道の駅の特徴
道の駅のある淡路市は、淡路島の北部に位置。世界最長のつり橋「明石海峡大橋」で神戸市と結ばれており、阪神間とのアクセスは抜群。豊かな自然と、明石海峡などの美しい景観に恵まれており、観光地として人気がある。
『道の駅 あわじ』は神戸・淡路・鳴門自動車道の淡路ICを降りて約5分、県道31号線沿い、明石海峡のたもとに位置。明石海峡大橋に一番近く、すぐ目の前には明石海峡と明石海峡大橋という絶好のロケーションだ。道の駅施設には、売店、レストラン、海鮮丼屋、食堂、バーガーショップ、鮮魚売り場、ほかテナントが数店舗入っている。駐車場の一角にはバイク用の駐輪スペースが用意されている。建物裏は広々とした芝生広場となっている。
景観もさることながら、グルメも充実の道の駅で、淡路島の食材を堪能できると大人気。別棟にある海鮮丼屋では、お手頃な価格で海鮮丼や魚介の丼、シラスやイカナゴなど旬の魚を使った丼など、淡路島の海の幸を味わえ、時期によっては焼き牡蠣も販売する。土日祝日は朝9時から営業しているのでとても便利だ。
建物2階にあるレストランでは、淡路島の食材を使った料理を提供。海鮮のほか、淡路牛のステーキ丼や炙り丼、すき焼き重なども味わえる。レストランのイチオシは海鮮と淡路牛がどちらものった「淡路牛炙りと海鮮よくばり丼」。テラス席は、明石海峡大橋を一望する展望席となっている。1階には地元民にも大人気の大衆食堂があり、麺類やカレー、定食や丼ものをリーズナブルな価格で食べられる。
ほかにも、バーガーショップでは淡路牛を使ったオリジナルバーガー、土日祝日のお昼時限定で焼き穴子丼、タコや玉ねぎ、島のりを使った揚げたてのかまぼこを販売する「練物屋」、淡路島マフィンと焼き立てパンを販売するベーカリー、明石焼き店など、多彩なジャンルの飲食店が揃っている。建物裏手にはテーブルとイスが数多く用意されており、明石海峡を眺めながら購入したものを食べられる。
売店には、地元産の野菜や海産加工品、特産品などが揃う。商品のうち60%以上が自社開発のオリジナル品で、目印にオリジナルステッカーが貼ってある。淡路島特産の玉ねぎ商品も豊富だ。
淡路島の海岸線に沿ってぐるっと1周するルートはツーリングに最適。西側の道は淡路サンセットラインと呼ばれる、夕日が絶景のシーサイドライン。島内には全部で4つの道の駅があるので、立ち寄りながら回るのもいいだろう。淡路島グルメと、明石海峡大橋の景観のいい道の駅は、ツーリングの目的地や立ち寄りスポットにおすすめだ。
施設紹介
売店、レストラン「海峡楼」、海鮮丼屋「お魚共和国 えびす丸」、「エキナカ食堂」、バーガーショップ「淡be-」、焼き穴子専門店(土日祝のみ)、「練物屋」、ベーカリー「ブレイクタイム」、明石焼き店など、ほか多数店舗あり。
名物&名産品
◆淡路島産玉ねぎ
淡路島の玉ねぎは大きくて甘みが強いのが特徴。売店では、収穫時期の異なる数種類の玉ねぎを販売するほか、玉ねぎ商品も数多く揃える。「玉ねぎポン酢」は人気のロングセラー商品。海鮮丼屋では、玉ねぎの天ぷらを味わえる。サクサクの衣、玉ねぎの甘み、程よい塩気で絶品。一口食べたらおいしさに驚くこと間違いなし!
◆生しらす丼
淡路島の名物生しらすを使った丼。多い日には1日1000食以上売れる大人気メニュー。生しらす丼の販売時期には多くの人が食べに訪れ、大行列ができるそう。販売時期は4月下旬から11月下旬頃まで。
◆淡路の鯛ご飯卵かけ
淡路島特産の「えびす鯛」を使った丼。ご飯の上に特製のタレに漬けたタイがのっており、はじめはそのまま、途中で卵をかけてと、味変して2度楽しめる。テレビでも取り上げられる名物メニュー。えびす鯛は島内で水揚げされた天然真鯛のブランドで、身が締まっていて上品な甘さが特徴だ。
道の駅周辺のおすすめスポット
◆美湯 松帆の郷
淡路島北端の高台にある日帰り温泉施設。露天風呂は明石海峡大橋を眺めながら入浴できる絶好のロケーション。泉質は単純弱ラドン温泉で、神経痛や筋肉痛などに効能がある。レストランやマッサージコーナーも完備。料金は大人730円。2022年12月25日リニューアルオープン。
◆明石海峡大橋
神戸市と淡路島を繋ぐ、全長3911mの世界最長の吊り橋。パールブリッジという愛称がつけられ、夜にはライトアップされて幻想的な雰囲気となる。海面からは約300mのところにあり、東京タワーとほぼ同じ高さ。道の駅裏手の広場からは巨大なアンカレイジや、真下からの大橋の眺めを楽しめる。
長距離ツーリング向けのバイク用タイヤを選ぶ時の重要なポイントとは?
長距離ツーリングで疲れないポイントは、無茶な計画をたてず一定のペースで走り距離を稼ぐことが大切。
この走るペースを一定に保つということが意外に難しく、疲れてくるとガクッとペースが落ちてしまう。
走るペースを保てない理由は色々あるだろうが、大抵は疲れてきてしまうから。
バイクに長時間乗っても疲れない体作りが一番の問題可決になるが、その時間を作るのは難しい。
そもそも体力作りの時間があったら、その時間をバイクへ乗ることに使う人が大半だろう……。
ならば今乗っているバイクを、なるべく疲れない仕様にしてしまえばいい!
