MENU
カテゴリー
モトメガネ バイク買取一括査定

公式SNS

導入記念限定モデルも登場 Mercedes-AMG E 53 HYBRID 4MATIC+ (PHEV) 発売

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

メルセデス・ベンツ日本合同会社は、メルセデス・ベンツの中核モデルであるEクラスに、新しく「Mercedes-AMG E 53 HYBRID 4MATIC+ (PHEV) 」を追加し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて発売した。同時に、通常ラインアップに加え、導入記念限定車として「Mercedes-AMG E 53 HYBRID 4MATIC+ Edition 1」を発売している。

同シリーズは、3.0リッター直列6気筒ターボエンジンと電動モーターを組み合わせたシステム出力585PSを発揮するプラグインハイブリッドを搭載し、あらゆる走行状況で強力なトラクションを発揮する電子制御AMGリミテッド・スリップ・デフも採用している。また、導入記念限定モデルは、セダンが120台、ステーションワゴンが30台のあわせて全国限定150台の発売となる。興味のある方は詳細をチェックしてみてはいかがだろうか。

目次

Mercedes-AMG E 53 HYBRID 4MATIC+ (PHEV) を発売

  • AMGによるEクラスのトップパフォーマンスモデル
  • 3.0リッター直列6気筒ターボエンジンと電動モーターを組み合わせたシステム出力585PS(430kW)*1<612PS *2(450kW)2>1を発揮するプラグインハイブリッド
  • EV走行換算距離(等価EVレンジ)*3がセダンで101km、ステーションワゴ ンで97kmを実現 ・ あらゆる走行状況で強力なトラクションを発揮する電子制御AMGリミテ ッド・スリップ・デフを搭載 ・ 前後可変トルク配分のAMG 4MATIC+とリア・アクスルステアリングを装備 ・ 全国限定150台のMercedes-AMG E 53 HYBRID 4MATIC+ Edition 1 (PHEV) を導入*4

*1: 欧州参考値
*2: RACE START時
*3: 国土交通省審査値、WLTCモード
*4: セダン:120台 / ステーションワゴン:30台

メルセデス・ベンツ日本合同会社(社長 兼CEO:ゲルティンガー 剛、本社: 千葉県千葉市)は、メルセデス・ベンツの中核モデルであるEクラスに、新しく「Mercedes-AMG E 53 HYBRID 4MATIC+ (PHEV) (セダン/ステーションワゴン)(以下、E 53)を追加し、本日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて発売します。また、通常ラインアップに加えて、導入記念限定車として Mercedes-AMG E 53 HYBRID 4MATIC+ Edition 1 (PHEV) を発売いたします。(セダン:全国限定120台、ステーションワゴン:全国限定30台)

メルセデス・ベンツEクラスは、1946年に発表されたW136型以来、常に時代に先駆けて革新的な技術を採り入れ、世界のプレミアムセダンの指標とされてきました。本年1月に導入された新型Eクラスは、パワートレインを全てのモデルで電動化5しました。また、サードパーティ製のアプリケーションを使うことができる最新世 代のMBUX(メルセデス・ベンツ ユーザー エクスペリエンス)6や、有償オプションのセンターディスプレイと助手席ディスプレイを一体型にしたMBUXスーパースクリーン*7などを新たに搭載しました。機能性と快適性を大きく向上させ、デザインを一新して生まれ変わりました。
*5: 電動化モデルは、プラグインハイブリッド車およびISG(インテグレーテッドスタータージェネレータ―)採用車を含みます。
*6: サービスをご利用いただくには、Mercedes me IDとMercedes-Benzデジタルプロダクトの利用約款 への同意が必要です。また、車両と対応するユーザーアカウントとのペアリング、および情報通信サービスへの申込が必要となります。初回ライセンス期間終了後は、その時点で該当する車両に提供されているサービスに限り、有料で更新することができます。サービスの初期起点は、ペアリングまたはサービスを有効化したタイミングとなります。
*7: 「Mercedes-AMG E 53 HYBRID 4MATIC+ Edition 1(PHEV) (セダン/ステーションワゴン)」は標準装備

