ビー・エム・ダブリュー株式会社は、ミドルクラスセダン「BMW 5シリーズ」の新型モデルを、全国のBMW正規ディーラーにて販売開始した。第8代目となる今回の新型BMW 5シリーズは、約7年ぶりのフルモデルチェンジを行ない、BMW伝統のデザインを踏襲しつつコンセプトを一新し、格式ある存在感とエレガントさの向上を実現。また、走行性能面では、BMW 5シリーズ初となる内燃機関モデルに48Vマイルド・ハイブリッド・システムを搭載。さらに、電気のみで走行する電気自動車BMW i5は、量販モデルと、Mパフォーマンスモデルの2モデルを同時にラインアップする。納車は、BMW 523i(ゴーニーサンアイ)およびBMW i5(アイファイブ)については本年第四四半期以降を、BMW 523d xDrive(ゴーニーサンディー ・ エックスドライブ)については2024年第一四半期以降を予定している。
新型BMW 5シリーズ誕生
電気自動車2モデルをラインアップ /// BMW 5シリーズ初となる内燃機関モデルに48Vマイルド・ハイブリッド・システムを搭載 /// 新時代のプレミアム・セダンに相応しいスタイリング、走り、デジタル機能を大幅に進化
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: 長谷川正敏)は、プレミアム・セグメントにおけるミドル・クラス・セダン「BMW 5シリーズ」の新型モデル(全面改良)を、全国のBMW正規ディーラーにおいて、本日より販売を開始する。納車は、BMW 523i(ゴーニーサンアイ)およびBMW i5(アイファイブ)については本年第四四半期以降を、BMW 523d xDrive(ゴーニーサンディー ・ エックスドライブ)については2024年第一四半期以降を、予定している。
1972年に初代モデルが誕生したBMW 5シリーズは、プレミアム・セグメントにおけるミドル・クラスのセダンとして、世界で最も成功しているビジネス・セダンの代名詞となっている。今回発表の新型BMW 5シリーズは第8世代目であり、約7年ぶりのフルモデル・チェンジを行ない、BMW伝統のデザインを踏襲しつつ、コンセプトを一新し、格式のある存在感とエレガントさを同時に高めている。また、走行性能面では、約半世紀の歴史の中で初めて、電気のみで走行する電気自動車BMW i5を量販モデル、Mパフォーマンス・モデルの2モデルを同時にラインアップする。さらに、新型BMW 5シリーズにおいて初となる48Vマイルド・ハイブリッド・システムを、ガソリンおよびディーゼル・エンジン搭載モデルに搭載する等、パワートレインを充実させている。更に、先進のデジテル技術で、高い安心、安全、快適な機能を提供し、そのプレミアム・ミドル・クラスのセダンをリードする地位を揺るぎないものとしている。
メーカー希望小売価格(消費税込み)
- 上記のメーカー希望小売価格は、付属品価格、税金(消費税を除く)、保険料、登録に伴う諸費用を含まない車両本体価格です。
- 右ハンドル、AT仕様。
新型BMW 5シリーズは、日本においては、BMW社が初めて国土交通省からの認可を取得した、一定の条件下において、ステアリングから手を離しての走行が可能なドライバーの運転負荷を軽減し安全に寄与する運転支援システム「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」の搭載等、最先端の運転支援システムに加え、最新世代のコネクティビティも有し、「OK, BMW」と話し掛けることで、車両の操作、目的地の設定等が可能である。Apple CarPlayへの対応、スマートフォンで事前に検索した目的地を車両に送信する等、利便性が大幅に高められたモデルである。また、BMWデジタル・キー・プラスの標準装備により、車両のキーを持たずとも、対応のスマートフォン、スマートウォッチを携行していれば、車両に近づくだけでロック解除が可能であり、さらに車室内にロック解除に使用したデバイスがあるだけで、エンジンの始動も可能である。なお、新型BMW 5シリーズは、先代モデル同様に、ドイツのディンゴルフィング工場において、生産が行なわれる。
デザイン
新しいデザイン言語により、新型BMW 5シリーズは、スポーティさに加え、エレガンスとセダンらしい格式のある存在感を強調している。
