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勝利しか眼中にない生粋のレーサー aprilia 2021 RSV4 Factory【詳細チェック】

その車両のことを知るなら、実車を前にして細部まで観察するに限る。
とはいえ、近くにバイクショップがなかったり販売終了モデルだったりするとなかなか難しい……。
そこで、バイク買取も行っているモトメガネがバイクの特徴を紹介!
当記事では車両の特徴を駆け足で見ていく。さらに踏み込んだ車両の詳細に関しては「Motorcycle Fantasy」のYouTubeチャンネルでチェックしてほしい。

今回調査した車両はapriliaの『2021 RSV4 Factory』だ!!

※当記事はYoutubeチャンネル「Motorcycle Fantasy」協力のもと、モトメガネが編集構成しています。

目次

aprilia 2021 RSV4 Factoryの車種プロフィール

 aprilia 2021 RSV4 Factoryは、2つのホイールとパワフルなエンジンを組み合わせたアプリリア・レーシング部門による意欲的なプロジェクトの集大成だ。統合されたエアロダイナミックウィングレット、さらにアップした空力効率、排気量1,099cc 最大出力217馬力を誇る史上最高のトルクを発生するエンジン、最高のテクノロジーのすべてをアプリリアの代名詞であるフレームにシームレスに一体化。目にした瞬間から胸が高鳴り、スロットルに触れるたびに迸る爽快感は、まさに傑作モデルと呼べるだろう。

バイクの特徴をざっくりチェック!

aprilia 2021 RSV4 Factoryは、エアロダイナミックウィングレットと2層構造のフェアリングにより、これまで不可能と思われてきた空力効率のさらなる向上を実現している。

さらに、レース由来の新型スイングアーム、APRC搭載の新エレクトロニクスパッケージ、217HPのパワー、さらに向上したトルク、アプリリアの代名詞でもあるフレームを搭載。世界各地での厳しい比較テストにおいても、真のチャンピオンの実力を証明した。

エンジン

アプリリアは、レース専用のアプリリアモーターサイクルに最も近い最も本格的な体験を提供したいと考えていた。 RSV4ファクトリーユーロ5は、217馬力の出力を維持しながら、信じられないほどの伝統を継承。最高速度は305km/hをマークする。

フレーム

アルミニウム製のデュアルビームフレームを採用。 

足まわり 

最新モデルではスイングアームを大幅に改良し、軽量化とロアブレースの強化を実現している。MotoGPマシンであるアプリリアRS-GPにインスパイアされたこの技術革新により、重量を軽減し、加速時のリアエンドの安定性を向上させた。

ファクトリーモデルは、鍛造アルミホイール、Öhlins製スマートEC2.0セミアクティブ・サスペンション、Brembo製Stylemaブレーキキャリパー等を標準装備している。

ハンドルまわり・灯火類

DRLライトを備えたトリプルLEDヘッドライトユニットは、アプリリアのスポーティなスタイリングを強調し、「コーナリングライト」機能を装備。カーブの内側を照らす追加のヘッドライトで、コーナリング時の視認性を高めている。さらにはウィンカーランプも内蔵し、フロント周りをコンパクトにまとめている。

その他の装備&特徴

エルゴノミクスも見直し、燃料タンクを一新した他、シートとフットペダルの高さを9mm低くし、長身のライダーにも自然でリラックスしたライディングポジションを可能に。

また、新しくなったMagneti Marelli製 ECU11MPコントロールシステムで、Öhlins製スマートEC 2.0セミアクティブサスペンションをより適切に管理できるようになり、これまでにないライディングを実現している。

※記事内容は全て執筆時点のものです。最新の情報をお確かめください。

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