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軽自動車からコンパクトカー、ハイエースをオシャレに仕立てるガルシアの最新モデル
愛車に自分のセンスを取り込みたいならば、即効性があって最も効果的なカスタムが、ホイールの交換だ。「オシャレは足元から」という言葉通り、クルマも足元を変えることでスタイリングが大きく変化する。自分のセンスで厳選したホイールを装着すれば、他のクルマと差別化でき、求めるスタイリングに近づけるのだ。
なかでも、軽自動車やコンパクトカー、ハイエースを所有しているユーザーにオススメしたいのが、MIDがプロデュースする「ガルシア・ダラス6」だ。ちょっとレトロなムードのアメリカンビンテージなデザインが特徴で、末広がりする6本スポークに凹凸感のあるディスク形状により、装着するだけでカジュアルかつ躍動感のあるスタイリングに仕立てられる。
サイズは12～17インチ。人気のジムニーや、軽バン、軽トラックを含めた軽自動車から、フィットやシエンタといったコンパクトカー、ハイエースやキャラバンなどの商用バンに向け、ジャストな車検対応サイズをラインアップ。さっそく、MID厳選のガルシア・ダラス6の魅力に迫ってみたい。
すべてが最上級の安全品質「VIA規格」を満たす車検対応サイズ！
MIDは現在、フラッグシップブランドの「MIDエクスクルーシブ」や、スポーツホイールブランド「MIDレーシング」、オフロードホイールブランド「ナイトロパワー」、そしてバラエティに富んだモデルを展開する「MIDホイールズ」をラインアップ。すべて国内のVIA規格を満たしており、最上級の安全品質が備わっていることは言うまでもない。
MIDホイールズのなかにあって、カジュアルでデザインコンシャスな造形で人気を集めているシリーズが「ガルシア」だ。オールドスクールな雰囲気のなかに、最新のギミックを取り込んだデザインを持つガルシア・ダラス6。純正ホイールとそのまま交換できる車検対応サイズながら、ビンテージライクで立体感のあるディスクデザインにより、足元へと視線を誘ってくれるはずだ。
アメリカンのレーシングホイールをアレンジしたビンテージレイクな6スポークデザイン
ガルシア・ダラス6は、アメリカンなレーシングホイールを独自にアレンジした6スポークデザインがフォーマット。センターから末広がりに伸びるスポークは、往時のアメリカンビンテージカーを彷彿としながらも、リムに向かって立ち上がるコンケーブ形状により躍動感をプラスする。もちろん、リム幅が取れない軽トラック用の12×4Bではスポークエンドを落とし込むことで、メリハリのあるディスクに仕立てているのだ。
6スポークデザインに対し、一段落としたナットホール部にも注目！ あえて円盤のようなサークル形状を強調することで、ディスクに凹凸感を演出。さらにショートリブ形状とし、厚みを薄く見せる手法により、ビンテージなだけじゃない現代的な手法も取り込んでいる。
外周のヴァーレイデザインにより、ディスクに奥行きと立体感をプラスする！
スポークエンドとリムの間には、ヴァーレイデザインという溝を入れているのも特筆すべきところ。車検対応サイズのためリム幅が取れないなか、この溝により生まれる凹凸と陰影と、エッジの効いたリム形状により、ディスクに奥行きと立体感をプラスしている。
スポーク間のホールをリムヴァーレイの際まで広げることで、スポークを足長に見せているのも上手い。スポークとリムの接合する手前で、ディスク表面を摘まみ上げたような形状とすることで、メリハリのあるデザインを作り上げている。
目指すスタイリングに合わせチョイスできる2カラーをラインアップ！
カラーリングは、2色。ポリッシュ/ライングレーは、リムとスポーク間に設けたヴァーレイデザインを活かすため、溝にグレーを残すことで、視覚的にメリハリを加えて立体感を高めているのが分かる。微細な形状を浮き立たせるポリッシュにより、アメリカンスタイルのみならず足元を華やかに仕立てられるはずだ。
セミグロスブラック/ディアルポリッシュは、リムとスポークエンドにポリッシュ加工を施すことで、ヴァーレイデザインを強調。ディスクを大きく見せるながらディスクにエッジ感と立体感をプラスしている。オフロードスタイルに採用するホワイトレタータイヤとの相性もよい。
軽バンからコンパクトカー、ハイエースまで、多彩なサイズを用意！
サイズは、軽トラックからコンパクトカー、ハイエースにジャストなサイズを用意。どれも車検対応サイズなので安心して装着できるのが嬉しいところだ。
軽トラックにジャストな「12×4B +42」、軽トラックや軽自動車にピッタリな「14×5.5J +45」「15×5.5J +45」、ジムニーにピッタリな「16×5.5J +20」、ジムニー・シエラ用「16×6.0J −5」、ハイエースやキャラバンに装着できる「15×6J +33」「16×6.5J +38」「17×6.5J +38」、フリードやシエンタといったコンパクトカーに合う「16×7.0J +40」をラインアップしている。
アメリカンビンテージをベースに先進デザインを融合した1本をどう履きこなす？
MIDがプロデュースするガルシア・ダラス6。アメリカンビンテージをベースとしながら、現代のギミックを融合したモデルとなっている。純正ホイールと履き替えるだけで、カジュアルかつ躍動感のあるスタイリングに仕立てるガルシア・ダラス6。あなたは、どう履きこなすだろう？