フロント・デザインは、現代的な解釈によるツイン・ヘッドライトとBMW伝統のキドニーグリルを垂直方向に拡大し、やや前方に突き出たシャーク・ノーズ&ロング・ボンネットが特徴的である。ほぼ垂直に配置されたLEDはデイライト・ライニングおよびウィンカーとして機能する。キドニーグリルには、夜間走行時にBMWブランドの象徴である造形を印象的にライトアップするBMWアイコニック・グローを備えている。
サイド・デザインにおいては、高いショルダー・ライン、金属を削り出したような塊感のある力強くデザインされたドア・パネルおよびフェンダーの造形、正確にトレースされた2本のキャラクター・ラインが、躍動的である。ブラックのサイド・スカートがサイド・ビューをスポーティに引き締め、ドア表面に溶け込ませたドア・ハンドル、Cピラー下部にあるエンボス加工された数字の5が特徴的なホフマイスター・キンクを形成するガーニッシュへと、ダイナミックに伸びたシルエットが力強いリア・エンドへと流れ込んでいるプロポーションが印象的である。
リア・デザインにおいては、クローム・ストリップで分割されたフラットなリア・ライトが、特徴的なL字型を高品質かつ表情豊かに表現し、リバース・ライトをリア・バンパー内に配置することで、斬新かつエレガントなデザインとしている。
インテリアにおいては、BMW特有の駆けぬける歓びを感じられ、長距離走行においては、高次元の快適性を提供するデザイン・エレメントが採用されている。 広々としたスペース、随所に取り入れられたモダンな機能、高次元のオーディオ性能、高品質で精密に加工された素材、素晴らしい完成度、高度なデジタル・サービスがインテリアの雰囲気を特徴づけている。
新型BMW 5シリーズの運転席は、先代モデルに比べてボタン類が大幅に削減され、無駄を省いた洗練された印象を与えている。BMWカーブド・ディスプレイは、最新の12.3インチのインフォメーション・ディスプレイと14.9インチのコントロール・ディスプレイで構成されている。インストルメント・パネル中央からドア・トリムを立体的なクリスタル面が貫くBMWインタラクション・バーを標準装備し、ドライバーの好みの走行モードに応じて室内空間をアーティステックに演出する。ステアリング・ホイールも再設計され、下部セクションが平らになり、ステアリング周りに空間を与え、コントロール・パネルとセンター・コンソールのセレクター・レバーには、操作時のフィードバックが追加されている。新型BMW 5シリーズは、シート、ダッシュボード、ドア・パネルの表面に加え、ステアリング・ホイールを、地球環境に配慮し、植物を主原料とした持続可能な素材で、上質なレザーと同等の柔らかさと風合い、耐久性を実現したビーガン・インテリア仕様を一部モデルに標準装備とした。
パワートレイン
新型BMW 5シリーズには、大幅に進化を遂げた第5世代のBMW eDriveテクノロジーが搭載された電気自動車BMW i5がラインアップされ、電気自動車において2つのバリエーションがあり、さらに、高効率ガソリン・エンジンンおよびクリーン・ディーゼル・エンジン搭載モデルがある。
BMW i5 M60 xDrive
BMW i5 M60 xDrive(エムロクマル・エックスドライブ)は、最高出力261PS(192kW)*を発揮する1つの電気モーターが前輪に、最高出力340PS(250kW)*を発揮する1つの電気モーターが後輪にある、4輪駆動モデルのMパフォーマンス・モデルである。システム・トータルでの最高出力は601PS(442kW)*、最大トルクは820Nm*であり、Mスポーツ・ブーストまたはMローンチ・コントロール機能が作動している場合、0-100km/hを僅か3.8秒*で駆けぬける。ボディ床下に収納されているリチウム・イオン電池の総エネルギー量は81.2kWh*であり、一充電での走行可能距離は455km – 516km*である。
BMW i5 eDrive40
BMW i5 eDrive40(イードライブヨンマル)は、最高出力340PS(250kW)*を発揮する電気モーターにて後輪を駆動するBMW伝統の後輪駆動モデルである。最大トルクは430Nm*であり、スポーツ・ブーストまたはローンチ・コントロール機能が作動している場合、0-100km/hを僅か6.0秒*で駆けぬける。ボディ床下に収納されているリチウム・イオン電池の総エネルギー量は81.2kWh*であり、一充電での走行可能距離は477km – 582km*である。
BMW 523i
