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ライダーの動きに追従する!バイク専用開発されたライダーのためのバックパック【フラッグシップ】

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

【brand pickup】

目次

バイクツーリングに最適なバックパック(デイパック)

ツーリングの時に荷物を携行するにはさまざまな方法があるが、最もシンプルで手間が少ないのがバックパックだ。

タンクバッグやシートバッグは車体に着脱する必要があるし、休憩時は必ず貴重品を取り出さなければならない。また、パニアケースやリアボックスは車体のデザインや乗り味が変わってしまうことは避けられず、敬遠するライダーも少なくない。

しかし、常に身につけておけるバックパックならば、容量もある程度確保されるし、休憩時に荷物を積み下ろしする手間もないのだ。

バックパックがバイクに不向きな理由

ただし、バックパックはライディング時の動きを邪魔してしまうこともある。

バイク用の製品でない場合は特にライディングの前傾姿勢に適さないことが多く、風の抵抗や荷物の重さにより上半身が揺さぶられて、姿勢の不安定感を生み出す要因となってしまうのだ。

短時間ならばまだよいのだが、長距離ツーリングとなると、バックパックが疲労の原因となったり、ワイディングの楽しみをスポイルすることになったりもするのである。

抜群のフィット感を生み出す「アクティブバックパック FB-855」

アクティブバックパック  FB-855のカラーはブラック(左)とブラック&レッド(右)の2色。

フラッグシップの新商品「アクティブバックパック  FB-855」はライダーのために開発されたバイク専用のバックパックだ。

その最大の特徴はライディング時のフィット感にある。

ライディングポジションに合わせた立体形状の採用により上半身を左右に動かしてコーナーリングするときにも体から離れることもなく、高速巡行時には浮き上がるような不安な挙動も見せない。

まさにライダーにとって理想的なバックパックなのである。

見た目はアウトドアメーカーのバックパックのようで、バイク以外の普段用としても使えるできるだろう。

バックベンチレーションが軽やかさと安定感を生み出す!

アクティブバックパックの最大の特徴となるのが、バッグと背中が接する部分に設けられたバッグベンチレーションだ。

横から見ると背中とバッグの間にスペースがあるのがよくわかる。

まるでサスペンションのような弾力があるので背負った感じも軽やか。また、バッグベンチレーションが常に背中のカーブに沿ってくれることで、良好なフィット感を生み出している。

夏場には背中の不快な蒸れを防ぐ効果も期待できるだろう。

さらに、肩と腰の部分には大型のクッションを装備しており、荷物の重量を分散させつつ、バッグのフィット感を高め、優しく支えられるような構造となっている。

上半身を伏せる動作にもしっかりバッグが体に追従してくれる。

前傾姿勢のライディングフォームでもしっかりとその恩恵が感じられた。

抜群のフィット感でしっかりスポーツライディングを楽しめる!

後方確認時に上半身をひねるような動作も邪魔しない。

ツーリングルートの中のワインディングは少し元気に走りたいものだ。しかし、背負った荷物で上半身が動かしづらければ楽しさは半減してしまうだろう。

だが、それがアクティブバックパックならば文字通りアクティブな走りも可能なのである。

常に体の動きに対して自然に追従してくれるので背負った荷物に気を取られることもなく走りに集中できるはずだ。

ショルダーストラップは絶妙なアールを描く形状で腕の動かしやすさも良好。幅が広めでライディング時にズレることも無かった。

高速巡航でも真価を発揮!

高速道路で背負っていたバックパックが浮き上がり、走行風で暴れて上半身が揺さぶられた経験はないだろうか?

アクティブバックパックはバックベンチレーションによる効果と良好なフィット感で高速走行時も不安定な挙動は感じられなかった。

さらにチェストストラップとウエストベルトを装備しており、走行中の安定感は非常に高い。

また、すべてのストラップには余剰部分をまとめておけるバンドを装備しており、走行風で暴れることがないのだ。バイク用品メーカーが創ったからこそ、細部までバイクに向けた使い勝手の向上が図られている。

バックパックとしての完成度も高い

アクティブバックパックはバッグとしての機能面にも抜かりない。

スリムな見た目だが、日帰りから数泊のツーリングに最適な容量20リットルを確保。

タブレットや地図を入れておくのにピッタリなフロントポケットを装備。

メインコンパートメントには小物の収納に適した2つのポケットとキーボルダーを装備する。

バッグのサイドには容量によってサイズ調整できるコンプレッションストラップを装備。荷物の少ない時はバッグをコンパクト化してさらに空気抵抗を抑えられる。

フロントポケット外のストラップはバイクを降りて散策する時にウェアをまとめておくのに便利だ。

ベテランライダーにも使ってほしいバイク用バックパック

貴重品を含めてツーリング時の荷物を常に肌身離さず持ち歩くことができ、車体に積載する手間がないのはバックパックの大きな利点だ。

バイク使用でのバックパックのネガを打ち消したフィット感と安定性を持つ「アクティブバックパック」は、バイクビギナーはもちろん、いままでフィット感の悪さからバッグパックを敬遠していたベテランライダーにもぜひツーリング用バッグの新定番として愛用いただきたいアイテムだ。

FLAGSHIP アクティブバックパック FB-855

価格1万4850円(税込)
カラーブラック・ブラック&レッド
素材[表地]ナイロン(PUコーティング)
[裏地]ポリエステルメッシュ
サイズW280×H490×D150(mm) 約20ℓ

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