道の駅の特徴
道の駅のある高岡市は富山県北西部に位置し、市北東部は富山湾に面している。高岡城の城下町として栄えた地で、伝統工芸や歴史的建造物が数多く残されており、なかでも伝統的工芸品の高岡銅器は有名で、銅器の一大産地となっている。
『雨晴』はR415沿いの、富山湾に面した場所に位置。道の駅は海岸からR415をはさんで反対側にある。真っ白な船のようなデザインの建物で、道の駅の裏手がすぐ崖になっているため奥行きは狭く、横に細長い造りが特徴的。富山湾や立山連峰を一望できる風光明媚な道の駅として知られている。
建物は1階に情報発信コーナー、2階にカフェと売店、2、3階の屋外が展望デッキとなっている。展望デッキへは外階段から上がることができ、24時間開放しているのでいつでも利用が可能。展望デッキからの富山湾越しに見る立山連峰が絶景で、四季折々の景色を楽しめる。道の駅の目の前にはJR氷見線が通っており、列車の撮影スポットとしても人気の場所となっている。
2階のカフェ店内はオーシャンビューで眺望が抜群。富山湾を眺めながら地場食材を使ったランチやスイーツなどを味わえる。窓際にはカウンターが設置されているので、ひとりでも気軽に利用できる。売店では、銅器や漆器・錫製品などの工芸品や農林水産加工品、地酒や地元銘菓などの特産品を販売する。
R415を北上すると寒ブリで有名な氷見市や、千里浜のある羽咋市に行くことができ、氷見からR160に入れば海岸線を通るシーサイドラインを楽しめる。道の駅の展望デッキにはベンチが設置されているので、座って景色を眺めながら休憩ができる。道の駅の前を通る際は一度足を止めて、ゆっくりと絶景を堪能するのがおすすめだ。
施設紹介
1階に観光案内所・情報発信コーナー、2階には「Cafe ISOMI TERRACE」と「Souvenir Shop ARISO」、屋外2・3階には24時間開放の展望デッキを備える。
名物＆名産品
◆雨晴サンデー
さまざまな味のバリエーションがあるサンデーで、季節のメニューもあるので1年を通していろいろなバージョンを楽しめる。味はもちろん見た目も抜群で、おしゃれな盛り付けで写真映えのするサンデー。画像は「ブルーハワイ 雨晴海岸ver.」で、雨晴海岸から望む立山連峰をイメージしている。
◆錫製品
高岡銅器の鋳造法で作る錫製品。錫は水が腐食しない、酒の風味がまろやかになるなどの効果があり、昔から茶器や酒器の材料に使われていた。100%の錫はとても柔らかく、簡単に手で曲げられる。売店では酒器やタンブラー、オリジナルのカトラリーレストなど、様々な錫製品を販売する。
◆展望デッキからの眺め
雨晴海岸、義経岩や女岩、富山湾、3000m級の山々が連なる立山連峰、氷見線の列車…。展望デッキからは様々な風景を眺められる。特に晴れた冬の日の、青い空と冠雪した立山連峰は超絶景。冬には冷たい空気と海水との温度差で発生する「毛嵐」も見ることができる。日の出スポットでもある。
道の駅周辺のおすすめスポット
◆雨晴海岸
道の駅の目の前にある海岸で、岩礁多く白砂青松の景勝地。「日本の渚百選」にも選定されている。男岩や女岩といった島や、富山湾越しの立山連峰はまさに絶景。冬には「毛嵐（けあらし）」が見られることでも有名で、多くの人が撮影に訪れる。夏は海水浴場が開設され、海水浴客で賑わう。
◆島尾キャンプ場
富山湾に面した有料キャンプ場。近くの無料キャンプ場がいっぱいでも、空いていることがある穴場スポット。サイト内はきれいで、バイクの乗り入れが可能。ただし地面が砂地なので注意。炊事場も完備。サイトから海はほとんど見えないが、垣根を超えればすぐ海岸。海岸から立山連峰や日の出を見ることができるのでぜひ。サイト使用料800円、バイク1泊2日1000円。道の駅から約7分。
長距離ツーリングでエンジンのコンディションを好調に保つ『スーパーゾイル』
