必食ソフトクリーム『津別町産のオーガニック牛乳のソフトクリーム』
北海道津別町で作られた全国初の有機JAS規格の認証を受けた「オーガニック牛乳」を使ったソフトクリーム。
オーガニック牛乳は、津別町にある指定牧場で、化学肥料、農薬を使わずに生産した有機飼料を与えた牛を放牧で育てるなど、有機的な方法で飼育した牛から搾った生乳をもとに作られている。その味わいは、厚でコクがあり甘みがある。
ソフトクリームにはオーガニック牛乳の味わいがしっかりと残り、さっぱりとしていながらもコクのある味となっている。口当たりもなめらかで、道の駅で食べられる牛乳ソフトの中では格別のおいしさだ。
こちらも味わいたい!『名物&名産品』
◆手打ち十割そば
幻のそば粉ともいわれる「摩周そば」と、あいおいの湧水で手打ちされる十割そば。十割そばとは思えない香りの良さとコシの強さがあり、ノド越しも抜群!そば処で食べられるほか、持ち帰り用も販売している。そばは、道の駅内にあるそば打ち部屋で毎朝手打ちされている。
◆クマヤキ
相生名物の元祖クマヤキ。クマの形をした今川焼き風のスイーツで、自家製つぶあん入りの「クマヤキ」、粒あんと濃厚生クリームの「ナマクマ」、豆乳クリームの「ヒグマ」、タピオカ粉を混ぜて皮を白くした「シロクマ(タピオカ&つぶあん)」の4種類がある。北海道産小麦と、水の代わりに豆腐工房の自家製豆乳を使用した生地は濃厚な味わいで、ふわっとした食感。行列必至の人気スイーツだ。
ご当地ソフトが食べられる道の駅はこんなところ!
『道の駅あいおい』は、釧路と網走を結ぶR240沿いにある道の駅。売店とそば処が入る物産館がメイン施設で、物産館内には豆腐工房とそば打ち部屋が設置され、ここで製造したものは道の駅で販売されている。自然豊かな山間地域にある道の駅だが、名物クマヤキを始め、手打ち十割そば、自家製豆腐など、ここでしか味わえないご当地グルメが満載だ。
隣接する相生鉄道公園には鉄道車両が展示され、旧国鉄北見相生駅を活用したカフェが営業している。
道の駅 施設紹介
道の駅施設内には特産品・土産品が並ぶ売店、そば処「あいおい」、豆腐工房、そば打ち室がある。屋外に「クマヤキハウス」があり、クマヤキはここで購入できる。相生鉄道公園が隣接する。
道の駅周辺の百名道!
◆【北海道】阿寒横断道路/国道241号線 〜 阿寒湖と足寄を結ぶ道東のメインルート〜[バイク・車でツーリングしたい日本百名道・No.5] | 【MotoMegane】バイク・オートバイの情報ならパークアップ
国道241号線は弟子屈から阿寒湖を抜けて足寄に至る阿寒横断道路として知られており、道東のメインルートなので、道路は道幅、整備状況とも大変よく快走できる。弟子屈付近は牧場の中を走る直線道路、それをすぎると阿寒湖手前の双湖台あたりまで、原生林の中を走る山岳道路となる。標高がそれほど高くないので、遠くを眺望できる場所はあまりない。野生動物(ヒグマ、エゾシカなど)に遭遇する可能性があるため、走行には十分注意したい。