ライディングポジションを変えたり、ウインドシールドを大型化するなど、手段は色々ある。
なかでも気軽に、それでいて効果が高いのが「タイヤをツーリング仕様に交換」すること。
ツーリング向けのタイヤだと、あらゆるシチュエーションでもグリップ力を確保し、振動をある程度吸収するなど、ライダーの疲労を和らげてくれる。
一方でスポーティな走りを好むライダーにしてみたら
「ツーリングタイヤはちょっと退屈そう」
「せっかく気持ちよく走りたいのに、グリップ性能が今より落ちてしまいそう」
と思いがち。
走る楽しみは残しつつ、ツーリングで疲れないタイヤも実はあるのだ!
それがピレリからリリースされている『ANGEL GT II』というモデル。
スポーティな印象の強いタイヤメーカー、ピレリのモデルだから
ツーリングタイヤもスポーティな走りを楽しめるようチューニングされている。
ピレリのこれまでの歴史と、注目のツーリングタイヤを紹介していこう。
スーパーバイク世界選手権では2004年からピレリのワンメイク
ピレリは1872年に創業したイタリア ミラノに本社を置く世界的なタイヤメーカーだ。
創業当時は伝動ベルト、ケーブルなどのゴム製品を製造し、1890年に二輪用タイヤの生産を開始。
1930年代から40年代は二輪のレースが盛んになり始めた頃であり、ピレリのタイヤを履いた車両がスピードの世界記録を次々に打ち立てていった。
レース活動に重きを置き、スーパーバイク世界選手権では2004年からピレリのワンメイクとなっている。
これらのレースで得たデータと経験をもとにタイヤを開発製造している。
四輪タイヤでもレース活動の歴史は古く、F1の開催当初からタイヤサプライヤーとして活躍。世界ラリー選手権でもタイヤを供給していた。
イタリアのフェラーリ、ランボルギーニ、マセラティといった世界的な高級スポーツカーでもOEMタイヤとして採用されている。
なお、2022年の世界シェアでは第6位。
世界的にも認知され支持されているタイヤメーカーのひとつである。
ただスポーティなツーリングタイヤとは違う!?
スポーティな印象に強いピレリだが、ツーリング向けのタイヤも当然ラインナップしている。
さて、長距離ツーリングに求められるタイヤの性能はいったい何だろうか?
マイレージ(走行距離、タイヤライフとも言う)?
雨でも怖くないレイン性能?
もちろん、そういう性能も大事。
ピレリがそれ以上に大事にしているのは「疲れないこと」なのだ。
たくさん走っても疲れない。それなのにスポーツ性能を犠牲にしないというところが、ピレリの掲げる「グランツーリズモ」のコンセプト。
疲れないから走って楽しいし、集中力も途切れないから安全にも繋がるのだ。
最新の電子デバイス搭載車両にもピッタリ!
ANGEL GT II
ピレリのレーシングスピリットを受け継ぐツーリングタイヤなのでライディングする楽しみはそのままに、ツーリングで必要とされる性能が盛り込まれている。
具体的にその特徴は
• ピレリらしい優れたハンドリング性能
• DIABLO™レーシングレイン元にデザインされた革新的なトレッドデザインによる卓越したウェット性能
• リアタイヤにはデュアルコンパウンド(サイドとセンター)を採用し、均一な摩耗で最後まで適正な性能を維持
興味深いのは、濡れた状態など、緊急の場合に電子デバイスがライディングエクスペリエンスとどのように相互作用するかという点で開発された製品でもあること。
最新の車両には、トラクションコントロールやコーナリングABSなどを備え、あらゆる場面でも車両が不安定な状況にならないよう緻密に制御されている。
人間によるコントロールとは違う、電子デバイスが搭載された車両でも最適なグリップを得られるよう考えられているのだ。
豊富なタイヤサイズラインナップで『疲れない』
ツーリングタイヤを体感!
街乗りから長距離ツーリングまで、最後まで変わらぬ高性能を多くの車種で体感できるよう、
豊富なサイズラインナップを揃えている。
一度体験したらやみつきになること間違いなし!
ANGELA GTIIのサイズ展開はこちら↓
コード | 製品サイズ | パターン | F/R |
3111200 | 120/60 ZR 17 M/C (55W) TL | ANGEL GT II | F |
3111400 | 120/70 ZR 17 M/C (58W) TL (A) | ANGEL GT II | F |
3111600 | 150/70 ZR 17 M/C (69W) TL | ANGEL GT II | R |
3111700 | 160/60 ZR 17M/C (69W) TL | ANGEL GT II | R |
3111900 | 170/60 ZR 17 M/C (72W) TL | ANGEL GT II | R |
3112200 | 190/50 ZR 17 M/C(73W) TL | ANGEL GT II | R |
3112300 | 190/50 ZR 17 M/C (73W) TL (A) | ANGEL GT II | R |
3112500 | 190/55 ZR 17 M/C (75W) TL (A) | ANGEL GT II | R |
3111300 | 120/70 ZR 17 M/C (58W) TL | ANGEL GT II | F |
3111500 | 120/70 R 19 M/C 60V TL | ANGEL GT II | F |
3111800 | 170/60 R 17 M/C 72V TL | ANGEL GT II | R |
3112000 | 180/55 ZR 17 M/C (73W) TL | ANGEL GT II | R |
3112100 | 180/55 ZR 17 M/C (73W) TL (A) | ANGEL GT II | R |
3112400 | 190/55 ZR 17 M/C (75W) TL | ANGEL GT II | R |