MENU
カテゴリー
モトメガネ バイク買取一括査定

公式SNS

ジムニーノマドに映える!オールドスクールデザイン×最新ギミックのMIDホイールズ「ダラス6」「シカゴ5」「パーム8」に注目

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

【Brand PR】
手軽に装着するだけでスタイリッシュに生まれ変わる!

アメリカンなネオクラシックスタイルをコンセプトに展開するホイールブランド「MIDホイールズ・ガルシア」。今回はその中でも、6スポークデザインに最新の流行を巧みに取り込んだホイール「ダラス6」に注目したい。

古き良きアメリカのヴィンテージホイールを彷彿とさせる6スポークデザインをベースに、逆反りするスポークや、サークル形状のセンターパート、ディスクとリムの間にヴァーレイ(溝)といった最新ギミックを注入し、ディスクに立体感を演出。懐かしいだけではなく、カジュアルかつスポーティな足元に仕立てている。ジムニー3兄弟(ジムニー/ジムニーシエラ/ジムニーノマド)をはじめ、軽自動車からコンパクトカー、ハイエースなどの1BOXバンまで、幅広くマッチする1本だ。

このほか、5スポークデザインの「シカゴ5」、ラウンディッシュな8ホールデザインの「パーム8」もピックアップ。すべて車検対応サイズながら、取り付けるだけでクルマがスタイリッシュに生まれ変わるホイールとなっている。

それでは、各ホイールの特徴を見ていこう。

ガルシア・ダラス6×スズキ・ジムニーシエラ

MIDのホイールはすべてが安全性を追求した車検対応モデル!

MIDホイールズはカジュアルかつデザインコンシャスな造形で人気だが、同時に安全性へのこだわりも強い。そのため、クルマ好きからも高い信頼性を得ているブランドだ。すべてのホイールが、国内安全基準のJWL(国土交通省が定めた強度・耐久性基準)、VIA(JWLよりさらに厳しい試験をする第三者機関による認証)の規格をクリアしているのは言うまでもない。

すべてのホイールが車検対応サイズなのも特筆すべきところ。限られたサイズの中、最新ギミックをディティールに注ぎ込むことで、今のクルマにマッチしたデザインへとアップデート。車検の心配をせずに、オシャレなスタイリングに仕立てたいという人にオススメのブランドなのだ。

末広がりの6スポークデザインに、さらなる躍動感をプラスした『ガルシア・ダラス6』

ガルシア・ダラス6(17インチ/6H)

ガルシア・ダラス6は、アメリカンヴィンテージホイールを彷彿とさせる6スポークデザインが特徴だ。センターから末広がりに伸びるスポークは、サイズにもよるがリムに向かって立ち上がる躍動感たっぷりにコンケーブ(ホイールセンター部を落とし込んだすり鉢状のデザイン)する。スポークエンドをつまみあげるように立ち上げている視覚効果も大きい。

車検対応サイズながら、最新のディテールワークがディスクに立体感を与える

ジムニーやシエラ、ノマドに対応するガルシア・ダラス6

スポークの根元にあたるセンターパートは、円盤を思わせるサークル形状を採用。えぐったようなショートリブ形状により薄く見せているのがポイントだ。さらにスポーク表面から一段落として仕上げることで、スポークを足長に見せる効果も絶大。

注目は、スポークエンドとリムの間に設けた深い溝だ。MIDが「ヴァーレイデザイン」と呼ぶこの溝が、リム幅がとれない車検対応サイズながらディスクに立体感を増幅。陰影をデザインに取り込むことで凹凸感を高めている。エッジの効いたリムと合わせ、ディスクにさらなる奥行きを与えている

大きく印象を変える2カラーをラインアップ!

ポリッシュ/ライングレー。ディスクとリムの間の溝の底をグレーに仕立てることで、ポリッシュ部に映り込み、立体感を高める

カラーリングは、ポリッシュ/ライングレーとセミグロスブラック/デュアルポリッシュの2色を用意。ポリッシュ/ライングレーは、スポートとリムの間のヴァーレイ(溝)の底をグレーにしているのがポイント。ポリッシュの華やかさに加え、そこに映り込むグレーにより、ディスクの立体感を高めているのだ。

セミグロスブラック/デュアルポリッシュ。ディスク外周とリムをポリッシュ加工し、大口径感を高める

セミグロスブラック/デュアルポリッシュは、ディスク外周とリムをポリッシュ加工することで、ヴァーレイデザインを強調。セミグロスブラックとのコントラストにより、サイズ以上に見せながら、ディスクにエッジと立体感を高めている

ジムニー兄弟はもちろん、軽トラからハイエースまで幅広くカバー

サイズは12~17インチと、軽トラ、軽バンからコンパクト、ハイエースなどの1BOXバンにと幅広く対応。ジムニーやシエラ、人気のノマドにジャストなサイズもラインアップ。すべて車検対応サイズなので、安心して履けるのも魅力だ。