BMWグループが誇るEfficientDynamicsエンジンの新世代モジュール式高効率2L直列4気筒BMWツインパワー・ターボ・ガソリン・エンジンを搭載するBMW 523iは、従来モデルに対し、より高精度なターボ・システム&バルブ制御に加え、ツイン・インジェクションを搭載したミラー・サイクル・エンジンへと進化させることで、より低燃費かつダイナミックな走りを実現すると同時に、48Vマイルド・ハイブリッド・システムが組み合わされ、システム・トータル最高出力190PS(140kW)*、システム・トータル最大トルク310Nm*を発揮する。
BMW 523d xDrive
BMWグループが誇るEfficientDynamicsエンジンの新世代モジュール式高効率2L直列4気筒BMWツインパワー・ターボ・ディーゼル・エンジンを搭載するBMW 523d xDriveは、ピストンの軽量化等の改善に加え、低速側を可変ウィングとしたシーケンシャル・ツイン・ターボの電子制御精度を向上させた上で、48Vマイルド・ハイブリッド・システムが組み合わされ、システム・トータル最高出力197PS(145kW)*、システム・トータル最大トルク400Nm*を発揮する。
*: ヨーロッパ仕様値
ドライビング・ダイナミクス
ダイナミックな走行性能、あらゆる運転状況における抜群の安定性、高精度なハンドリング性能、優れた乗り心地、世界最高のドライビング・ダイナミクスの実現を目指し、ロング・ホイールベース、フロント・アクスルとリア・アクスルのトレッド幅の拡大、ほぼ完璧にバランスの取れた50:50の前後重量配分、インテリジェントな軽量構造、ボディとシャシーの接続剛性の向上等に加え、新型BMW 5シリーズには、様々な最先端シャシー・テクノロジーを採用している。
広範囲に進歩したシャシー制御技術は、モデル・バリエーション毎に、最適化されている。センシングと同時に最短時間で直接制御されるホイール・スリップ・テクノロジー、統合ブレーキ・システム、可変ステアリング・レシオを備えたスポーツ・ステアリングが全車標準装備され、4輪操舵を可能とするインテグレーテッド・アクティブ・ステアリングと電子制御のショック・アブソーバーを備えたアダプティブ・サスペンションがBMW i5に標準装備、BMW 523iおよびBMW 523d xDriveにオプション設定されている。Mパフォーマンス・モデルBMW i5 M60 xDriveには、更にアクティブ・ロール・コントロール機能を備えた電子制御スタビライザーを含むアダプティブMサスペンション・プロフェッショナルを標準装備し、ダイナミックな走行性能と快適な乗り心地とを極めて高い次元で両立することで、電気自動車の特性を最大限に活かした新時代の「駆けぬける歓び」を実現している。
ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能を搭載
BMW社が国内認可取得モデルとして初めて導入したハンズ・オフ機能が搭載されている。「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」とは、高速道路*1での渋滞時において、ドライバーの運転負荷を軽減し安全に寄与する運転支援システムである。この機能は、ドライバーが絶えず前方に注意するとともに、周囲の道路交通や車両の状況に応じて直ちにハンドルを確実に操作することができる状態にある限りにおいて、一定の条件下において、ステアリングから手を離しての走行が可能*2となる。
*1: 高速自動車国道法に定める高速自動車国道、及び指定都市高速道路に分類される道路が対象。
*2: SAE International(Society of Automotive Engineers)が定めるレベル2の段階であり、自動運転ではなく、前方注視が必要となるなど、ある一定の条件が必要。
安全機能・運転支援システム「ドライビング・アシスト・プロフェッショナル」、完全自動駐車が可能となる「パーキング・アシスト・プロフェショナル」を標準装備
高性能カメラ&レーダー、および高性能プロセッサーによる高い解析能力によって、より精度と正確性が向上した、最先端の運転支援システムを標準装備している。アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)、レーン・チェンジ・ウォーニング(車線変更警告システム)およびレーン・ディパーチャー・ウォーニング(車線逸脱警告システム)、ステアリング&レーン・コントロール・アシスト、サイド・コリジョン・プロテクションおよび衝突回避・被害軽減ブレーキ(事故回避ステアリング付)、クロス・トラフィック・ウォーニング、ペダル踏み間違い急発進抑制機能を、標準装備としている。
