時間が延命されるだろう。