Mercedes-AMG E 53 HYBRID 4MATIC+ (PHEV) の主な特長

エクステリアデザイン
E 53 のフロントデザインは、通常のEクラス比+20mmのワイドなプロポーションとなっており、E 53専用デザインのAウィングが際立つ大開口のフロントエプロンや、AMG伝統の縦ルーバーには先進的なイルミネーテッドラジエターグリルを採用し、AMG の新しいパフォーマンスモデルであることを明確に主張するアグレッシブな表情を形成しています。

サイドはキャブバックワードデザインが特徴の美しい E クラスのスタイリングに、「TURBO HYBRID」のエンブレムを備えたフェンダーアクセントや2つのホイールアーチを繋ぐサイドスカートを加えることで、AMGならではのレーシングスピリットに溢れたスタイリングへと昇華しました。ホイールには10ツインスポークデザインの20インチAMGアルミホイールを採用し、足元に圧倒的な存在感を与えています。

リアエンドには、AMG のパフォーマンスハイブリッドを示す赤く縁どられた「E 53」のエンブレムや、ボディ同色の AMG スポイラーリップ*8、ディフューザーフィンが特徴的なリアエプロン、そして片側2本ずつのラウンド形のエグゾーストエンドが、AMGならではの鮮烈なオーラを放っています。
*8: セダンはトランクリッド後端に、ステーションワゴンはルーフ後端に装備されます

インテリアデザイン
インテリアデザインは新型 Eクラスに備わる最先端のデジタル技術と AMGならではのパフォーマンスを叶える装備が高次元で融合しています。

インテリアトリムは、上質な印象を与えるライトシルバーメタリックインテリアトリムを標準設定しています。グリップが大胆に絞り込まれた AMG パフォーマンスステアリング(ナッパレザー)には、液晶ディスプレイ付のAMGドライブコントロールスイッチや、アルミニウム製のパドルシフトが備わり、ステアリングから手を離すことなく様々な操作が行えるほか、センタースポーク下部に刻まれる AMGのレタリングが、視覚的にもドライバーの気持ちを高揚させます。

ナッパレザーが上質さを感じさせるAMG専用デザインのスポーツシートは安定したドライビングポジションをキープする設計により、長距離ドライブでの快適性を兼ね備えています。前席のバックレストに AMGロゴの刺繍が、ヘッドレストには AMGクレストがエンボス加工されています。

Burmester®4D サラウンドサウンドシステムや熱反射・ノイズ軽減ガラス、ドアクロージングサポーターなどの快適装備も標準となります。また、有償オプションのAMGカーボンパッケージをお選びいただくと、AMG パフォーマンスステアリング(カーボンファイバー/MICROCUT)*9やAMGカーボンファイバーインテリアトリム/AMGカーボンファイバー センタートリム*9が装着されます。
*9: デジタルインテリアパッケージとの同時装着不可

インフォテインメントシステムにはルーティン機能やサードパーティ製アプリに対応し た第3世代のMBUXを採用しています。14.4インチのメディアディスプレイと12.3イン チのコックピットディスプレイには AMG専用メニューやコンテンツが用意されており、走行に必要な各種データをグラフィカルに表示することでスポーツドライビングをサポート します。また、これらに加えてエネルギーフローやEV航続距離、充電状況などプラグイ ンハイブリッド専用のメニューも用意されています。

有償オプションのデジタルインテリアパッケージをお選びいただくと、インテリアトリム はブラックピアノラッカーインテリアトリム*10となり、助手席用ディスプレイを備えたMBUXスーパースクリーン*10や3Dコックピットディスプレイ*10が装着されます。
*10: AMGカーボンパッケージとの同時装着不可

サウンドシステムには、従来の3Dサウンドより、さらにエモーショナルな4Dサウンド を実現する Burmester®4D サラウンドサウンドシステムを標準装備。立体的なサウンド 効果を発揮する Dolby Atmos®11に対応するほか、前席にはエキサイターが内蔵されシート自体を共鳴させることで、これまでにないダイナミックなサウンド体験を提供します。
*11: Dolby Atmos®をご利用頂くためには、MBUX エンターテインメントパッケージプラスに含まれるミュージックストリーミングが有効になっている必要があります。サービスを有効にするために、事前に Mercedes me ID と Mercedes-Benz デジタルプロダクトの利用約款への同意が必要です。また、車両と対応するユーザーアカウントとのペアリング、および情報通信サービスへの申込が必要となります。

