住友ゴム工業株式会社は、トヨタ自動車株式会社が1月に販売開始した新型｢プリウス｣の新車装着用タイヤとして、DUNLOP(ダンロップ)｢ENASAVE EC350+ (エナセーブ イーシーサンゴーゼロプラス)｣の納入を開始したと発表した。今回新型｢プリウス｣に装着される同タイヤは、高い燃費性能を達成するために新配合となるゴムを採用し、高分子量の新規ポリマーとグリップ向上剤を多く配合することで低燃費、摩耗、ウエット性能を実現。また、高いウエット性能とタイヤから発生するノイズの低減を両立するパターンを新しく開発・採用している。
DUNLOP｢ENASAVE EC350+｣がトヨタ自動車の新型｢プリウス｣に装着
住友ゴム工業(株)は、トヨタ自動車株式会社が1月に販売を開始した新型｢プリウス｣の新車装着用タイヤとして、DUNLOP(ダンロップ)｢ENASAVE EC350+ (エナセーブ イーシーサンゴーゼロプラス)｣の納入を開始しました。
新型｢プリウス｣は、従来の強みである高い環境性能に加え、デザイン性と走行性を兼ね備えた車両となっています。誕生から25年という節目を迎え、HEV(ハイブリッド自動車)を牽引してきた｢プリウス｣のあり方をゼロから考えなおし、｢Hybrid Reborn｣をコンセプトに新たな時代の先駆けとなるモデルに生まれ変わりました。
今回新型｢プリウス｣に装着されるDUNLOP｢ENASAVE EC350+｣は、当社がこれまで培ってきた技術を活かし、高い燃費性能を達成するために新配合となるゴムを採用しました。高分子量の新規ポリマーとグリップ向上剤を多く配合することにより低燃費、摩耗、ウエット性能を高次元で実現しています。また、高いウエット性能とタイヤから発生するノイズの低減を両立するパターンを新しく開発・採用。さらに、新型｢プリウス｣の求める燃費性能に貢献するため、タイヤを軽量化しています。
また、当社では新型｢プリウス｣のスタッドレスタイヤも純正品同サイズにて開発しました。タイヤ交換の際はぜひ以下の商品をお選びください。
リリース提供元：住友ゴム工業株式会社
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