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存在感のあるスタイルを持つスズキのスペーシアカスタム。2023年11月にデビューした新型モデルでは広々とした車内空間や充実の安全装備など、さらなる進化を遂げている。
この逸材を早速カスタムしてきたのが純国産エアロブランド『ブレスクリエイション』だ。細部までこだわりを注入した新作エアロパーツをとくとご覧いただくとしよう。
自動車メーカー譲りのハイクオリティ
国内自動車メーカーでデザインを手掛けていた高橋代表が約20年前に立ち上げたブレスクリエイション。デザインからモデル成形、製造に至るまで、国内の自社工場にて一貫して行ってきた。
「特にデザインにこだわっています。メーカーにいたときは純正用品をあつかう部署にいた経験もあって、品質にも妥協しないよう意識しながら、モノ作りに取り組んでいますね」と話す。
自動車メーカーのOEMも手掛ける同社では、品質向上のためにデジタル化も推進。実車をスキャニングしてデータ化したうえで、デザイン画を元にPC上でモデリング。3Dプリンターで型を起こすなど、効率アップを進めている。そうしてミリ単位の左右のズレをなくすなど、クオリティの向上に繋げている。
純正の良さを昇華!安全装備&車検対応もそのままにスタイルUP
先代(2代目)スペーシアカスタム用のエアロパーツも好評というブレスクリエイション。より精悍になった印象の新型(3代目)についても、ベースの押し出しの強さをいっそう強調するデザインテイストを踏襲する。
ご覧の通り、迫力満点のスタイルに仕上げられているが、後付けエアロにありがちな違和感が一切ないのも見どころ。オリジナルのラインを活かしたデザインとなっており、抜群の一体感をみせる。
純正バンパーやサイドステップ、ウイングに追加するハーフタイプなので手軽に取り付けられるし、先進安全装備をそのまま活かせるのもうれしい。すべてFRP製で、もちろん車検対応だ。
存在感をアップする『フロントハーフスポイラー』
それでは気になる細部を見ていこう。純正フロントバンパーに被せる形で装着されるのは、フロントハーフスポイラー。横長のダクトを配置した形状となっており、スペーシアカスタムの精悍さがより際立つ。
バンパーの両サイドまで延ばしたフォルムも秀逸だ。エッジは丸みを持たせた形状とするなど安全性に配慮した。デモカーのように一部を塗り分けするのもおもしろい。
『サイドステップ』でクルマの一体感を高める
純正サイドステップの下部に追加するアンダーサイドスポイラーも設定。前後にカナード状のデザインを取り入れることでスポーティさを強調。ローフォルムを際立たせる効果も期待できる。
アグレッシブさを強調する『リアアンダースポイラー』
ディフューザー形状を取り入れたリアアンダースポイラーはアグレッシブなデザイン。こちらも純正バンパー下部に装着するタイプで、整流効果も期待できそうだ。色を塗り分ければ、いっそう存在感が際立つ!
迫力の『リヤウイング』で存在感をアピール
純正に被せるリアウイングはアピール度も満点。ウイングの上部にはフィン、両サイドに大型の翼端板を備えた本格派で、抜群の一体感をみせる。もちろん車検も問題なしだ。
スタイルだけでなく運転も楽になる!『ボンネットスポイラー』
ブレスクリエイションの定番アイテム、ボンネットスポイラー。ワイパーを逃がすために設けた窪みが、デザイン上のアクセントになっている。また視認性向上に繋がり、センターラインが見えやすくなるという二次的な効果を生み出した。ファッション性が高いうえに、ウィンドウに虫が付きにくくなるなど機能性も兼ね備えた優れものだ。
手軽に雰囲気をチェンジできる『バットフェイス』
手軽にフロントまわりのイメージを激変させられるイチ押しアイテムが、新たにラインアップされたフードトップスポイラー。ヘッドライトの一部を隠すデザインとすることで、いかつい雰囲気に。通称、バットフェイスを手軽に実現できる。
フードトップスポイラーは、LEDヘッドライト化された新型スペーシアカスタムだからこそ可能になったパーツだ。ヘッドライトの照射を妨げることもなく、もちろん車検もノープロブレムだ。
純正色塗装済みも用意される
クオリティの高さはもちろん、細かな造形の美しさにも驚かされるブレスクリエイションのエアロパーツ。じつは同社でバイク用のカーボンアイテムなども手掛けている。技術的にも高いスキルを求められる世界で培ったノウハウを、クルマ用にフィードバックしているので、ハイレベルな製品が産み出されるというわけだ。
スペシャル感が漂う新型スペーシアカスタムだからこそ、高品質なエアロパーツでドレスアップしたい。そんなニーズに応えてくれるブレスクリエイションのアイテム群。未塗装のほか、純正カラー塗装済みも用意されるというから、気になるひとは一度問い合わせてみてほしい。