バイク売るならモトメガネ買取!チェック!

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、ご利用下さい。
※個人情報はバイク査定のみで使用し、一定期間後に削除されます。

気品を感じる空冷4気筒ネイキッド『XJR400R』【2024年版・平均買取価格】

1995年に発売され、XJR400の上級モデルとして登場した『XJR400R』。
フレームやエンジンはベースモデルと共通で、XJR400Rにはオーリンズのリヤショックやブレンボ製のキャリパーが装備されているのが特徴だ。

そのXJR400Rの中古車両が、今いくらで買い取られているのか気になるところ

モトメガネ編集部が独自に調査したところ、平均買取価格を出してみると以下の結果となった。

YAMAHA・XJR400R
平均買取価格:30.3万円
平均走行距離:40,000km

あくまでも平均であり、実際の取引価格は車両の状態、走行距離などさまざまな要因で価格は大きく変わってくる。また、中古市場では高値で販売されているからといって、必ずしも買取価格が高値となるわけでもないので注意は必要だ。

取引価格が決まる要因とは?

バイクの状態と中古市場の傾向で買取価格は決まる!

バイクに関わらず、あらゆる中古市場の商品は『需要と供給』、『コンディション』で商品の買取価格が決まる。
人気のあるもの、コンディションの良いものは、買取価格も高くなる。

自分のバイクの市場での人気を確かめる

具体的な買取価格は分からずとも、その車両がどれぐらい人気があり、市場にどれぐらい出回っているのか?
それは中古車情報サイトでチェックすることが可能だ。
もっとも、中古車情報サイトの登録台数が少ないからといって不人気車種とは限らない。
年式が古くレアなモデルの場合は、中古車の登録台数が少なくなるからだ。

年式、走行距離などのコンディションは?

年式は新しく、走行距離は短いほうが買取価格は高くなる。というのも新しく走行距離の短い車両なら、故障やトラブルは少なく、消耗部品の交換などもあまり必要ないと判断されるから。しごく当たり前な判断だ。

外装の状態に関しては、年式の新しい車両は厳しくチェックされる。逆に年式の古い車両は、外装もそれなりに経年劣化しているだろうと判断されるため、年式の新しい車両に比べて査定への影響は少なかったりする。それよりもエンジンや足回りの状態のほうが重視される。

また、人気カラーや限定色や限定モデルは人気車種であるほど買取価格アップにつながる。
オリジナルペイントの車両は、ペイントに価格がかなりかかったとしても、査定金額にそのままプラスオンはされない事がほとんどだ。

当然だが、事故歴があれば査定に響くのは言うまでもない。

バイクを手放したり、乗り換えるならバイク買取一括査定!

バイク買取一括査定なら、たくさんの買取業者の中から自分のバイクに合った買取業者を一度の入力作業で見つけることが可能です。
また時間や手間をかけずに、安心してバイクを高く売れるため、バイクを売却するのが初めての人でも安心です。

モトメガネバイク買取一括査定なら、最大で買取査定額の上位2社からのみの連絡のため、面倒な電話対応なし!ネットの事前査定も写真がなくても可能なので、気軽に申し込めるのも魅力です。

全国の上位2社から無料見積もり!バイクの無料買取査定はこちら

関連記事Related Articles

外見&内面ともに大きくチェンジ!『Ninja 250(2015〜2018)』【2024年版・平均買取価格】

2008年に発売されたNINJA250Rが大ヒットとなり、2013年にその後継機種として登場した『Ninja 250』。2015年に仕様変更...

バイク買取豆知識

高速道路も走れる小排気量モデル『YZF-R15』【2024年版・平均買取価格】

2012年に海外向けとして発売され、2023年に日本国内でも発売されたフルカウルのスポーツモデル『YZF-R15』。排気量155ccの可変バ...

バイク買取豆知識

思うままに旅が楽しめる『Vストローム1050XT』【2024年版・平均買取価格】

2019年にミラノショーで発表され、2020年初めに欧米で販売が開始された『Vストローム1050XT』。ロングツーリングでの快適性、軽快なハ...

バイク買取豆知識

ライダーに寄りそう扱いやすさ『エリミネーター400 SE』【2024年版・平均買取価格】

2024年に発売された、ロー&ロングのスタイルにNinja400と同系統のエンジンを搭載した『エリミネーター400 SE』。SEモデルはヘッ...

バイク買取豆知識

新しい冒険のパートナー『トレイサー9GT』【2024年版・平均買取価格】

MT-09トレーサーという呼び名で登場し、2021年にモデルチェンジを受け登場した「トレーサー9」の上級仕様モデル『トレイサー9GT』。KY...

バイク買取豆知識

心地よさとスポーティな走りを両立『CB1300SF SP』【2024年版・平均買取価格】

2019年に発売された、スムーズな走りが心地良いロードスポーツモデル『CB1300SF SP』。オーリンズと共同開発した専用フロントフォーク...

バイク買取豆知識

上質感と軽快な走りを両立した『PCX(2018)』【2024年版・平均買取価格】

2018年に発売され、足回りの強化などにより、さらに快適な乗り心地と軽快なコントロール性を実現した『PCX(2018)』。2010年の初登場...

バイク買取豆知識

走りの楽しさと高燃費を実現した『NMAX125』【2024年版・平均買取価格】

2016年に発売された、人気の「MAXシリーズ」のスタイルと走行性能を原付二種クラスに展開したモデル『NMAX125』。BLUE COREエ...

バイク買取豆知識