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【秋田県】西馬音内そばの「冷やがけ」は必食!「道の駅 うご」【バイクツーリング道の駅探訪】

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

目次

道の駅の特徴

秋田県南部に位置する羽後町は、ユネスコ無形文化遺産に指定された日本三大盆踊りのひとつ「西馬音内の盆踊り」で知られる町で、期間中は盆踊りを見るため多くの人が訪れる。

『道の駅うご 端縫いの郷』はR398沿いに位置。湯沢横手道路の湯沢ICから約15分、十文字ICから約20分とアクセスは抜群だ。青を基調とした建物は、西馬音内の盆踊りの藍染めの衣装をイメージ。駐車場は広く、バイクもゆっくりと駐車できるようになっている。駅名は盆踊りの際に着用する衣装の「端縫い衣装」から付けられている。

道の駅施設内には、農産物直売所、食堂、カフェ、ジェラートショップが入っている。直売所には、地域の170戸以上の生産者が出荷する農産物や、加工品、郷土菓子、特産品などが並ぶ。限定の日本酒や、ほかにも、端縫いや藍染めの手芸品や、オリジナルの西馬音内盆踊りグッズなども販売する。

食堂では、毎朝厨房で手打ちされる「西馬音内そば」を味わえる。名物は冷たいつゆをかけたかけそば「冷やがけ」。注文は、最初にそば・うどんを注文し受け取ってから、トッピングの天ぷらや小鉢などを選ぶセルフ方式。季節によって変わる郷土料理や家庭料理のお惣菜、トッピングの天ぷらは定番のものから季節限定の山菜やキノコなどを選ぶことができる。土日祝限定で、羽後牛焼肉丼も提供する。

カフェでは、オリジナルのコーヒーやスイーツのほか、9~11時まではモーニングメニュー、11時以降はランチメニューでカレーやナポリタンを食べられる。毎週土曜には焼きたてパンも販売する。

ジェラートショップでは、新鮮な羽後産の牛乳と、産直の食材を使ったジェラートを販売。1番人気はミルク味。季節ごとに旬の野菜や果物を使った限定ジェラートを楽しめる。

道の駅から南方面、秋田県と宮城県の県境周辺には温泉地が満載。ほかにも小安峡、栗駒山や川原毛地獄など見どころも多く、ワインディングも楽しめ、ツーリングルートとして最適のエリア。地域ならではの、ここだけの食を楽しめる道の駅は、ツーリングの目的地や休憩の立ち寄りスポットとしておすすめだ。

施設紹介

ATM
障害者トイレ
Wi-Fi
レストラン
軽食&喫茶
ショップ
インフォメーション
足湯
入浴施設
キャンプ場
宿泊施設
公園
ガソリンスタンド
EV充電施設

道の駅施設には、農産物直売所、「端縫いダイニング」(約80席)、「ぼん・かふぇ」(20席)、「うご・じぇら」、コインシャワー(5分100円/24時間利用可能)が入る。

名物&名産品

◆西馬音内そば

羽後町名物のそば。大阪発祥の砂場系統の二八そばで、江戸時代から食べられており200年以上の歴史がある。つなぎに布海苔が使われており、風味良く、コシが強く、のど越しもバツグン。カツオと昆布の出汁が利いた少し甘めのつゆが特徴。地元では、冬でも冷やがけで食べるのが定番の食べ方。

◆「うご・じぇら」の手作りジェラート

ジェラートは全て駅内の工房で手作り。仕入れから製造まで一貫して行われている。絞りたての羽後産の生乳を使用したジェラートは、濃厚でさっぱりとした味わい。サイズは、シングル、ダブル、ミニと好きなサイズを選べるのが嬉しい。

◆五葉豆
秋田の伝統野菜。古くから秋田で栽培されている在来種の枝豆で、甘み・香りが強く、風味が抜群。道の駅では、羽後町産の五葉豆の煮豆や甘納豆、きなこなど、さまざまな加工品を販売する。1本の枝に葉が5枚なのでこの名が付けられた。

道の駅周辺のおすすめスポット

◆小安峡

春は新緑、秋は紅葉の景観が美しい深いV字谷。遊歩道が整備されており、階段を60m降りると川沿いには、岩の割れ目から熱湯と蒸気が激しく噴き出している「大噴湯」がある。噴出する湯は約98℃の激熱なので、ヤケドに注意。

◆川原毛地獄

恐山、立山とともに、日本三大霊地のひとつといわれている。標高約800mにあり、酸性火山ガスの漂白作用で白い山肌となっている。高濃度の酸性ガスが発生しているため草木は生えておらず、硫化水素の匂いが漂っている。136の地獄と極楽があり、古くから信仰と修行の場とされてきた。近くには滝つぼが温泉になっている秘湯・川原毛大湯滝がある。

