道の駅の特徴
愛媛県西部にある八幡市は、四国西端佐多岬半島の付け根に位置。「四国の西の玄関口」として、古くから九州や大阪との貿易の拠点となっていた。みかん栽培に適した温暖な気候、豊後街道や宇和海には好漁場があることから「みかんと魚のまち」として知られている。
『道の駅 八幡浜みなっと』は、八幡浜港目の前にあり、八幡浜と大分県臼杵・別府を海路で結ぶ「八幡浜フェリーターミナル」が隣接。道の駅としてだけでなく「みなとオアシス」としての役割も持つ。駐車場は広く、駐輪スペースも用意されている。広々とした緑地公園を併設する。
道の駅は八幡浜港に水揚げされたばかりの鮮魚を販売する海産物直売所、「食のテーマパーク」をコンセプトとした「アゴラマルシェ」、情報発信などの機能を持つ「みなと交流館」からなる。海産物直売所では鮮魚の販売のほか、朝どれの魚介類をその場で味わえる市場直営食堂を併設。人気は海鮮丼で、そのほかに、市場で購入した魚介類を炭火で焼いて味わえる海鮮バーベキューも楽しめる。食堂は朝7時から営業しているので、朝食での利用も可能だ。
「アゴラマルシェ」には、地域の物産品を扱う産直・物産販売コーナー、フードコート、パン工房、カフェが入る。販売コーナーでは、旬の柑橘類や農産物、地場特産品、オリジナル商品などを販売。
「カレーなる本棚」には、地元八幡浜や全国のご当地カレーが勢揃い。圧巻の品揃えだ。
フードコートでは、ご当地グルメの「八幡浜ちゃんぽん」やじゃこカツ丼、石窯焼きの本格ピザを味わえる。パン工房では石窯で焼いた焼きたてパンを販売。カフェではこだわりのコーヒーやカフェメニューのほか、モーニングセットではパン工房の食パンのトーストを食べられる。
四国・九州間の移動にはフェリーを使うのがとても楽で便利。大分までは2時間50分、臼杵までは2時間25分の船旅だ。道の駅はフェリーターミナルに隣接しているので、フェリーを使う際の立ち寄りスポットに最適。待ち時間の間、地元の名物グルメや買い物を楽しんだり、休憩場所にピッタリだ。
施設紹介
道の駅には「アゴラマルシェ」、フードコート(80席)、「どーや市場」、市場直営店「どーや食堂」、「みなと交流館」の施設があり、緑地公園を併設する。
名物&名産品
◆八幡浜ちゃんぽん
八幡浜のソウルフード。スープは鶏ガラをベースに野菜のだしが加わったあっさり系。そこに中太麺と野菜や名産のかまぼこ、じゃこ天などたっぷりの具が入っている。フードコートでは定番の八幡浜ちゃんぽんやオリジナルのものを味わえる。
◆じゃこ天
愛媛県南予地方の郷土料理で八幡浜の名物グルメ。新鮮な魚を骨も一緒に丸ごとすりつぶして、小判状に形を整え油で揚げたもの。市内にはたくさんのじゃこ天の店がある。道の駅では実演販売で揚げたてを味わえる。
◆柑橘ジュース
八幡浜は愛媛県内で有数の柑橘の産地。「柑橘ジュースコーナー」には、八幡浜産の果汁100%のストレートジュースが100種類以上ズラリと並ぶ。温州みかん、愛媛オリジナル品種のまどんななど柑橘のバリエーションは10種類以上!地元農家がつくる柑橘ジュースが並ぶ光景はまさに圧巻。
道の駅周辺のおすすめスポット
◆佐多岬メロディーライン
日本一細長い佐多岬半島の尾根の上を通る「佐田岬メロディーライン」。瀬戸内海と宇和海の展望が抜群でツーリングルートにオススメ。半島の先端は四国最西端の岬で、途中には道の駅が2カ所と、三崎と佐賀関を結ぶ「国道九四フェリー」の発着所がある。道路上に街灯がほぼなく日没後は真っ暗なので、走行には注意。
◆大正湯
八幡浜市中心部にある、昭和レトロな雰囲気の銭湯。廃材で湯を沸かしている。サウナも完備。1階が銭湯、2階が簡易宿泊施設となっており、銭湯代込み2500円で宿泊ができる。大正4年創業と歴史ある銭湯だが、建物は改修され清掃も行き届いて清潔感がある。少し離れた場所だが駐車場も完備。。
