株式会社SUBARUは、米国IIHSによって行われた2024年安全性評価において、新型フォレスター（米国仕様車の2025年モデル）が最高評価となる「トップセイフティピックプラス（TSP+）」を獲得したと発表した。
同モデルは、2007年に初めてTSPを獲得して以来、IIHSにおける「スモールSUV」カテゴリーにおいて、18年連続でTSP以上を獲得し、最多となる。また、TSPの要件をさらに強化したTSP+が2013年に導入されて以降、SUBARUが獲得したTSP+の累計は73となり、米国内ブランド別の累計獲得数として最多となる記録を達成している。
SUBARU「フォレスター」がIIHS安全性評価で賞を獲得
（米国仕様車が対象）
米国IIHS*1によって行われた2024年安全性評価において、新型フォレスター（2025年モデル）*2*3が最高評価となる「トップセイフティピックプラス（TSP+）」を獲得しました。
2024年安全性評価においてTSP+を獲得するには、スモールオーバーラップ前面衝突試験と新側面衝突試験において「Good」を獲得し、かつ対歩行者前面衝突予防性能試験、ヘッドライト性能試験、最新のモデレートオーバーラップ前面衝突試験において「Good」もしくは「Acceptable」の獲得が求められます。
フォレスターは、2007年に初めてTSPを獲得して以来、IIHSにおける「スモールSUV」カテゴリーにおいて、18年連続でTSP以上を獲得し、最多となります。なお、TSPの要件をさらに強化したTSP+が2013年に導入されて以降、SUBARUが獲得したTSP+の累計は73となり、米国内ブランド別の累計獲得数として最多となります。*2*4*5
*1：Insurance Institute for Highway Safety（道路安全保険協会）
*2：米国仕様車
*3：ウィルダネスグレード（併売する先代モデル）は対象外。
*4：Subaru of America, Inc.とSubaru Canada, Inc.の調査結果に基づく。
リリース提供元：株式会社SUBARU