パワートレイン
新型E 53には、定評のあるM256をさらに進化させた3.0リッター直列6気筒ターボエンジン M256M に高出力モーターと大容量リチウムイオンバッテリーを組み合わせたプラグインハイブリッドシステムを採用しています。

M256M はターボのブースト圧を 1.5bar まで高めたことや新たにプログラミングされたソフトウェア、冷却装置の追加などにより、449PS(330kW)/560N・m を発揮します。
トランスミッションに統合された163PS(120kW)/480N・mを発揮する高出力の永久磁石同期モーターは、発進時の俊敏な加速を力強くブーストし、システムトータルで585PS(430kW)/750N・m を実現。RACE START 時はシステム最高出力が 612PS(450kW)まで高まります。

このように圧倒的な動力性能を誇りながら、EV走行換算距離(等価EVレンジ)はセダンが101 km(WLTCモード 国土交通省審査値)、ステーションワゴンが97 km(WLTCモード 国土交通省審査値)とロングレンジを実現。日常走行をほぼ電気のみでまかなうことも可能で実用性にも優れています。

AMG RIDE CONTROLサスペンション
高いアジリティやニュートラルなコーナリング特性、優れたトラクションを可能にするシステムです。サスペンションはスプリング ・ダンパー設定とアダプティブダンピングを備え、優れたハンドリングと高い快適性を兼ね備えています。四輪それぞれのダンパーの伸び側と縮み側に独立したバルブがあり、ダンパーレスポンスは、走行状況や路面状況に合わせて素早く、正確に変化します。さらにダンパー特性はダイナミックセレクトの「Comfort」、「Sport」、「Sport+」の選択によりお好みの状態に変化します。
長距離走行向けの優れた快適性からスポーティなドライビングダイナミクスに至るまで、はっきりと体感できるほど異なる設定を選択できます。

電子制御AMGリミテッド・スリップ・デフ
走行状況に応じてロッキング機構を電子制御するAMGリミテッド・スリップ・デフをE53 で初めて採用。あらゆる走行状況で強力なトラクションと安定感あるハンドリングを提供します。

走行状態に応じて連続的に左右後輪への動力伝達を調節することでコーナリングや車線変更時の安定性が向上します。ディファレンシャルが左右のホイールの回転速度を調節し、ブレーキを介入させることなく内輪のスリップを抑制するためパワーロスがありません。発進時、加速時、コーナリング時、ブレーキング時などあらゆるシチュエーションでトラクションと安定性を向上させるほか、積雪時などの悪天候においても優れた効果を発揮します。また、きめ細やかな調節が可能な電子制御のリミテッド・スリップ・デフは、機械式に比べ市街地走行における快適性にも優れます。

AMGダイナミックエンジンマウント
エンジンマウントの固さを状況に応じて調整する AMGダイナミックエンジンマウントをE 53 に初採用しました。通常走行時はシャーシに伝わるエンジンの振動を抑えて快適な乗り心地を実現しています。一方、スポーツ走行時にはマウント部を固めることでエンジンの揺れを抑制し、ダイレクトなステアリングレスポンスと正確かつ俊敏な走行を可能にします。

リア・アクスルステアリング
アジリティと走行安定性を向上させるリア・アクスルステアリングを標準装備。
100km/h 以下での走行時は、後輪が前輪と逆方向に最大 2.5°操舵されます*12。こ れにより、コーナリング時の回頭性を高めて卓越した俊敏さを実現します。

100 km/h を超えると、後輪は前輪と同じ向きに舵角が与えられます(最大舵角 0.7 度)*12。 これによりホイールベースを長くすることと同じ効果が生じるため、操縦安定性が高まります。同時に方向を変える際、後輪に働く横力がはるかに速く高まるよう
になり、ステアリング操作に対するレスポンスが素早くなります。
*12: 速度の閾値はAMGダイナミックセレクトの設定により変動します