長距離ツーリングでエンジンのコンディションを好調に保つ『スーパーゾイル』
長距離ツーリングを走ると人間がヘトヘトになるのはもちろん、バイクも疲れている状態。
走るほどにエンジン内部では高速かつ高温下で金属と金属が擦れあい、スロットルケーブルやレバー、前後のセスペンションも操作時に金属が擦れ、劣化はどんどん進んでいく。
これら金属の摩擦を低減し、エンジン部品の摩耗を防ぐ役目を担うのがエンジンオイルでありグリス類だ。
とくにエンジンオイルは熱が入ることによる酸化が進み、燃焼によって発生したカーボンなどで汚れたりすることで、徐々に性能が低下していく。
「定期的にエンジンオイル交換をしよう!」と言われるのはこのため。
エンジンオイルの定期交換を怠ると、エンジン内部部品の摩耗が進んだり、オイルがスラッジ化してオイル経路を詰まらせたりして、故障や不調の原因となり、エンジン寿命を縮めることになるのだ。
誰だって愛車のコンディションを良いまま長くバイクライフを楽しみたいもの。
そこで、モトメガネ編集部がおすすめなのが「スーパーゾイル」の商品なのだ。
スーパーゾイルとは?
スーパーゾイルはいつものオイルに混ぜるだけでエンジンをケアできる高性能添加剤だ。
いつも使っているオイルに添加することで、金属表面を再生しフリクションを大幅に低減させることができるスグレもの!
肉眼で見ると平滑に見えるエンジン部品の金属面も、ミクロの単位で見ると凹凸がある。
また、走行距離を重ねたエンジン内部は、摺動によって細かな傷が入ることは避けられない……。
こうしたダメージを負った金属表面を再生することができる添加剤がスーパーゾイルなのだ。
金属表面を再生する?!
オイル添加剤と聞くと「エンジンに悪影響なのではないか?」と感じる人もいるかもしれない。
だが、スーパーゾイルは一般的に売られている添加剤とは違い、
金属表面をミクロン単位で滑らかにし、エンジンに悪影響を及ぼす事なく、
フリクションを軽減するといった人気の高い30年のロングセラー商品だ。
今までのオイル添加剤と大きく違うのはその安全な成分のみではない。
既に使用しているエンジンオイルにスーパーゾイルを規定の添加率で入れるだけでOK!
簡単で安全に愛車のコンディションを良い状態に保つことができるというわけだ。
使い方はエンジンオイルに規定量加えるだけ!
オイルに添加するスーパーゾイルには4ストロークエンジン用と2ストロークエンジン用が用意されている。
いずれもエンジンオイルに規定量を加えるだけなので非常に簡単!
種類はエンジンの種類や求める効果によって細かく用意されている。
愛車に最適な製品を選べるのはありがたい!
グリスやチェーンルブなども用意!
金属パーツはなにもエンジン内部だけに限らない。
チェーン、スロットルワイヤ、クラッチワイヤー、サスペンション、スタンドなどなど、金属が擦れるような箇所は多様にある。
そんな様々な箇所に使える、スーパーゾイル・スプレー(スプレーグリス)、スーパーゾイル・チェーンルーブ、スーパーゾイル・グリース等がラインナップされ、そのどれもがエンジンオイルに添加するものと同様に金属表面を再生して強靭にしてくれる。
オイル添加剤のみならず、各パーツのメンテナンス時に必要な油脂類もスーパーゾイルで揃えられるのだ!
バイクは消耗品のかたまり。常にパーツとパーツが擦れ合って動いている。そのため気が付かないうちに少しずつ各部の磨耗が進み、「なんか調子が悪いなぁ」と実感したときにはかなり症状が進んでいたりするのだ。
長時間長距離を走るツーリングはもちろん、毎日の通勤で乗るような場合にも、その小さな変化には気が付きにくい。
愛車の寿命にかかわる予防整備とも言われるメンテナンスは、定期的に行うのがベスト。そのメンテナンスでスーパーゾイルを使えば、金属表面改質効果でさらに愛車との時間が延命されるだろう。