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今、余暇の楽しみ方の多様化が話題となっている。
ここ数年、キャンプブームと呼ばれ、様々なスタイルが話題となった。ソロキャン、ソログルキャン、グルキャンなどのワードができ、可愛らしいアイテムをキャンプサイトに飾り、インスタグラムなどでアップするユーザーが急増。
そういったアウトドアアクティビティへのハードルを下げた立役者が現行ジムニーと言われているのだ。整備され、必要なものが整ったキャンプ場であれば、足らないものは現地で調達可能。簡単な就寝器具と、食事の準備さえあればすぐにキャンプデビューできる。その際、ジムニーが手頃で安心なパートナーであると共に、おしゃれなアイテムとして認知されたのだ。軽自動車でありながら、本格派のオフロード性能を持ち、歴代車両と比較してかなり居住性が向上した車格。スクエアなデザインが、古き良き時代を彷彿させ、レトロ感のあるスタイリングが今のユーザーに刺さったのだ。
さらに、アフターマーケットパーツの豊富さもジムニーの人気の一つ。カスタマイズの幅も広く、ローダウン、リフトアップ、走り系特化型、ロングツアラー仕様、言い出したらキリがない。ルックス的なアイテムも豊富で、オーナーの好みに合わせることが可能。
そんなジムニーの駆け込み寺的な存在が、兵庫県姫路市のある「オフロードサービスタニグチ」だ。二代目社長となる谷口武氏(通称ぐっさん)は、ジムニー業界では異色の経歴を持つ。なんと、元リバーガイドで、ラフティングの日本代表という肩書きを持っている。これは、アウトドアのスペシャリストであるという事。実際に、リバーガイド時の愛車もジムニーで、自身の手でこうだったら良いなというカスタムを独自に行なっていたとの事。今は、自社の製品にその時の経験を活かした製品づくりを行なっているのだ。
ジムニーで遊んでいるひと必見の、遊びの達人「オフロードサービスタニグチ」がオススメするギア、パーツを紹介していこう!
オフロードサービスタニグチのパーツ開発は、様々なウィンタースポーツ経験が原動力
もうすぐウィンターシーズン。スキーやスノーボードに出かけるユーザーも多い。「オフロードサービスタニグチ」のぐっさんは、スキー、スノーボードはもちろん、セパレートボードや、スノースクートなど、様々なウィンタースポーツを経験。ジムニーでの積載情報や、楽しめるスポットなどの情報などもしっかりと押さえている。毎シーズン、長野までスノーボードに行くほど。
そんな遊びの達人であるオフロードサービスタニグチが提唱する雪山仕様で必要な項目は、「ロングドライブで疲れない」、「汚れを車内に持ち込まない、入ってもすぐに出せる」、「濡れたアイテムの車内持ち込み対策」だ。
まずは気軽に愛車へ導入できる、基本的な3選を揃えよう!
冬のジムニー遊びで揃えたい基本の装備3つ!
冬のアウトドアアクティビティを楽しむのなら、外の汚れを車内に持ち込まないことが重要だ。細かいことかもしれないが、ここを押さえておけば余計な気を使わなくてすみ、より遊びを楽しめるというもの。遊んだ後の掃除も格段に楽になるから、本気で遊ぶのならまずは揃えておきたい必須の装備だ。
①雪を車内に入れない『サイドステップ』
雪山に行ったことある人はわかると思うが、靴底についた雪はかなりしつこい。靴同士をぶつけ合うだけでは、落ち切らない。
そこで2段階調整サイドステップだ。これは靴底についてしまった雪や泥、土などを、メッシュ構造のサイドステップを踏むことで落とせる便利なパーツ。
サイドステップのメッシュ部分は結構鋭角で、軽く擦るだけでかなり落ちる。さらに、ルーフ上の荷物などを下ろすのもサイドステップがあるとかなり楽だ。
②車内に入った雪や土を簡単に出せる『立体ラバーマット』
2段階調整サイドステップであらかた雪や泥、土を落とせたとしても、車内へは細かい汚れがどうしても入ってしまうもの。
『立体ラバーマット』なら、車内に入ってしまった雪や土などをフロアカーペットに落とさず、マットを外に出すだけで、汚れを車外に出せる。専用設計なのでマットのズレを防ぎ、安全にドライビングできる。
③汚れに強く、滑り止めにもバッチリ『ラゲッジマット』
もう一つ忘れてはならないのが、濡れたアイテムを車内へ持ち込む時の対策だ。ウィンタースポーツを楽しんだ後、使用済みのブーツやグローブ、ウェアなどは必ず雪にまみれて濡れている。濡れたものを積み込むとラゲッジスペースが濡れ、さらにその隙間から水が落ちるとシートも濡れてしまい、放置するとシミなどになってしまう。
この対策に、『ラゲッジマット』を敷くのだ。オフロードサービスタニグチのラゲッジマットは、濡れモノを前提に、滑り止め効果もある分厚いラバー素材を使用しており、頑丈で使い勝手抜群。丸めれば、後部トレーに収納可能。丸洗いOKなのだ。水気が染み出すことがないので、安心して汚れ物がリアに放り込める。
プラスして装備したい便利ギア
先ほどのラゲッジマットに加えて、シートに装着するシートエプロンがあれば、スキーウェアを着たままクルマを移動させる際に、シートを汚れと水濡れから守ってくれる。なにも冬のアウトドアアクティビティだけでなく、雨の中テントを撤収したり、レインウエアを着たままちょっとクルマを移動させたいときなどでも活躍し、非常に便利なアイテムだ。
よりジムニー遊びを極めるのなら、走りを快適にするパーツを装備!
