道の駅の特徴
長野県東部にある上田市。戦国武将・真田家発祥の地といわれており、市内には真田家ゆかりの史跡が数多く残されていることで知られている。『道の駅美ヶ原高原』は上田市南部にある美ヶ原高原の東端に位置している。
茅野市と美ヶ原高原をつなぐ全長約76kmの観光山岳道路のビーナスラインの終点、美ヶ原高原にある道の駅は、標高2000m、日本一標高の高い場所にあり、絶景を楽しめる道の駅として知られている。駐車場は広く、二輪用の専用駐輪スペースも用意されている。なお、11月下旬から4月中旬までビーナスラインが冬期通行止めになるため、道の駅は11月上旬から4月下旬まで冬期休業となる。
道の駅にはアモーレの鐘で有名な「美ヶ原高原美術館」が隣接する。駐車場の反対側にある牛伏山の斜面は、美術館の屋外展示場となっており、数多くの彫刻作品が展示されている。美術館を見学する際は、道の駅建物内にある展示場入り口から入場する。
道の駅施設は2階建ての建物で、1階にショッピングモールと展望テラス、2階にレストランがあるほか、美術館の入場券売り場と、2階に展示場入り口がある。ショッピングモールには、菓子類、漬物、そば、ワインなど、長野県の土産品や特産品などを取り揃えるほか、アートグッズも販売。売り場に並ぶ商品数は3000品以上と充実の品揃えだ。レストランはセルフサービス方式で、そばやカレーなどの食事メニューのほか、デザート類やコーヒーなどの喫茶メニューも用意されている。
1階屋外にある展望テラスには、軽食やドリンク類を販売する喫茶コーナーがあり、ソフトクリームや長野名物のおやき、コーヒー類を購入できる。テラスにはテーブルが設置されているので、こちらで休憩も可能だ。さらに、展望テラスからの眺望が抜群で、天気の良い日には北アルプスから浅間山、佐久平など、大パノラマを一望できる。夏の緑の山々や、紅葉で色づいた山など、訪れる季節によってさまざまな景色を楽しめる。
ビーナスラインは全国屈指の絶景ロードとして知られる道で、茅野市から白樺湖までは高原リゾート地、白樺湖から霧ヶ峰までは約1400mの高原地帯、山の尾根を走る約22kmのワインディングは周辺の山を一望する絶好のロケーションと、景色と走り、どちらも楽しめる人気のツーリングルート。途中には、白樺湖、車山高原、富士見台、霧ヶ峰など見どころが多く、車山高原から霧ヶ峰にかけては、天気が良い日には八ヶ岳や南アルプスや富士山まで見えることもある。ビーナスラインを堪能したあとに、絶景を眺めながら一休みできる立ち寄りスポットは、多くのライダーが集まる道の駅だ。
施設紹介
施設1階にショッピングモールと展望テラス(喫茶コーナー)、2階にレストラン(150席)がある。美ヶ原高原美術館が隣接する。
※障害者トイレ、レストラン、軽食喫茶、ショップ、インフォメーション以外に赤斜線をお願いします
名物&名産品
◆山小屋カレー
オリジナルのスパイスを使用した手作りのカレーで、レストラン人気のメニュー。トッピングがいろいろあり、一番人気はカツカレー。
◆長門牧場ソフトクリーム
白樺高原にある「長門牧場」直送の新鮮な牛乳を使ったソフトクリーム。ミルク感満載で、濃厚な味わい。
◆おやき
長野県の郷土料理。一番人気はとろーりチーズで、ほかにも、鹿肉入りのジビエおやき、野沢菜と粒あんのそばおやきが食べられる。
道の駅周辺のおすすめスポット
◆霧ヶ峰
ゆるやかな丘の草原となっている霧ヶ峰高原。6月下旬〜7月下旬にかけて、霧ヶ峰から車山高原にかけてニッコウキスゲが咲き乱れ、草原が黄色に染まり美しい。散策路が整備されており、トレッキングを楽しめる。霧ヶ峰には大きな駐車場と、売店、トイレがあり休憩スポットに利用できる。
◆美ヶ原高原
標高2034mの王ヶ頭を中心とした標高約2000mの溶岩台地。山上には美ヶ原牧場が広がり牛が放牧されている。また、遊歩道が整備されており高原トッレッキングを楽しめる。道の駅から王ヶ鼻までは約90分のコース。富士山、八ヶ岳、北アルプスなど大パノラマの眺め、夏には草原にニッコウキスゲなどの亜高山植物を見ることができる。高原の中央には美ヶ原のシンボル「美しの塔」がある。
