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【Dark】バイク&ビジネスシーンで活躍する防水レザーバッグは嬉しい機能満載!

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

【brand pickup】
バイクで移動する際のデメリットとして、天候状況に次いだ大きな問題が荷物の持ち運びだ。バイクの機動力を活かして身軽に動きたい反面、トランクスペースのあるスクーターでもない限りはリアキャリアにトランクケースを設置するか、やはり背中に背負えるバックパックを使用するほかないだろう。しかし、バックパックの多くは高性能なアウトドア向けやカジュアル向きなアイテムが多く、特にビジネスユースでの通勤時や仕事中の移動ではなかなか使いやすいものがないというのもまた事実。そんなところに、普段使いはもちろんビジネスシーンでの使用にも耐えそうな防水レザーバッグのリリース情報をキャッチ。バッグを制作するのは『いつでもどこでも、バイクとおしゃれな生活を。』というブランディングでお洒落で高品質なプロダクトに定評のあるDarkだ。今回は実際に使用させてもらうことができたので、こちらを詳しく紹介していこう。

目次

【Dark(ダーク) / 防水レザーバッグ : impression】

バッグを手にしてまず感じたのは、表皮に使用されている防水レザーやハンドル、ジッパーに至る細部までの作り込みが非常にしっかりしている点。防水レザーでありながらゴムのようなテカテカ感がある安っぽいものではなく、本革のような光沢がありつつ少ししっとりとした質感には高級感も感じる風合い。ジッパー各部やハンドル留めのボタン、ショルダーベルトをかける金具類にはアンティークブラスを採用することでバッグ全体が落ち着いた雰囲気にまとめられており、これなら普段使いでも硬すぎず、ビジネスシーンでもチャラすぎないはず。

早速ジッパーを開いてみると、バッグが開きすぎないL型のジップラインとなっているものの、表皮が柔らかいのでガバッと広げることができ、荷物や書類などの出し入れもしやすそうだ。そして、背面側のインナーには荷物を分けるのに便利なチャックに加えてペンや小物の入るホルダーが装備されており、前面側のインナーには小物が入るポケットとボタン留めで使い勝手の良さそうな大きめの荷室も完備している。こちらにはタブレットやフォルダーもそのまま入れられそう。さらに、前面に配置されたジッパーつきの小さめのポケットやサイドにはハンドルも配置されていたりと、見た目だけでなく機能性も高いバッグとなっている。

様々なシーンやスタイルに合わせて使い方が選べる3Way仕様

見た目良し、性能も良しのバッグだが、特筆すべきはやはりバイク乗りのアイテムというところ。バッグ背面のジップ付きポケットからベルトを取り出すことでバックパックとして使うこともできるのである。また、バックパックとして使う上でも快適な設計となっており、バックの背面はクッション性が高く、通気性も良いメッシュ仕様になっている徹底ぶりだ。さらに付属するショルダーベルトを使用することで肩掛けバッグとしても使うことができ、様々なシーンやスタイルに合わせて使い方を選ぶことができるのもポイントだ。

そして、実際に防水レザーを採用している表地に水をかけてみたが、水が染み込んでいくことのない防水性の高さはもちろん、水を弾いてくれる撥水性もある。YKK特注の止水ファスナー「ビスロン® AquaGuard®」を用いており、急な雨に降られても安心の仕様だ。こうした日常的な使い勝手の良さは、バイクに乗るときはもちろん、バイクに乗らない日にも持ち出したくなる魅力がある。

街中でも映えるバッグは3色のカラーバリエーション

カジュアルな使い方からビジネスシーンまで使いやすいデザインに加えて、バッグのカラーについてもブラック・ダークブラウン・レッドの3色が展開されており、自分のバイクライフや好みに合わせて選択することができるバリエーションが嬉しい。ブラックもダークブラウンと同様に、しっとりとした防水レザーの風合いが高級感を演出しており、定番のモノクロカラーはよりビジネスライクな雰囲気を演出できそうだ。

また、バッグ全体としては飾り気のないシンプルなデザインになっているものの、ジッパー各部の持ち手部分やバッグ表面にはブランドモチーフのメキシカンスカルがあしらわれており、小技を効かせつつも主張しすぎていないのがとてもお洒落。通勤時や電車での移動などで街中で使うシーンも違和感がなく、手に持つほかにもベルトを出して背中に背負えたり、肩掛けすることができるというのはバイクに乗らない方にとっても便利な機能となるだろう。

Darkだからこそできるバランスの良いプロダクト

バイク用だとデザインがスポーティ過ぎてしまったり、仕事で使うには使い勝手が悪かったりと、実は普段の日常にバイクライフを融合させたバランスの良いプロダクトというのはデザイン面や機能面、製作面といった部分でもかなり難しいこと。それを実現できるのはやはり『いつでもどこでも、バイクとおしゃれな生活を。』というブランディングテーマを掲げたDarkだからこそなのである。身の回りにお気に入りのアイテムをどんどん取り入れていくことによって、日常をより快適にすることはもちろん、バイクライフまでも豊かにしてくれるDarkのアイテムは今回紹介したバッグ以外にも数多くリリースされている。

冬将軍の南下によって気温もガクッと下がってくる年末には暖かい室内でDarkのアイテム展開をチェックしてみてはいかがだろうか。

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