AMGスピードシフト TCT 9G トランスミッション
シフトタイムの短縮やダブルクラッチ機能によってエモーショナルなドライビング体験を提供する AMGスピードシフト TCT 9G トランスミッションを採用しています。AMG DYNAMIC SELECT のドライビングプログラムに応じて、高速でスポーティなギアチェンジからスムーズで快適なシフト操作まで行えます。また、マニュアルモードも選択可能でパドルシフトによる意のままのシフトチェンジも楽しむことができます。

AMG DYNAMIC SELECT
AMG DYNAMIC SELECTは、アクセルレスポンスやシフトポイントだけでなく、ステアリングやサスペンション、エグゾーストサウンドなどの特性を一括して変更し、快適なクルージングからスポーツ走行まで、走行シーンに合わせて様々なキャラクターを味わうことができます。新型 E 53 では従来の「Comfort」や「Sport」、「Sport+」などのプログラムに加え、ハイブリッド専用のプログラムである「Electric」および「Battery Hold」が追加されています。
デフォルトではモーターのみで静かに発進可能な「Electric」モードで始動し、バッテリー残量が不足した時や、ドライバーがさらなるパワーを求めてアクセルペダルをプレッシャーポイントまで踏み込んだ場合はエンジンが始動します。
「Battery Hold」モードでは、モーターの使用率を抑えてバッテリー残量を極力維持します。例えば帰途で夜間の住宅地を静かに走行したい場合など、EV 走行が必要となるまでバッテリー残量を極力保持するように努めます。

AMG 4MATIC+
前後トルク配分の連続可変が可能な AMG 4MATIC+を採用しています。状況に応じて常に最適なトラクションを確保することで高い加速性能を実現するだけでなく、ドライ/ウェット/スノーなどいかなる路面状態であっても走行安定性と安全性を高めます。

AMG強化ブレーキシステム
フロントには6ピストンの固定キャリパーに390mm×36mmのディスクと、リアには1ピストンのフローティングキャリパーに 360mm×26mm のディスクを採用しました。レッドペイントのキャリパーにはAMGロゴが備わります。ドリルドタイプの大径ベンチレーテッドディスクは冷却効率に優れるほか、レッドペイントの AMG ロゴ入りキャリパーとともに視覚的にも動力性能の高さをアピールすることで、足元に一層の迫力を与えています。

強化ボディシェル
E 53 のボディシェルは、多くの強化が施されています。フロントサスペンションのストラットマウント間に装備されるストラットタワーバーは横方向のダイナミクスを高めるほか、縦方向のビームに追加ストラットで接続されたエンジン下部のスラストフィールドはフロントエンドのねじれを抑制し、正確なステアリング特性を生み出します。また、リア・アクスルにはサイドメンバーからリアへの追加ストラットが設けられ、より正確で安定した走行を実現しています。

Edition 1
E 53 の導入記念限定車として導入される「Edition 1」は、エクステリア、インテリアともに数多くの特別装備を纏い、よりパワフルな雰囲気を演出したモデルとなっています。
エクステリアは、AMGレタリングが際立つブラックの専用デカールにフロントスプリッターやエグゾーストエンドなど各所がハイグロスブラックとなる「AMGナイトパッケージ」に加え、フロントグリルやエンブレムなど各所がダーククロームとなる「AMG エクステリアナイトパッケージ ll」、ドアミラーやトランクリッドスポイラー(セダンのみ)がカーボンファイバーとなる「AMGカーボンパッケージ」、そしてマットブラックの 21インチ AMGアルミホイール(鍛造)などが装備され、アグレッシブなスタイリングに仕上げられています。
ボディカラーは、セダンがMANUFAKTURアルペングレー(ソリッド)と有償オプションとなるEdition 1 専用の MANUFAKTUR オパリスホワイトマグノ(マット)の2色からお選びいただけます。ステーションワゴンは標準装備のEdition 1専用MANUFAKTURオパリスホワイトマグノ(マット)のみとなります。

