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BMW 13年連続となる「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の10ベスト・カー選出を発表

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

ビー・エム・ダブリュー株式会社は、電気モーターと大型のリチウム・イオン・バッテリー搭載の、長距離走行を可能にした次世代電気自動車BMW iXが、2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて10ベスト・カに選出されたことを発表した。BMWグループからの10ベスト・カーの選出は13年連続である。選考対象となる車両は、前年の11月1日より当年の10月31日までに日本国内において発表された乗用車で、60名を上限とした選考委員の投票によって決定される。また、4つの部門賞「デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー」、「テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー」、「パフォーマンス・カー・オブ・ザ・イヤー」、「K CARオブ・ザ・イヤー」も設けられている。

目次

BMW iXが、2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて、栄えある10ベスト・カーに選出

BMW グループからの 10 ベスト・カーの選出は 13 年連続

BMW iX が、一般社団法人「日本カー・オブ・ザ・イヤー」実行委員会(実行委員長: 清水謙一)主催の 2022-2023
日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて、並みいる強豪をおさえ、栄えある 10 ベスト・カーに選出された。
2022-2023 日本カー・オブ・ザ・イヤーは、2021 年 11 月 1 日から 2022 年 10 月 31 日までに発表または発
売された多くの国産車、輸入車が選考対象となるが、BMW iX は一次選考において、上位 10 モデルとなる 10
ベスト・カーの栄冠に輝いた。
BMW グループにおいては、10 年前の 2012-2013 日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて、BMW 3 シリーズ
が輸入車の頂点となるインポート・カー・オブ・ザ・イヤーに輝いており、また、7 年前の 2015-2016 日本
カー・オブ・ザ・イヤーにおいても、BMW 2 シリーズ アクティブ ツアラー/グラン ツアラーが、インポー
ト・カー・オブ・ザ・イヤーに輝いている。
さらに、2 年前の 2020-2021 日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいては、最新モデルの BMW 3 シリーズ セダ
ンが輸入車の頂点となるインポート・カー・オブ・ザ・イヤーに輝いている。
また、8 年前には BMW i3 がイノベーション部門賞(現: テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー)に、6 年
前には BMW M2 がエモーショナル部門賞(現: パフォーマンス・カー・オブ・ザ・イヤー)に、4 年前には
BMW X2 がエモーショナル部門賞(現: パフォーマンス・カー・オブ・ザ・イヤー)に、昨年は BMW 4 シリ
ーズがデザイン・カー・オブ・ザ・イヤーに輝いており、BMW グループの製品は、過去 13 年の内、インポ
ート・カー・オブ・ザ・イヤーを含め、メジャーな賞を 7 つも受賞している。

BMW グループにおける過去 13 年の 10 ベスト・カー受賞歴
 2010-2011 日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW 5 シリーズ
 2011-2012 日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW 1 シリーズ
 2012-2013 日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW 3 シリーズ
 2013-2014 日本カー・オブ・ザ・イヤー: MINI ペースマン
 2014-2015 日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW i3
 2015-2016 日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW 2 シリーズ アクティブ ツアラー/
グラン ツアラー
 2016-2017 日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW M2 クーペ
 2017-2018 日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW 5 シリーズ
 2018-2019 日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW X2
 2019-2020 日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW 3 シリーズ セダン

 2020-2021 日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW 2 シリーズ グラン クーペ
 2021-2022 日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW 4 シリーズ
 2022-2023 日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW iX
BMW グループにおける過去 13 年の受賞歴
インポート・カー・オブ・ザ・イヤー
 2012-2013 日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW 3 シリーズ
 2015-2016 日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW 2 シリーズ アクティブ ツアラー/
グラン ツアラー
 2019-2020 日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW 3 シリーズ セダン
イノベーション部門賞(現: テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー)
 2014-2015 日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW i3
エモーショナル部門賞(現: パフォーマンス・カー・オブ・ザ・イヤー)
 2016-2017 日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW M2 クーペ
 2018-2019 日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW X2
デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー
 2012-2013 日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW 4 シリーズ
BMW iX について
BMW iX は、SAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)をベースに、コンセプト、デザイン、パワートレ
イン等、その全てにおいて、BMW が次世代を見据えて開発したモデルであり、サステイナブル(持続可能性)
であることを目的に、パワートレインには電気モーターを採用し、大型のリチウム・イオン・バッテリーを
搭載した、長距離走行を可能とした次世代電気自動車である。BMW iX には 3 つのモデルがあり、満充電にて、
BMW iX xDrive40 は 450km、BMW iX xDrive50 は 650km、BMW iX M60 は 615km の走行が可能である。
日本カー・オブ・ザ・イヤーについて
「日本カー・オブ・ザ・イヤー」は、日本のモータリゼーションの発展とコンシューマーへの最新モデルお
よび最新技術の周知を目的として、1980 年に創設された。
現在、一般社団法人 日本カー・オブ・ザ・イヤーが構成する日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会により
運営されている。
選考対象となるクルマは、前年の 11 月 1 日より当年の 10 月 31 日までに日本国内において発表された乗用
車で、60 名を上限とした選考委員の投票によって決定される。

また、その年を代表するクルマとなる「日本カー・オブ・ザ・イヤー」が日本メーカー車だった場合、海外
メーカー車でもっとも多く得票したクルマに「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」が与えられる。
さらに 4 つの部門賞、「デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー」、「テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー」、「パ
フォーマンス・カー・オブ・ザ・イヤー」、「K CAR オブ・ザ・イヤー」が設けられている。
1980 年の創設以来「日本カー・オブ・ザ・イヤー」は、文字どおり日本を代表する“クルマの賞典”として、
世界からも高く評価されている。

リリース提供元:BMW Group PressClub Japan

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