株式会社オートバックスセブンは、一般社団法人日本eモータースポーツ機構が運営する「UNIZONE(ユニゾーン)」の初となる一般公開イベント、「UNIZONE EX Match ~ Powered by SUPER FORMULA」を、2月25日(金)に開催すると発表した。
同イベントでは、「SUPER GT」で活躍する野尻智紀選手や大湯都史樹選手など、リアル・バーチャルで活躍するドライバー12名が集結しエキシビションレースを実施。マッチレースでは、モータースポーツでは珍しいトーナメント方式を採用し、全7戦の開催を予定している。また、出演ドライバーによるトークセッションや一般参加者による交流レースを行うなど、イベント内容も充実。会場は入場無料、各レースの内容は公式YouTubeチャンネルにおいてライブ配信されるため、自宅でも楽しむことが可能だ。
eモータースポーツ大会「UNIZONE」
初の一般公開イベント開催決定
~eモータースポーツにおけるエコシステムと競技ピラミッドの構築を目指す~
株式会社オートバックスセブン(代表取締役 社長:堀井勇吾)は、当社が社員※として参画している一般社団法人日本eモータースポーツ機構(以下「JeMO」)が運営するeモータースポーツ大会「UNIZONE(ユニゾーン)」の初となる一般公開イベント「UNIZONE EX Match ~ Powered by SUPER FORMULA(以下「同イベント」)」を2月25日(金)に群馬県高崎市にて開催することをお知らせします。
※一般社団法人の「社員」は、社員総会において議案の提出やその議決に参加し、議決権を行使するものを言います。
ここがポイント!
■ eモータースポーツ大会「UNIZONE」初の一般公開イベントを開催
■ リアル・バーチャルで活躍するドライバー12名が集結
■ 出演ドライバーと一般参加者による交流レースも実施
同イベントでは、リアルレースのシリーズ戦「SUPER GT」で活躍する野尻智紀選手や大湯都史樹選手も出演するなど、リアル・バーチャルのトップカテゴリーで活躍するドライバー12名が、マッチレースとスプリントレースの2種類のエキシビションレースを実施します。
マッチレースでは、モータースポーツでは珍しいトーナメント方式を採用し、全7戦実施します。同レースの周回数はわずか2周で、1回のレース時間は4~5分程度となり、後方車両は前方車両に対して、追い抜くためにバトルを仕掛け続けるため、短いレースの中でもたくさんの動きが生じます。視聴者に短時間でテンポよくトップドライバーの真剣勝負をお届けできるこのレースフォーマットは、eモータースポーツだからこそ実現可能となります。各レースの内容は「UNIZONE公式YouTubeチャンネル」(https://www.youtube.com/@UNIZONE_eMotorsport)からも生配信し、優勝チームには賞金が贈呈されます。
また、同イベントでは、出演ドライバーによるモータースポーツをテーマにしたトークセッションや、UNIZONE運営メンバーによる今後予定の公式リーグやグラスルーツ活動などのトークセッションを実施します。その他にも、出演ドライバーと一般参加者による交流レースやeモータースポーツ体験ブースでのタイムアタックチャレンジ(参加無料)なども実施します。タイムアタックチャレンジでは、1日を通して最速のタイムを出した方をはじめ、上位入賞された方には賞品を進呈します。
タイムスケジュール
出演選手
UNIZONE EX Matchについて
UNIZONEについて
UNIZONEは、国内のモータースポーツを統括する一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)の公認を受け、JeMOが主催するeモータースポーツ大会です。
eモータースポーツにおけるエコシステムと競技ピラミッドを構築し、新たなスポーツ文化を創るだけにとどまらず、これまでのモータースポーツファンやeスポーツファンはもちろん、そのどちらにも関心の薄かった層をも幅広く魅了する公式リーグやグラスルーツ活動の展開を予定しています。
これらの活動を通じてクルマの素晴らしさや楽しさを伝え、未来のモビリティ発展に寄与するプラットフォームを目指しています。
UNIZONEオフィシャルサイト:https://unizone-emotorsport.com
UNIZONEオフィシャルX:https://twitter.com/UNIZONE_eM
UNIZONEオフィシャルYouTube:https://www.youtube.com/@UNIZONE_eMotorsport
一般社団法人日本eモータースポーツ機構(JeMO)について
当社は「社会の交通の安全とお客様の豊かな人生の実現」というパーパスのもと、これからもさまざまな事業を通じてお客様の安全・安心と、利便性向上に取り組み続けるとともに、環境・社会課題の解決へ向けた取り組みにも挑戦してまいります。
リリース提供元:株式会社オートバックスセブン