【道の駅の詳細】
うご 端縫いの郷
住所 秋田県雄勝郡羽後町西馬音内字中野200
営業時間 農産物直売所9:00~18:00(冬期11/15~4/14は9:00~17:00)
    「端縫いダイニング」11:00~16:00(LO)(土日祝は16:30LO)
            (11/15~4/14は11:00~15:00(LO)土日祝は16:00LO)
    「Bon Café」9:00~16:00(LO)
    「うご・じぇら」10:00~17:00
            (11/15~4/14は10:00~16:00、土日祝は17:00まで) 
定休日 1/1
駐車場 普通車86台 大型6台 障害者用5台
web  https://www.hanuinosato.jp/cms/
Twitter  https://twitter.com/michinoekiugo
Instagram  https://www.instagram.com/michinoekiugo/
Facebook  https://www.facebook.com/michinoekiugo/

長距離ツーリングでエンジンのコンディションを好調に保つ『スーパーゾイル』

長距離ツーリングを走ると人間がヘトヘトになるのはもちろん、バイクも疲れている状態。
走るほどにエンジン内部では高速かつ高温下で金属と金属が擦れあい、スロットルケーブルやレバー、前後のセスペンションも操作時に金属が擦れ、劣化はどんどん進んでいく。

これら金属の摩擦を低減し、エンジン部品の摩耗を防ぐ役目を担うのがエンジンオイルでありグリス類だ。

とくにエンジンオイルは熱が入ることによる酸化が進み、燃焼によって発生したカーボンなどで汚れたりすることで、徐々に性能が低下していく。
「定期的にエンジンオイル交換をしよう!」と言われるのはこのため。

エンジンオイルの定期交換を怠ると、エンジン内部部品の摩耗が進んだり、オイルがスラッジ化してオイル経路を詰まらせたりして、故障や不調の原因となり、エンジン寿命を縮めることになるのだ。

誰だって愛車のコンディションを良いまま長くバイクライフを楽しみたいもの。
そこで、モトメガネ編集部がおすすめなのが「スーパーゾイル」の商品なのだ。 

スーパーゾイルとは?

スーパーゾイルはいつものオイルに混ぜるだけでエンジンをケアできる高性能添加剤だ。

いつも使っているオイルに添加することで、金属表面を再生しフリクションを大幅に低減させることができるスグレもの!

肉眼で見ると平滑に見えるエンジン部品の金属面も、ミクロの単位で見ると凹凸がある。
また、走行距離を重ねたエンジン内部は、摺動によって細かな傷が入ることは避けられない……。

こうしたダメージを負った金属表面を再生することができる添加剤がスーパーゾイルなのだ。

金属表面を再生する?!

スーパーゾイルは金属表面をより強く強靭に再生する働きがある。

オイル添加剤と聞くと「エンジンに悪影響なのではないか?」と感じる人もいるかもしれない。
だが、スーパーゾイルは一般的に売られている添加剤とは違い、
金属表面をミクロン単位で滑らかにし、エンジンに悪影響を及ぼす事なく、
フリクションを軽減するといった人気の高い30年のロングセラー商品だ。


今までのオイル添加剤と大きく違うのはその安全な成分のみではない。
既に使用しているエンジンオイルにスーパーゾイルを規定の添加率で入れるだけでOK!
簡単で安全に愛車のコンディションを良い状態に保つことができるというわけだ。

使い方はエンジンオイルに規定量加えるだけ!

オイルに添加するスーパーゾイルには4ストロークエンジン用と2ストロークエンジン用が用意されている。
いずれもエンジンオイルに規定量を加えるだけなので非常に簡単!

種類はエンジンの種類や求める効果によって細かく用意されている。
愛車に最適な製品を選べるのはありがたい!

グリスやチェーンルブなども用意!

金属パーツはなにもエンジン内部だけに限らない。
チェーン、スロットルワイヤ、クラッチワイヤー、サスペンション、スタンドなどなど、金属が擦れるような箇所は多様にある。
そんな様々な箇所に使える、スーパーゾイル・スプレー(スプレーグリス)、スーパーゾイル・チェーンルーブ、スーパーゾイル・グリース等がラインナップされ、そのどれもがエンジンオイルに添加するものと同様に金属表面を再生して強靭にしてくれる。

オイル添加剤のみならず、各パーツのメンテナンス時に必要な油脂類もスーパーゾイルで揃えられるのだ!

バイクは消耗品のかたまり。常にパーツとパーツが擦れ合って動いている。そのため気が付かないうちに少しずつ各部の磨耗が進み、「なんか調子が悪いなぁ」と実感したときにはかなり症状が進んでいたりするのだ。
長時間長距離を走るツーリングはもちろん、毎日の通勤で乗るような場合にも、その小さな変化には気が付きにくい。

愛車の寿命にかかわる予防整備とも言われるメンテナンスは、定期的に行うのがベスト。そのメンテナンスでスーパーゾイルを使えば、金属表面改質効果でさらに愛車との時間が延命されるだろう。

【バイク乗り必見道の駅】 一覧マップ

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