標準装備となるパーキング・アシスト・プロフェッショナルには、時速35km以下で車両が直前に前進したルート最大200mまでを記憶し、その同じルートをバックで正確に戻ることが可能となるリバース・アシスト・プロフェッショナル機能が採用されている。日本に多数点在する細い道での対向車とのすれ違いに困った際など、安全かつ正確に、元のルートに復帰することが可能となる。
さらに、新型BMW 5シリーズには、駐車時に、ステアリング、アクセル、ブレーキ操作が一切不要な「パーキング・サポート・プロフェッショナル」が、標準装備となる。自宅駐車場、勤務先駐車場を車両に登録しておくことで、駐車スペースが近づくと、車両が自動で検知し、検知後は、完全自動駐車が可能となる。
駐車場所の記録は最大10ヵ所の登録が可能であり、最大200mまでの駐車操作(合計600mまで)を記録できる為、狭いスペースで複雑な切り替えしが必要な場合でも正確に再現することが可能である。
また、駐車スペースの幅が狭い場合はドライバーが下車し、車外よりスマートフォンでコントロールすることができる「リモート・パーキング」機能によりスマートかつ快適に駐車操作を行うことも可能である。
車両全方向に対応したBMWドライブ・レコーダー
新型BMW 5シリーズには、車載カメラを使用した全方向(前後&左右)記録可能なBMW ドライブ・レコーダーを標準装備している。後付けのドライブ・レコーダーと異なり、車両後方の映像もウィンドー越しではなく直接撮影するので、あおり運転等の危険運転車両と遭遇した際に、車両のナンバーも鮮明に記録すると同時に、サイドのカメラで幅寄せの映像記録にも対応する。また、前方カメラを使ってドライビング中に前方の美しい景色を記録することも可能である。
車両の異常をスマートフォンに知らせるアラーム・システム
車両の盗難や車上荒らし等の被害を事前に防止するアラーム・システムを標準装備している。車両がロック中に異常を検知した場合、登録されているスマートフォンに通知を行うと同時に、車両周辺および車両室内の映像もスマートフォン上で確認することが可能である。
最新のBMW iDriveおよびBMWオペレーティング・システム8.5
進化したBMWカーブド・ディスプレイと「QuickSelect」機能を備えた制御システムも、新型BMW 5シリーズの特徴の1つである。BMWオペレーティング・システム8.5をベースにしており、運転席側に機能アイコンを縦に並べた再設計されたホーム画面を備えている。「QuickSelect」機能により、サブ・メニューに切り替えることなく機能に直接アクセスできるため、メニュー構造が大幅に改良され、操作しやすくしている。新しいBMW iDriveは、BMWカーブド・ディスプレイおよびBMWインテリジェント・パーソナル・アシスタントとも組み合わされ、一貫して、タッチ・ディスプレイと言語で操作できるように設計されている。
さらに、最新のBMWオペレーティング・システム8.5により、新型BMW 5シリーズで初めて導入されるAirConsoleプラットフォームを用いた革新的な車内ゲームの使用*を可能にしている。ドライバーと同乗者は、車両が停止している際、スマートフォンをコントローラーとして、14.9インチのセンター・ディスプレイを使用しての対戦型ゲームをプレイすることが可能である。
*: パーソナルeSIMまたはBMW Bluetooth SIMカードリーダーを使用した5Gデータ通信でのみ利用可能です。パーソナルeSIMでの接続には株式会社NTTドコモの「ワンナンバーサービス」対象料金プランへの契約が必要です。BMW Bluetooth SIMカードリーダーを使用する場合は、別途データ通信用SIMカードの契約が必要です。
コネクティビティ
コネクティビティにおいても優位性は高く、「OK, BMW」と話し掛けることで、車両の操作、目的地の設定等が可能である。Apple CarPlayやSpotifyへの対応、BMWコネクテッド・ドライブ標準装備により、スマートフォンで事前に検索した目的地を車両に送信する等、大きな利便性がある。また、BMWデジタル・キー・プラスの標準装備により、車両のキーを持たずとも、対応のスマートフォン、スマートウォッチを携行していれば、車両に近づくだけでロック解除が可能であり、さらに車室内にロック解除に使用したデバイスがあるだけで、エンジンの始動も可能である。
BMWコネクテッド・ドライブ
