ナビゲーションサイト・アプリの運営・開発を行う株式会社ナビタイムジャパンは、自社で展開する、バイク専用ナビゲーションアプリ『ツーリングサポーター』が「Apple CarPlay」に対応したことを発表した。同アプリは、ツーリングの計画や走行時のナビゲーション、ツーリングログ・カスタマイズ・メンテナンスの記録などが可能な、バイク専用ナビゲーションアプリである。また、タンデム規制や排気量を考慮したルート検索、全国のおすすめツーリングロードの紹介も搭載している。「Apple CarPlay」への対応により、車載ディスプレイと連動することで、より高い視認性、操作性で利用でき、走行中の振動によるスマートフォンの落下といった不安も解消される。アプリを活用して、快適なツーリングを楽しもう。
『ツーリングサポーター』、「Apple CarPlay」に対応!
バイク専用ナビゲーションを、視認性に優れた車載ディスプレイで操作可能に
株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西 啓介、本社:東京都港区)が提供する、バイク専用ナビゲーションアプリ『ツーリングサポーター』が、2022年11月15日(火)より、「Apple CarPlay」に対応いたします。
昨今、インターネットに接続できる機能を搭載した自動車・コネクテッドの普及が進んでいますが、二輪市場においてもBluetooth®やW-Fi等でスマートフォンと“つながるバイク”が増えてきています。ユーザーからも多くのご要望をいただいており、この度の対応に至りました。
「Apple CarPlay」への対応により、車載ディスプレイと連動することで、バイク車両において、車載ディスプレイに最適化されたUIでのルートの表示および案内が可能になるため、より高い視認性、操作性でご利用になれます。走行中の振動による、バイクからスマートフォンが落下するなどといった不安も解消されます。
『ツーリングサポーター』では、タンデム規制や排気量を考慮したルート検索ができ、目的地を設定して「Apple CarPlay」に接続すると、乗車後そのままナビゲーション・音声案内が可能です。「Apple CarPlay」用に検索機能を簡潔にし、現在地周辺の駐車場やガソリンスタンドを検索しやすいようUIを調整しています。
ルート検索をする際にiPhone側からも操作可能で、事前にiPhoneで調べたルートやスポットを「Apple CarPlay」に接続後、すぐにナビを利用することができます。
「Apple CarPlay」のご利用には、「プレミアムプラス」コース(月額800円(税込)、年額8,000円(税込))への登録が必要です。
『ツーリングサポーター』は今後も、アプリを起点として、車両やデバイスなどさまざまなプラットフォームとの連携を行い、安定的なナビゲーションを提供することで、ライダーの安全・快適な移動をサポートしてまいります。
※ CarPlayを利用するには、iOS14以上のOSが必要です。
■サービスイメージ
一般道のナビゲーション
高速のナビゲーション
『ツーリングサポーター』について
ツーリングの計画から、走行時のナビゲーション、ツーリングログ・カスタマイズ・メンテナンスの記録などができる、バイク専用ナビゲーションアプリです。タンデム規制や排気量を考慮したルート検索、全国のおすすめツーリングロードの紹介も搭載しています。
iOS https://apps.apple.com/jp/app/id958072896
※「Apple CarPlay」は米国もしくはその他の国や地域におけるApple Inc.の商標です。
※「Bluetooth」は、Bluetooth SIG, Inc.の登録商標です。
※「ツーリングサポーター」は、株式会社ナビタイムジャパンの商標または登録商標です。
※その他、記載されている会社名や商品名等は、各社の商標又は登録商標です。
リリース提供元:株式会社ナビタイムジャパン