インテリアは上質なブラックと随所にあしらわれたイエローアクセントのコントラストが特別感を演出。ヘッドレストにEdition1の刺繍が入ったブラックの AMGパフォーマンスシート(ナッパレザー、イエローステッチ入)やイエローシートベルト、イエローに輝くイルミネーテッドステップカバー、イエローステッチ入りの AMG パフォーマンスステアリング(ナッパレザー/MICROCUT)、そして Edition1 の刻印が入った AMGカーボンファイバーセンタートリムなどが装備され、よりレーシーになっています。そのほか、MBUX スーパースクリーンや専用インドアカーカバーなども装備されます。

メーカー希望小売価格(消費税込み)は以下の通りです。(MP:202501)*13

*13: MPとはメルセデス・ベンツ日本にて使用しているモデル識別コードになります。
*14: 上記のメーカー希望小売価格は、付属品価格、税金(消費税を除く)、保険料、登録に伴う諸費用を含まない車両本体価格です。また、「自動車リサイクル法」に基づく、リサイクル料金が別途必要となります。
メーカー希望小売価格は参考価格です。価格は販売店が独自に定めておりますので、詳しくは各販売店にお問い合わせ下さい。
*15: MANUFAKTUR アルペングレー:40台(右ハンドル30台、左ハンドル10台)/ MANUFAKTURオパリスホワイトマグノ(有償カラー):80台(右ハンドル50台/左ハンドル30台)
*16: MANUFAKTURオパリスホワイトマグノ:30台(右:ハンドル30台)

なお、E 53には、新車購入から3年間、一般保証修理/定期メンテナンス(点検整備の作業工賃・交換部品)/24時間ツーリングサポート/地図データ更新17が無償 で提供される走行距離無制限の保証プログラム「メルセデス・ケア」が適用されま す。 さらに、メルセデス・ケア終了後、有償の保証延長プログラムとして、一般保証お よび24時間ツーリングサポートを2年間延長する「保証プラス」と、4、5年目のメンテ ナンスサービスにおいて、初回車検時および4年目の点検や定期交換部品、消耗 品の交換をパッケージでご提供する「メンテナンス プラス18」をご用意しています。
*17: 地図データの更新にはデジタルプロダクトのマップアップデートをアクティベーションする必要があります。
*18: 新車登録日から 59 か月後の応当日の前日、または総走行距離 75,000km 到達時のいずれか早い時点で終了となります。

左:Mercedes-AMG E 53 HYBRID 4MATIC+ (PHEV)
右:Mercedes-AMG E 53 HYBRID 4MATIC+ Stationwagon (PHEV)
※画像は欧州仕様車

左:Mercedes-AMG E 53 HYBRID 4MATIC+ Edition 1 (PHEV)
右:Mercedes-AMG E 53 HYBRID 4MATIC+ Stationwagon Edition 1 (PHEV)
※画像は欧州仕様車

AMGについて
AMGは、「モータースポーツこそが技術力の優秀性を何よりも端的に示す」という確固たる信念に基づき、1967年に誕生しました。その名は、創立者のハンス・ヴェルナー・アウフレヒト(Aufrecht)、パートナーのエバハルト・メルヒャー(Melcher)、アウフレヒトの出生地グローザスパッハ(Grossaspach)の頭文字から取られています。
当初はメルセデス・ベンツの市販車をベースに独自の改良を施したレーシングマシンを製造し、数々のレースにおいて輝かしい成績をおさめてきました。1988年からはメルセデス・ベンツと本格的なパートナーシップを組み、中核となるモータースポーツ活動を通して培ったレーシングカーテクノロジーとメルセデス・ベンツの最先端技術を結集し、メルセデスのトップパフォーマンスモデルの開発とエンジンの生産を行っています。 また、パワートレインは4気筒、6気筒、8気筒のガソリンエンジンはもちろんのこと、さらにF1®の技術を採用した高性能プラグインハイブリッド「E PERFORMANCE」、そして電気自動車と、お客様の幅広いニーズに応えるラインアップを揃えています。

※本プレスリリースに記載されている仕様およびメーカー希望小売価格は、発行日現在の内容です。

リリース提供元:メルセデス・ベンツ日本合同会社

カテゴリー

モトメガネ バイク買取一括査定

目次