長距離ツーリングを走ると人間がヘトヘトになるのはもちろん、バイクも疲れている状態。
走るほどにエンジン内部では高速かつ高温下で金属と金属が擦れあい、スロットルケーブルやレバー、前後のセスペンションも操作時に金属が擦れ、劣化はどんどん進んでいく。
これら金属の摩擦を低減し、エンジン部品の摩耗を防ぐ役目を担うのがエンジンオイルでありグリス類だ。
とくにエンジンオイルは熱が入ることによる酸化が進み、燃焼によって発生したカーボンなどで汚れたりすることで、徐々に性能が低下していく。
「定期的にエンジンオイル交換をしよう！」と言われるのはこのため。
エンジンオイルの定期交換を怠ると、エンジン内部部品の摩耗が進んだり、オイルがスラッジ化してオイル経路を詰まらせたりして、故障や不調の原因となり、エンジン寿命を縮めることになるのだ。
誰だって愛車のコンディションを良いまま長くバイクライフを楽しみたいもの。
そこで、モトメガネ編集部がおすすめなのが「スーパーゾイル」の商品なのだ。
スーパーゾイルとは？
スーパーゾイルはいつものオイルに混ぜるだけでエンジンをケアできる高性能添加剤だ。
いつも使っているオイルに添加することで、金属表面を再生しフリクションを大幅に低減させることができるスグレもの！
肉眼で見ると平滑に見えるエンジン部品の金属面も、ミクロの単位で見ると凹凸がある。
また、走行距離を重ねたエンジン内部は、摺動によって細かな傷が入ることは避けられない……。
こうしたダメージを負った金属表面を再生することができる添加剤がスーパーゾイルなのだ。
金属表面を再生する?!
オイル添加剤と聞くと「エンジンに悪影響なのではないか？」と感じる人もいるかもしれない。
だが、スーパーゾイルは一般的に売られている添加剤とは違い、
金属表面をミクロン単位で滑らかにし、エンジンに悪影響を及ぼす事なく、
フリクションを軽減するといった人気の高い30年のロングセラー商品だ。
今までのオイル添加剤と大きく違うのはその安全な成分のみではない。
既に使用しているエンジンオイルにスーパーゾイルを規定の添加率で入れるだけでOK！
簡単で安全に愛車のコンディションを良い状態に保つことができるというわけだ。
使い方はエンジンオイルに規定量加えるだけ！
オイルに添加するスーパーゾイルには4ストロークエンジン用と2ストロークエンジン用が用意されている。
いずれもエンジンオイルに規定量を加えるだけなので非常に簡単！
種類はエンジンの種類や求める効果によって細かく用意されている。
愛車に最適な製品を選べるのはありがたい！
グリスやチェーンルブなども用意！
金属パーツはなにもエンジン内部だけに限らない。
チェーン、スロットルワイヤ、クラッチワイヤー、サスペンション、スタンドなどなど、金属が擦れるような箇所は多様にある。
そんな様々な箇所に使える、スーパーゾイル・スプレー（スプレーグリス）、スーパーゾイル・チェーンルーブ、スーパーゾイル・グリース等がラインナップされ、そのどれもがエンジンオイルに添加するものと同様に金属表面を再生して強靭にしてくれる。
オイル添加剤のみならず、各パーツのメンテナンス時に必要な油脂類もスーパーゾイルで揃えられるのだ！
バイクは消耗品のかたまり。常にパーツとパーツが擦れ合って動いている。そのため気が付かないうちに少しずつ各部の磨耗が進み、「なんか調子が悪いなぁ」と実感したときにはかなり症状が進んでいたりするのだ。
長時間長距離を走るツーリングはもちろん、毎日の通勤で乗るような場合にも、その小さな変化には気が付きにくい。
愛車の寿命にかかわる予防整備とも言われるメンテナンスは、定期的に行うのがベスト。そのメンテナンスでスーパーゾイルを使えば、金属表面改質効果でさらに愛車との時間が延命されるだろう。
