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ユーザーの評価は?クラウンセダンクロスオーバーハイブリッドを巡るSNSの声まとめ

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

2022年9月1日に新型モデルとして発売されたトヨタ「クラウン クロスオーバー ハイブリッド」。セダンとSUVを融合させたことで従来のクラウンとは異なるスタイルとなり、注目を集めているクルマです。

大きな変化を見せた新型クラウンに対して、SNSではどのような反響が巻き起こっているのか深掘りして紹介していきます。

新時代を切り開くクラウンセダンの革新デザイン!ユーザーにはどう映った?

新型クラウンのエクステリアは、これまでのクラウンとは一線を画すスタイルが採用されています。

ボディ全体は流線型を意識したフォルムで、前後のフェンダーに厚みを持たせることで力強さを表現しています。セダンとSUVの要素を融合させたシルエットは、新たな挑戦とも言えるでしょう。

また、フロントフェイスには「ハンマーヘッド」と呼ばれる独特なデザインが施されており、一目で新型クラウンとわかる個性的な外観に仕上がっています。

SNSでは、このデザインについてさまざまな意見がみられています。

まず賛同の声としては、「これまでのクラウンとは違うが、高級感があり新しさを感じる」「SUV風のクラウンも意外と悪くない」といった前向きな声が上がっています。若い世代を中心に、新しいデザインを評価する声が多くみられるようです。

一方で、従来のクラウンファンからは「クラウンらしさが失われている」「セダンの優雅さがなくなってしまった…」といった否定的な声も寄せられていました。これまでのクラウンに慣れ親しんできたために、否定的な意見を持つユーザーも少なくありません。

また、他にもボディカラーに関してボンネットやルーフ、リアをブラックに塗り分けたバイトーンカラーが話題となっています。

発売当初は「違和感がすごかった」との声もありましたが、時間が経つにつれ、「もう見慣れてきた」「実物はカッコイイ」と再評価する声も増えてきているようです。

エレガンスと便利性の融合!最上級のリラックス空間?

新型クラウンはインテリアに関しても従来とは異なるアプローチが施されており、モダンなデザインと先進的な装備が組み合わさることで、快適性と利便性を兼ね揃えた空間となっています。

SNS上では、「シンプルで洗練されている」との評価がある一方、「従来のクラウンらしさが感じられない」との指摘も。

また、ダッシュボードやセンターコンソールのデザインが「未来的でカッコイイ」と感じるユーザーもいれば、「操作性に違和感を覚える」という声もみられました。

さらに、シートの素材に関して、「ファブリックシートの座り心地がいい」と評価する声や、「本革シートの方が高級感があってよかったのに…」という声もあり、全体的に評価が大きく二分化されているようです。

なお、上質なシート素材や静粛性の高さに対して満足する声が多く上がっており、新しいクラウンならではの快適性が評価されています。

一方で、これまでのクラウンにみられた木目調のパネルや伝統的な雰囲気を好んでいたユーザーは、新しいインテリアの方向性はやや物足りないと感じているようです。

クラウンのDNAを継承する滑らかな加速感!最高の乗り心地でどこもまでも走れる?

新型クラウンはハイブリッドシステムを搭載し、高い燃費性能と力強い加速を実現しています。

特に低速から高速域までスムーズに加速する特性が好評で、従来のクラウンと比較して適度な硬さを持ちつつも、快適性を確保したバランスのよいセッティングになっています。

SNS上では新型クラウンの走行性能について、「静粛性が高くて快適」「パワーも十分で、街乗りから高速までストレスなく走れる」といった評価がみられました。特にハイブリッドシステムによるスムーズな加速は、「静粛性が高く快適だ!」と多くのユーザーから支持を得ているようです。

一方で、否定的な意見としては「SUV寄りのセッティングで、クラウンらしいしっとりした走りが感じられない」「ハンドリングが軽すぎる」といった否定的な声がみられました。

伝統的なセダンとしての重厚な走行感を求めるユーザーにとっては、新型クラウンの走行特性はやや異なる印象となっているようです。

このように新型クラウンは、これまでのクラウンと異なる革新的なデザインや最新技術、走行性能が多くの注目を集めています。

SNS上では賛否両論の意見がみられますが、全体としては満足しているというユーザーの割合が多いようでした。今後の新型クラウンの革新が、どのようにユーザーたちに受け入れられていくのか注目されるところです。

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