長距離ツーリングでエンジンのコンディションを好調に保つ『スーパーゾイル』
長距離ツーリングを走ると人間がヘトヘトになるのはもちろん、バイクも疲れている状態。
走るほどにエンジン内部では高速かつ高温下で金属と金属が擦れあい、スロットルケーブルやレバー、前後のセスペンションも操作時に金属が擦れ、劣化はどんどん進んでいく。
これら金属の摩擦を低減し、エンジン部品の摩耗を防ぐ役目を担うのがエンジンオイルでありグリス類だ。
とくにエンジンオイルは熱が入ることによる酸化が進み、燃焼によって発生したカーボンなどで汚れたりすることで、徐々に性能が低下していく。
「定期的にエンジンオイル交換をしよう!」と言われるのはこのため。
エンジンオイルの定期交換を怠ると、エンジン内部部品の摩耗が進んだり、オイルがスラッジ化してオイル経路を詰まらせたりして、故障や不調の原因となり、エンジン寿命を縮めることになるのだ。
誰だって愛車のコンディションを良いまま長くバイクライフを楽しみたいもの。
そこで、モトメガネ編集部がおすすめなのが「スーパーゾイル」の商品なのだ。
スーパーゾイルとは?
スーパーゾイルはいつものオイルに混ぜるだけでエンジンをケアできる高性能添加剤だ。
いつも使っているオイルに添加することで、金属表面を再生しフリクションを大幅に低減させることができるスグレもの!
肉眼で見ると平滑に見えるエンジン部品の金属面も、ミクロの単位で見ると凹凸がある。
また、走行距離を重ねたエンジン内部は、摺動によって細かな傷が入ることは避けられない……。
こうしたダメージを負った金属表面を再生することができる添加剤がスーパーゾイルなのだ。
金属表面を再生する?!
オイル添加剤と聞くと「エンジンに悪影響なのではないか?」と感じる人もいるかもしれない。
だが、スーパーゾイルは一般的に売られている添加剤とは違い、
金属表面をミクロン単位で滑らかにし、エンジンに悪影響を及ぼす事なく、
フリクションを軽減するといった人気の高い30年のロングセラー商品だ。
今までのオイル添加剤と大きく違うのはその安全な成分のみではない。
既に使用しているエンジンオイルにスーパーゾイルを規定の添加率で入れるだけでOK!
簡単で安全に愛車のコンディションを良い状態に保つことができるというわけだ。
使い方はエンジンオイルに規定量加えるだけ!
オイルに添加するスーパーゾイルには4ストロークエンジン用と2ストロークエンジン用が用意されている。
いずれもエンジンオイルに規定量を加えるだけなので非常に簡単!
種類はエンジンの種類や求める効果によって細かく用意されている。
愛車に最適な製品を選べるのはありがたい!
グリスやチェーンルブなども用意!
金属パーツはなにもエンジン内部だけに限らない。
チェーン、スロットルワイヤ、クラッチワイヤー、サスペンション、スタンドなどなど、金属が擦れるような箇所は多様にある。
そんな様々な箇所に使える、スーパーゾイル・スプレー(スプレーグリス)、スーパーゾイル・チェーンルーブ、スーパーゾイル・グリース等がラインナップされ、そのどれもがエンジンオイルに添加するものと同様に金属表面を再生して強靭にしてくれる。
オイル添加剤のみならず、各パーツのメンテナンス時に必要な油脂類もスーパーゾイルで揃えられるのだ!
バイクは消耗品のかたまり。常にパーツとパーツが擦れ合って動いている。そのため気が付かないうちに少しずつ各部の磨耗が進み、「なんか調子が悪いなぁ」と実感したときにはかなり症状が進んでいたりするのだ。
長時間長距離を走るツーリングはもちろん、毎日の通勤で乗るような場合にも、その小さな変化には気が付きにくい。
愛車の寿命にかかわる予防整備とも言われるメンテナンスは、定期的に行うのがベスト。そのメンテナンスでスーパーゾイルを使えば、金属表面改質効果でさらに愛車との時間が延命されるだろう。