BMWコネクテッド・ドライブは、車載通信モジュールにより、ドライバー、クルマ、そして取り巻く情報をITネットワークで繋ぐことで、「もしもの時に備える万全の安全性」、「カーライフを進化させる革新の利便性」、「充実の情報と最新のエンターテインメント」を提供する総合テレマティクス・サービスとして2013年に輸入車として初めて導入された。また、スマートフォン向けアプリの導入により、車両情報やニュース等へのアクセスを可能にし、顧客の利便性を向上させるサービスを提供してきた。さらに、2021年夏には、より操作性・利便性を高めた新たな機能を追加すると共に、新しいスマートフォン向けアプリ「My BMW」を導入し、車とユーザー、情報をシームレスに繋げ、より快適でスマートなモビリティ・ライフをサポートする新しいパーソナル・アシスタント・サービスとして生まれ変わった。
BMW Intelligent Personal Assistant(インテリジェント・パーソナル・アシスタント)
BMWインテリジェント・パーソナル・アシスタントは、AI技術を活用することで、音声会話だけで車両の操作、情報へのアクセスが可能となるBMW最新の機能である。今までの音声入力と異なり、より自然な会話に近い言葉で、ドライバーの指示や質問を理解し、適切な機能やサービスを起動可能にする他、使用頻度に応じてドライバーの好みを学習し、長く乗り続けるほどドライブにおける真のパートナーとしての役割を担うことが可能となる。そして、BMWのインテリジェント・パーソナル・アシスタントの最たる特徴は、ドライバーがシステムの「名前」を自由に付けることが可能な点である。例えば、BMWインテリジェント・パーソナル・アシスタントを起動する際、「OK, BMW(オーケー・ビー・エム・ダブリュー)」だけでなく、呼びかける言葉を任意に設定することが可能なため、より身近な存在としてストレス無く使用することが出来る。
3年間の主要メインテナンスが無償となるBMWサービス・インクルーシブ・プラス
3年間の主要メインテナンス無償提供、タイヤ/キーの破損や紛失の際の費用サポート等が含まれる「BMWサービス・インクルーシブ・プラス」が全車に付帯されている。この「BMWサービス・インクルーシブ・プラス」は、2016年よりBMW全モデルに標準装備された新しいメインテナンス・パッケージであり、顧客に対してより安心なドライブを提供している。
主な車両諸元
■ BMW 523i
全長5,060mm、全幅1,900mm、全高1,515mm、ホイールベース2,995mm、車両重量1,800kg、排気量1,998cc、直列4気筒ガソリン・エンジン、システム・トータル最高出力190PS(140kW)、システム・トータル最大トルク310Nm。
■ BMW 523d xDrive
全長5,060mm、全幅1,900mm、全高1,515mm、ホイールベース2,995mm、車両重量1,850kg、排気量1,995cc、直列4気筒ディーゼル・エンジン、システム・トータル最高出力197PS(145kW)、システム・トータル最大トルク400Nm。
■ BMW i5 eDrive40
全長5,060mm、全幅1,900mm、全高1,515mm、ホイールベース2,995mm、車両重量2,205kg、最高出力340PS/250kW、最大トルク430Nm、リチウム・イオン・バッテリー容量81.2kWh、一充電での走行可能距離477km – 582km。
■ BMW i5 M60 xDrive
全長5,060mm、全幅1,900mm、全高1,515mm、ホイールベース2,995mm、車両重量2,380kg、最高出力601PS/442kW、最大トルク820Nm、リチウム・イオン・バッテリー容量81.2kWh、一充電での走行可能距離は455km – 516km。
上記の数値は、すべて、ヨーロッパ仕様値となります。
リリース提供元:ビー・エム・ダブリュー株式会社
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②多数の買取加盟店が参加!
車両の入札は、多数の買取加盟店が参加しているためより高い金額で買い取ってもらえる。一社のみだと提示された買取金額で本当に良いのか悩むところだが、全国の買取加盟店が参加しているので、より高い金額で車両を売却できるというわけ。
③買取店からの連絡は最大3社のみ!
全国のバイク買取店がその査定を元に入札し、事前の入札で高額査定をつけた最大3社が連絡をしてくるという仕組み。
営業電話のラッシュがないことは大きなポイントだ。