本田技研工業株式会社は、コンパクトミニバン「FREED(フリード)」の2022年暦年(1~12月)における販売台数が61,963台となり、ミニバン新車販売台数で第1位を獲得したと発表した。同車両がミニバン新車販売台数で暦年首位を獲得するのは初となる。扱いやすいコンパクトなボディでありながら、広い室内空間と多彩なシートアレンジを実現しており、使い勝手の良さとデザイン性を兼ね備えた毎日の暮らしに「ちょうどいい」クルマとして幅広いユーザーに評価されている。また、2022年6月の一部改良では、運転席と助手席シートヒーター、コンフォートビューパッケージ、ロールサンシェード(スライドドア両側)などを標準装備とし、より魅力的な車両となった。
「FREED」が2022年暦年 ミニバン販売台数第1位を獲得
Hondaのコンパクトミニバン「FREED(フリード)」の2022年暦年(1~12月)における販売台数が61,963台※1となり、ミニバン※2新車販売台数で第1位を獲得しました。フリードがミニバン新車販売台数で暦年首位を獲得するのは初となります。
フリードは、親しみやすいデザインと5ナンバーサイズの扱いやすいコンパクトなボディーながらも、広い室内空間と多彩なシートアレンジを実現したコンパクトミニバンです。居住性と使い勝手の良さを兼ね備え、毎日の暮らしに「ちょうどいい」クルマとして幅広い層のお客様からご好評をいただいています。2021年7月には、フリードシリーズ※3として累計販売台数100万台を達成しました。
2022年6月の一部改良では、運転席&助手席シートヒーター、コンフォートビューパッケージ、ロールサンシェード(スライドドア両側)などを標準装備とし、商品の魅力をより一層高めました。また、同時発売した特別仕様車「BLACK STYLE(ブラック スタイル)」も上質で洗練されたスタイルが多くのお客様にご好評をいただいています。
今後もフリードは、毎日の暮らしにも、特別な日にも「ちょうどいい」クルマとして、お客様に寄り添い続けます。
- ※1一般社団法人 日本自動車販売協会連合会(自販連)調べ
- ※2ミニバンとは3列シートの国産車を示す
- ※3フリード(3列)、フリード スパイク(2列 2010年7月~2016年6月)、フリードプラス(2列 2016年9月~)
フリードシリーズ 暦年販売台数推移(自販連調べ)及び発売以来の歩み
リリース提供元:本田技研工業株式会社