必食ソフトクリーム『オリジナル紅茶ソフトとほうじ茶ソフト』
『道の駅大山恵みの里』では、地元・陣構産の有機栽培のお茶を使用した2種類のソフトクリームを味わえる。開業以来大人気だという紅茶のソフトクリームは、紅茶とクリーム感が合わさって、まさにミルクティーの味。後味はサッパリとしていてさわやかな味わいだ。
ほうじ茶の方は食べた瞬間、ほうじ茶の香ばしい風味が口の中に広がる。ほうじ茶特有の苦みもあって、こちらもサッパリとした味わいだ。クリーム感とほうじ茶の相性も良く、美味。サイズがレギュラーとミニの2つあるので、どちらを食べようか悩んだらミニサイズにして食べ比べをするのもアリだ。
こちらも味わいたい!『名物&名産品』
◆大山そば
古くは800年以上、地域で食べられているそば。地元産の玄そばのみを使用し、甘皮も一緒に挽いて作られるので、豊かな風味がある。売店では、そば粉と小麦粉が半々で使われる5:5と、十割の2種類を販売している。
◆大山日本遺産定食
文化庁認定100年フードの「大山おこわ」と「大山そば」がセットになった定食で、1日10食限定品。大山おこわは、もち米、鶏肉、しいたけ、ごぼう、こんにゃくなどの大山山麓の食材を使った醤油味のおこわで、地域の郷土食だ。
ご当地ソフトが食べられる道の駅はこんなところ!
鳥取県西部の大山町にある道の駅で、大山北壁を望む場所に位置。朝採りの新鮮野菜が並ぶ直売所、売店、ご当地グルメを味わえる食堂がある。売店は小規模だが地元の特産品が充実。大山そばや、大山おこわ、地元産のピーナッツを使ったピーナッツバターが人気で、ほかにも乳製品や地ビール、地酒のほか、お茶は煎茶や抹茶、番茶、玄米茶など種類豊富。食堂は朝9:30から営業し、玉子かけご飯や、麺類カレーなどをいただける。ランチでは地元食材を使った定食も食べられ、大山鶏の唐揚げ定食が人気だ。
道の駅 施設紹介
道の駅施設には、農産物直売所、特産品・お土産品売り場、地産ランチ&カフェ「大山きゃらぼく」がある