バイク売るならモトメガネ買取!チェック!

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、ご利用下さい。
※個人情報はバイク査定のみで使用し、一定期間後に削除されます。

FI化で排ガス規制をパスした『W800』【2024年版・平均買取価格】

高い人気で定番モデルとなっていたW650が排ガス規制から市場から姿を消したのは2008年のこと。それから3年後の2011年に登場したのが『W800』だ。
排気量アップとFI化によって、ベベルギアの造形が特徴的な空冷エンジンやキャプトンマフラーなどは従来通り。なお2018年にはリヤのディスクブレーキ化、フロントタイヤの18インチ化をはじめ大幅に変わっている。

そのW800の中古車両が、今いくらで買い取られているのか気になるところ

モトメガネ編集部が独自に調査したところ、平均買取価格を出してみると以下の結果となった。

【2024年の平均買取価格】
平均買取価格:42.1万円
平均走行距離:27,700km
【2023年の平均買取価格】
平均買取価格:57.2万円
平均走行距離:23,430km

あくまでも平均であり、実際の取引価格は車両の状態、走行距離などさまざまな要因で価格は大きく変わってくる。また、中古市場では高値で販売されているからといって、必ずしも買取価格が高値となるわけでもないので注意は必要だ。

取引価格が決まる要因とは?

バイクの状態と中古市場の傾向で買取価格は決まる!

バイクに関わらず、あらゆる中古市場の商品は『需要と供給』、『コンディション』で商品の買取価格が決まる。
人気のあるもの、コンディションの良いものは、買取価格も高くなる。

自分のバイクの市場での人気を確かめる

具体的な買取価格は分からずとも、その車両がどれぐらい人気があり、市場にどれぐらい出回っているのか?
それは中古車情報サイトでチェックすることが可能だ。
もっとも、中古車情報サイトの登録台数が少ないからといって不人気車種とは限らない。
年式が古くレアなモデルの場合は、中古車の登録台数が少なくなるからだ。

年式、走行距離などのコンディションは?

年式は新しく、走行距離は短いほうが買取価格は高くなる。というのも新しく走行距離の短い車両なら、故障やトラブルは少なく、消耗部品の交換などもあまり必要ないと判断されるから。しごく当たり前な判断だ。

外装の状態に関しては、年式の新しい車両は厳しくチェックされる。逆に年式の古い車両は、外装もそれなりに経年劣化しているだろうと判断されるため、年式の新しい車両に比べて査定への影響は少なかったりする。それよりもエンジンや足回りの状態のほうが重視される。

また、人気カラーや限定色や限定モデルは人気車種であるほど買取価格アップにつながる。
オリジナルペイントの車両は、ペイントに価格がかなりかかったとしても、査定金額にそのままプラスオンはされない事がほとんどだ。

当然だが、事故歴があれば査定に響くのは言うまでもない。

バイクを手放したり、乗り換えるならバイク買取一括査定!

バイク買取一括査定なら、たくさんの買取業者の中から自分のバイクに合った買取業者を一度の入力作業で見つけることが可能です。
また時間や手間をかけずに、安心してバイクを高く売れるため、バイクを売却するのが初めての人でも安心です。

モトメガネバイク買取一括査定なら、最大で買取査定額の上位2社からのみの連絡のため、面倒な電話対応なし!ネットの事前査定も写真がなくても可能なので、気軽に申し込めるのも魅力です。

全国の上位2社から無料見積もり!バイクの無料買取査定はこちら

関連記事Related Articles

水冷になった2013モデル『R1200GS』【2024年版・平均買取価格】

2004年に登場し、2019年のモデルチェンジまで15年間も販売されたアドベンチャーモデル。一貫して変わらなかったのは、水平対向2気筒のエン...

バイク買取豆知識

威風堂々とした存在感が魅力『Z1』【2024年版・平均買取価格】

1973年に発売され、今もなお絶大な人気を誇る旧名車『Z1』。Z1はカワサキ内での型式名であり、車名は「900スーパー4」だった。丸い燃料タ...

バイク買取豆知識

バイクを手放すべきか迷った時に考えるべきポイントと注意点

環境の変化や経済的な理由などで、バイクを手放すかどうか迷うことは多いものです。この記事では、バイクを手放す際のメリット・デメリットや具体的な...

バイク買取豆知識

バイクのタコメーターとは?初心者でも分かる基本的な使い方と注意点

バイクのエンジンの状態を把握するとき、タコメーターは欠かせないパーツの一つです。 この計器はエンジンの回転数を示すことで、ライディングのリズ...

バイク買取豆知識

ビンテージルックと実用的な性能を両立『250TR』【2024年版・平均買取価格】

2002年に発売され、クラシックなデザインと現代的な性能を融合させたストリートバイク『250TR』。シンプルで扱いやすいパワーデリバリーが特...

バイク買取豆知識

クラシックにして、革新的『レブル250S』【2025年版・平均買取価格】

2020年に発売された、ホンダの軽量クルーザー「レブル250」に特別装備を施した上位モデル『レブル250S』。専用のフロントカウルやステッチ...

バイク買取豆知識

70年代のテイストが楽しめる『ゼファー1100RS』【2024年版・平均買取価格】

1996年に発売され、1992年に発売されたゼファー1100の派生モデル『ゼファー1100RS』。スタンダードモデルがチューブレスのキャスト...

バイク買取豆知識

バイクから白煙!これって大丈夫?解決する方法と原因

バイクの白煙が出る原因やその解決方法について詳しく解説します。定期的なメンテナンスや適切な対策を行うことで、安全で快適なライディングを楽しむ...

バイク買取豆知識