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他車種のパーツを流用など細部までこだわりぬいたマツダ デミオ【みんなのクルマ】

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

モトメガネカーズの『みんなのクルマ』ではみなさんの愛車を写真とコメントで紹介していくコンテンツ。

WEBからご自身で投稿できるほかに、イベントなどへモトメガネ編集部がお邪魔して、あなたの愛車を撮影いたします。

それでは、2024年7月5日〜7日まで群馬県のGメッセ群馬で行われた『群馬パーツショー2024』の会場で撮影した、オーナーとその愛車へのこだわりとカスタムのポイントをみていきましょう。

目次

オーナーのプロフィール

お名前:SIA(シーア)
年齢:40代
車両名:マツダ デミオ
年式:平成30年式
型式:DJLFS
主な使用シーン:ドライブ
所有歴:6年(2024年時点)
走行距離:70,000km
年間走行距離:10,000km

※本記事は投稿内容そのままを掲載しております。ご了承ください。

ノーマルから変えた経緯

「大衆車をカスタムカーにというコンセプトでいじってきました」と話してくれたSIAさん。全体をブラックでシックにまとめられたデミオからは、ノーマルとは明らかに違う雰囲気が漂っていました。

「センターフロアバー、フロアクロスメンバーの補強が入っていたりと、乗り心地もかなりハードになっています。そのため、家族はこのクルマには乗ってくれません(涙)」とのこと。ここまでカスタムを突き進んでも容認してくれる家族がいらっしゃるのはうらやましいかぎり! 
とことん突き進んでください!!

良い点・こだわりのポイント

「Aピラーのワンオフメーターフードをコツコツ作りました。同じ仕様で友人にもプレゼントしています」。
話を聞くまでは市販品を取り付けているのかと思ったほどのできばえでした。お見事!

外装関係

リヤリップスポイラーには、TAKE OFF CROSS STYLE GRコペンカップスポイラーを流用!
本来はフロントに装着するものをリヤに着ける発想に脱帽です。
「そもそもアフターパーツが少ない車種なので、これは自分の車両につくのかな? という視点でパーツを見ています」。
さすがにイベントなのでできないけれども、「本音はノギスを片手に回りたい」と話していたほど。

フロントグリル:RE雨宮
フロントリップスポイラー:AUOEXE
ボンネット:TOYOSHIMA CRAFT クーリングカーボンボンネット
ナンバーブラケット:LEG MOTOR SPORT オフセットナンバーブラケット

内装関係

ステアリング:MOMO Trek-R
ステアリングボス:Works Bell ボススペーサー
タコ・水温・電圧メーター:PIVOT CYBER GAUGE
スロットルコントローラー:PIVOT 3-drive EVO

ドライバーズシート:RECARO SR-3 Challenger
補強:AUTOEXE センターフロアバー、フロアクロスバー、ストラットタワーバー、メンバーブレースセット

足回り

ブレーキキャリパー:ACRE ブレーキキャリパーキット(対向4ポットピストン)
ブレーキロータ:ACRE スリットタイプロータ φ294 厚さ24mm
ブレーキパッド:ACRE Fomula 7C ※スバル車専用
ブレーキライン:ACRE スレンレスブレーキライン(前後)

車高調キット:BLITZ DAMPER ZZ-R BB
キャンバーボルト:LARGUS
コイルスプリング:ENDLESS ZEAL X-COLINS 自由長152 レート 4kg/mm(リヤ)
スタビライザー:AUTOEXE

ホイール

ホイール:ADVAN RACING RS-D 18インチ 7.5J +42

エンジン関連の変更点

吸気系
インテークサクションキット:AUTOEXE
エアフィルター:BLITZ SUS POWER AIR FILTER LM

排気系
マフラー:GP SPOTS EXAS
エアダクトファンネル:ジュラルミンエアダクトファンネル φ5

次に変えたいポイント

「すでにワンオフマフラーを手配済みです!」

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