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Audi「A6 e-tron」シリーズに新たなエントリーモデルを設定

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

アウディ ジャパンは、後輪駆動の「Audi A6 e-tron」および「quattroモデル」を発表した。

「A6 e-tron」は、後輪駆動で総電力量83 kWhの小型バッテリーを搭載した手頃なモデルとなる。また「quattroモデル」は、総電力容量100 kWh(正味容量94.9 kWh)の大容量バッテリーを搭載しているのが特徴だ。興味のある方は詳細をチェックしてみてはいかがだろうか。

目次

Audi A6 e-tron:新たに魅力的なエントリーモデルを設定

  • Audi A6 e-tronに新たに設定された後輪駆動モデルは、最大システム出力240kW、A6 e-tron quattroは最大340kW
  • 一充電走行距離は、A6 e-tronが最長627km、A6 e-tron quattroは最長716km

*本リリースは、AUDI AG配信資料の翻訳版です。
*本資料に記載の装備、諸元データは、いずれもドイツで販売予定のもので、日本仕様とは異なります。

(ドイツ本国発表資料)2024年10月29日、インゴルシュタット:A6 e-tronファミリーが拡大します。アウディは、後輪駆動のエントリーモデルと、quattroモデルを発売します。これらの新しいバリエーションは、すでにドイツでオーダー可能となっています。

今年の7月に開催されたワールドプレミアで、新しいA6 e-tronが2つのバリエーションで発表されました。
https://www.audi-press.jp/press-releases/2024/a2kb6q00000015s5.html
後輪駆動のAudi A6 e-tron performanceは、システム出力270kW(ローンチコントロール時は280kW)、スポーティなAudi S6 e-tronはquattro四輪駆動で出力370kW(ローンチコントロール時は405kW)です。今回新たなバリエーションとして、後輪駆動で総電力量83 kWhの小型バッテリーを搭載した手頃なA6 e-tron(正味容量75.8 kWh)と、quattro四輪駆動で総電力容量100 kWh(正味容量94.9 kWh)の大容量バッテリーを搭載したモデルが登場しました。

新しく追加された後輪駆動のA6 e-tronは、システム出力210kW(ローンチコントロール時240kW)で、0から100 km/hを6秒で加速します。800Vの技術で最大225kWを出力するDC急速充電により、Audi A6 e-tronの充電が短時間で可能です。最適な充電ステーション(ハイパワー充電、HPC)を使用すると、Sportbackはわずか10分で最大260km、Avantは最大245km相当の充電が可能です。充電レベル(SoC)は21分で10%から80%まで増加します。インテリジェントで高性能な予測的サーマルマネージメントが、この優れた充電性能を実現しています。A6 Sportback e-tronの一充電走行距離は最長627km、A6 Avant e-tronの一充電走行距離は最長598kmです。A6 Sportback e-tronはA6 e-tronファミリーの中で、最も経済的なバリエーションです。

新しく追加されたquattroモデルは、システム出力315kW(ローンチコントロール時340kW)で、0から100 km/hまで4.5秒で加速します。A6 e-tron quattroは、最大270kWの充電容量を持つHPCでは、Sportbackの航続距離はわずか10分で最大290km、Avantは最大280km相当の充電が可能です。充電レベルは21分で10%から80%まで達します。一充電航続距離はA6 Sportback e-tron quattroで最長716km、A6 Avant e-tron quattroで最長685kmです。

今回設定の新しいバリエーションは、すでにドイツでオーダー可能となっています。

リリース提供元:アウディ ジャパン

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