オフロードサービスタニグチが提唱する雪山仕様で必要な基本項目である、「汚れを車内に持ち込まない、入ってもすぐに出せる」、「濡れたアイテムの車内持ち込み対策」は紹介してきたが、より一歩進めて、ジムニーで遊びを極めるのなら「ロングドライブで疲れない」クルマ作りも重要になる。
『サスペンション』を変更し、走破性を上げつつ乗り心地&操作性も向上
ロングドライブで疲れない仕様は、乗り心地は当然のこと〝走る・止まる・曲がる〟の基本性能がしっかりとあるクルマだ。この基本性能に大きく関係しているのが、サスペンションである。
積雪で轍ができることなどを考えたら、最低地上高のあるジムニーでもさらにアップしておけば安心だ。オフロードサービスタニグチにはサスペンションのソルブACEシリーズをラインナップしており、20mm、40mm、60mmのリフトアップを選べる。当然、どれを選んでも乗り心地は抜群で、コーナリング性能にも優れている。
滑りやすい路面で確実に進むための『LSD』
雪道で必須なのがファイナルLSD(リミテッド・スリップ・ディファレンシャル)だ。特定の状況で駆動力を制御する機能を持った自動車のディファレンシャル(差動装置)の一種。
通常、ディファレンシャルは車の左右のタイヤに異なる速度で駆動力を配分することで、曲がる際にタイヤがスムーズに回転することを助けている。しかし、片側のタイヤがスリップして空転すると、そのタイヤにばかり駆動力がかかってしまい、車全体が動けなくなることがある。このような状況でLSDは、スリップしているタイヤへの駆動力を制限し、反対側のタイヤに力を配分することで、安定した走行をサポートするというもの。
一般的には走り系のアイテムと思われがちだが、LSDというのは直進性を高め、雪道などの滑りやすい路面で前に進み続ける為のツール。オフロードサービスタニグチでは、スポーツモデルや、ストリートモデルなどのセッティングの違う仕様を販売しているほどにLSDのラインナップも充実している。雪道での安全性を高めてくれるアイテムだけに、こちらも装着しておいて損はない。
疲れないジムニーにしてくれる便利パーツはまだまだある!
ロングドライブで疲れないジムニーにするために、オフロードサービスタニグチが用意しているアイテムは、まだまだあるぞ!
2WDから4WDへと切り替えるトランスファー。その操作をやりやすくするトランスファーノブエクステンションを装着すれば、よりつかみやすい位置にノブが来ることで扱いやすさをアップしてくれる。
荷物の積み下ろしがやりやすくなるゲート開度が大きく開き、任意の場所で止まってくれるフリクションドアオープナーも、何かと荷物の多いアウトドアアクティビティでは便利。
ホールド性を高めつつ快適性もアップするBRIDEユーロスターⅡクルーズ タニグチVer.シートヒーター付きなら、長時間快適に座れることで疲れの軽減につながる。
このように、ウィンタースポーツを快適にするアイテムがオフロードサービルタニグチにはてんこ盛り。
これらは、ぐっさんが実際にウィンタースポーツを行う際に、これがあったら便利だな!と思ったアイテムを製品化しているから。お仕着せではなく、現場での使い勝手を考慮した製品なのだ。
ジムニーを知り尽くした遊びの達人だから、製品に説得力がある!
一昔前であれば、軽自動車でロングドライブ?スキーに行く?それは大変なのでは?と思われがちだった。オフロードサービスタニグチでは、「ジムニーで遊ぶ」から「ジムニーと遊ぶ」を具現化し、Fun To Adventureをテーマに、様々なアイテムを開発。一握りのコアなユーザー向けではなく、ジムニーに乗って様々なアクティビティを楽しめるように様々なアイテムを開発してきた。
ガイド経験のあるぐっさんが、様々な事象を精査し、必要な内容を取捨選択したアイテム群は、ジムニーのアウトドアライフを快適かつ楽しいものにしてくれるのだ。