リム幅がとれない軽トラック用の12×4Bでも、スポークエンドを落とし込むことで、メリハリのあるフェイスに仕立てている

ニューオールドスクールと呼ぶに相応しい5スポークホイール『ガルシア・シカゴ5』

ガルシア・シカゴ5×スズキ・ジムニー

アメリカ発祥のキャルルック※を彷彿とさせる5スポークデザインで、見ていくほどに味わいが出てくるのが、ガルシア・シカゴ5だ。複数のサークルを組み合わせたようなディッシュタイプのセンターパートに対し、先細りしないパラレル形状のショートスポークを合わることで、シンプルな台形ホールが出現。あえて厚みを持たせたホール断面をデザインに取り込み、スタイリングに重厚感をプラスしている。

【キャルルックとは?】
キャルルック(Cal Look)とは、「California Look」 の略。特にフォルクスワーゲン(VW)ビートルをベースにしたカスタムスタイルの一つとして1960年代からカリフォルニアで流行し、その後世界中に広まった。現在ではVWビートルに限ったカスタムという訳ではなく、モールやバンパーの装飾などを廃したシンプルなスタイルに、ローダウンした車高、5本スポークのスポーティなホイール、レーシーでシンプルなコックピット、といったスタイルが定番となっている。

ガルシア・シカゴ5

ディスクエンドとリムの間を落とし込むヴァーレイデザインにも注目したい。幾重にもサークルを重ねたようなセンターパートや、エッジの効いたリム形状と組み合わせ、ディスクをシャープかつ立体感のあるものに仕立てている

アメリカンなストリートスタイルからオフロードスタイルまでカバー!

ガルシア・シカゴ5×スズキ・エブリイ

シンプルながら存在感のある5スポークデザインは、アメリカンなストリートスタイルはもちろん、ホワイトレタータイヤと合わせたオフロードスタイルとの相性もいい。

シンプルなデザインを主張するメタリックグレーポリッシュ。アメリカンなキャルルックに合わせたい
セミグロスブラック/ヴァーレイ+フランジポリッシュ。リムフランジとヴァーレイの底をポリッシュすることで、メリハリのある足元を演出

カラーリングはメタリックグレーポリッシュと、セミグロスブラック/ヴァーレイ+フランジポリッシュを用意。サイズは、12/14/15/16インチをラインアップ。ジムニーから軽バン、コンパクトカー、ハイエースをはじめとした商用バンまでマッチングする。

躍動感のある8ホールディッシュ『ガルシア・パーム8』がオフ系スタイルにマッチする!

ガルシア・パーム8×スズキ・ジムニーシエラ

8つのラウンディッシュなホールを持つオールドスクールなディッシュホイールが、ガルシア・パーム8だ。往年のアメリカンレーシングスタイルの流れを汲みながら、最新のギミックを各部に取り込んでいる。

ガルシア・パーム8

8ホールを持つディスクは、センターサークルを起点に立ち上がったコンケーブ形状を採用。そのディスクに対してホールを斜めに抜くことで、見る角度により違った表情を見せる。ホールの中央側を摘まんだように段差を付けることで、ディスクの立体感を高めているのもいい。

大きく取ったセンターフランジとヴァーレイデザインが立体感を高める

ジムニー・シエラに合わせたサイズのガルシア・パーム8(16×5.5 +20)

大きく取られたセンターフランジにも注目。ピアスボルトで取り付けたようなセンターキャップを中心に、波紋が広がるように同心円のサークルが広がっていく。ナットホール部を一番低い位置として、そこから柔らかく角度を変えて立ち上がるディスクに躍動感をプラスする。

ディスクとリムの間には、ダラス6同様「ヴァーレイデザイン」と呼ばれる溝を採用。エッジの効いたリム形状と合わせ、ディスクにメリハリのある立体感をプラスする。

スタイリングに合わせてオプションステッカーを9色用意

セミグロスブラック/ヴァーレイポリッシュ
メタリックグレー/ポリッシュ

カラーリングは、メタリックグレー/ポリッシュとセミグロスブラック/ヴァーレイポリッシュの2色。さらにカジュアル感を高めるオプションステッカーを9色用意。スタイルに合わせてセレクトしたい。

サイズは14/15/16/17インチを用意し、軽自動車からコンパクトカー、ミニバン、ハイエースなどの商用バンにもマッチングする。オフロードタイヤとの組み合わせがオススメで、ジムニーやデリカD:5、ハイラックスといったクロカン&SUV車との相性もよい。

取り付けるだけで自分の目指すスタイルに近づけるガルシアのホイールに注目!

オールドスクールなフォーマットに対し、最新のギミックを取り込んだガルシアのホイールのなかに、自分のスタイルにジャストなモデルを見つけられただろうか? すべてが車検対応サイズで、取り付けるだけで目指すスタイリングに近づけるはずだ。サイズや仕様など気になる方は、オフィシャルサイトをチェックしてほしい。

カテゴリー

モトメガネ バイク買取一括査定