本田技研工業株式会社は、北米向け「CIVIC HYBRID」が、「2025 North American Car of the Year(2025北米カー・オブ・ザ・イヤー)」を受賞したと発表した。
今回の受賞で、HondaならびにAcuraブランドとして北米カー/トラック・オブ・ザ・イヤーの受賞は、2023年の「Acura Integra(アキュラ インテグラ)」以来2年ぶり9度目、シビックとしては、北米で11代目となる現行モデルで2度目、通算で4度目の受賞となり、1994年の北米カー・オブ・ザ・イヤー設立以来、同一車種として最多受賞となった。
北米向け「CIVIC HYBRID」が2025北米カー・オブ・ザ・イヤーを受賞
Hondaの米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーター(本社:カリフォルニア州トーランス 社長:滝沢 一浩)は、現地時間 2025年1月10日に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。
Hondaの北米向け「CIVIC HYBRID(シビック ハイブリッド)」が、「2025 North American Car of the Year(2025北米カー・オブ・ザ・イヤー)」を受賞しました。
現地時間1月10日に、米国ミシガン州デトロイトで開催された2025 North American Car, Truck and Utility Vehicle of the Year Awardsの受賞式において発表されました。
HondaならびにAcuraブランドとして北米カー/トラック・オブ・ザ・イヤーの受賞は、2023年の「Acura Integra(アキュラ インテグラ)」以来2年ぶり9度目、シビックとしては、北米で11代目となる現行モデルで2度目、通算で4度目の受賞となり、1994年の北米カー・オブ・ザ・イヤー設立以来、同一車種として最多受賞となりました。
2025北米カー・オブ・ザ・イヤーは、2024年に発売されたニューモデルとフルモデルチェンジ車を対象に、米国とカナダの選考委員によって先進性、デザイン、安全性能、走行性能、顧客満足度など、総合的な評価に基づいて選考されたものです。
今回、シビック ハイブリッドは、優れた燃費性能と運転する楽しさを両立したハイブリッドシステムや快適な乗り心地、洗練されたスタイリングなどが評価され受賞となりました。
2021年6月に米国で発売された11代目となるシビックは、スポーティーで流れるような洗練されたデザインへの刷新、高い操縦安定性や優れた乗り心地の実現、安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」の全タイプ標準装備など、高い商品力が幅広いお客様から評価されています。さらに2024年7月には、シビック ハイブリッドを追加。日常のさまざまなシーンにおいてモーターで走行し、低燃費で滑らかな走りを実現するHonda独自の2モーターハイブリッドシステムと、ハイブリッドに合わせて専用設定されたサスペンションチューニングや、ノイズを打ち消すアクティブノイズコントロールとエンジン音を強調するアクティブサウンドコントロールの採用などにより、快適性と走りの楽しさをさらに高めています。
リリース提供元:本田技研工業株式会社