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まだまだ減らない……あおり運転をされた時の対処法

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

ニュースでもたびたび話題になるクルマのあおり運転。ドライバーなら誰でも遭遇するおそれがある危険な行為ですが、その場合の対処法を具体的に知っている人は少ないかもしれません。

では、あおり運転にはどのように対処したらよいのでしょうか。

あおり運転って何?どう対処したらいいの?

あおり運転とは、他の車両に対して威嚇や妨害を目的とした危険な運転行為を指します。

具体的には、2020年6月の改正道路交通法に定義された「急な割り込み」「不要な急ブレーキ」「車間距離の不保持」などの計10項目が、あおり運転に該当します。

2020年6月の同法の施行により、あおり運転に対する罰則が以前より強化されました。2025年2月現在、あおり運転をして警察に検挙されると、3年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられ、免許取り消しとなります。 

また、高速道路などで他のクルマを停止させるなどのいちじるしい交通の危険を生じさせた場合は、5年以下の懲役または100万円以下の罰金という非常に重い罰則が科せられます。そして当然、こちらも免許取り消しとなります。

さらに、同年7月2日に施行された「改正自動車運転死傷行為処罰法」によって、高速道路などで通行を妨害する目的で他のクルマを停止させたり徐行させたりする行為は「危険運転致死傷罪」の対象となりました。これにより、道路交通法より厳しい罰則が科されることになっています。

しかし、あおり運転が厳罰化されて以降も、SNS上やニュースなどでは依然として被害報告が後を絶ちません。中にはその一部始終を捉えた映像もあり、依然として悪質なあおり運転が発生していることがうかがえます。

ではあおり運転をされた際、どのように対処すればよいのでしょうか。

まず一般道の場合、コンビニエンスストアの駐車場や公共の施設など、安全な場所へ退避することが大切です。JAFも、駐車場ではできるだけ人目の多い場所に停車することを推奨しています。

そして高速道路を走行中にあおり運転をされた場合は、サービスエリアやパーキングエリア、非常駐車帯などへの避難がよいとされています。

また、相手が追ってくる危険性も考慮して、避難後は絶対に車外に出てはいけません。ドアをロックし、相手との直接的な接触は避けましょう。さらなるトラブルや危険を招く可能性があるため、車内で静かに待機することが望ましいとされています。

避難を終えたあとは速やかに110番通報をおこない、現在地や状況を正確に伝えます。警察が到着するまでは、安全のために車内で待機しましょう。

備えあれば憂いなし!あおり運転への対策とは

あおり運転への対策としては、ドライブレコーダーの装着が推奨されます。

ドライブレコーダーには、走行時・駐車時の録画/録音機能のほか、安全運転をサポートするセーフティ機能などが備わっています。万が一事故を起こした際、録画した映像を保険会社や警察に提出すれば、資料として採用され優位にはたらく可能性があるというわけです。

またドライブレコーダーの装着は、あおり運転以外にも、故意にぶつかってくる交通事故を装った詐欺(通称:当たり屋)の明確化にも役立つとされています。

昨今は前後2カメラや360度撮影可能なもののほか、ルームミラー型ドライブレコーダーのラインナップも増えています。自身の車両に適した機種を選び、日頃から活用しましょう。

さらに、ドライブレコーダーを装着している旨を示すステッカーを貼って周囲に示すのも、あおり運転の抑止に繋がります。この方法はドライブレコーダーを実際に装着していなかったとしても効果的なので、金銭面の負担が少なく手軽にできるのが魅力です。

なお、トラブルを避けるためには外的要因だけでなく、自身の運転を冷静に分析して”自分があおり運転をしない”ことも重要なポイント。

無理な追い越しをしない、割り込みを避ける、前方車両との適切な車間距離を保つなど、周囲の状況をよく確認して余裕を持った運転を心がけることで、相手に不快感を与えることはなくなります。

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