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LIQUI MOLYはモータースポーツをはじめ様々なスポーツをサポートしている
オイルをはじめ、添加剤、ケミカル、グリス、潤滑スプレーなど、4000点以上の製品を自社開発・製造する世界唯一の自動車化学製品のフルレンジサプライヤーが「LIQUI MOLY(リキモリ)」だ。
すべての製品はドイツ国内の自社工場で生産し、150か国以上へ輸出されている。そんなLIQUI MOLYはモータースポーツをはじめ、様々なスポーツのサポートを行なっている。
まだ記憶に新しい北京オリンピックでスキージャンプで金メダルをもたらした小林陵侑選手は日本中に感動を与えてくれたが、そのスキージャンプのW杯をLIQUI MOLYはメインスポンサーとしてサポートしている。そのほかにもハンドボール、バスケットボール、テニスなど幅広い。
また、F1やモトGPなどのモータースポーツの最高峰にも関わっている。このように世界中でLIQUI MOLYが活躍できるのは、グローバルブランドとして認められている証と言えるだろう。
LIQUI MOLYはオイルをはじめ、様々なケミカル製品を全世界に供給
LIQUI MOLYは1957年創業のドイツの老舗潤滑油メーカー。古くからモータースポーツにも参入し、現在はF1をスポンサードするほか、Moto2/3の公式独占オイルサプライヤーでもある。発売元の谷尾商会はオートバイ用として4/2ストロークエンジンオイルをメインに、各部潤滑油、ブレーキフルードや添加剤などのアイテムを国内展開している。