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【神奈川県】宮ヶ瀬やヤビツ峠に近く休憩スポットに最適「道の駅 清川」【バイクツーリング道の駅探訪】

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

目次

道の駅の特徴

道の駅がある清川村は神奈川県の北西部に位置し、県唯一の村である。山間の自然豊かなのどかな地域で、県内自治体では最も人口が少ない。東名高速の東京インターから約50km、時間が約1時間と、東京都から一番近い村でもある。村では毎年8月に、江戸時代天保のころから昭和初期にかけて煤ヶ谷地区で行われていた、雨乞いの儀式を再現した「青龍祭」が行われる。青龍太鼓の連打の中、カヤや竹で製作した雄雌2頭の龍が人々に担がれて会場内を練り歩く。「昇龍の儀」では祈願札を体中につけた龍に火が点けられ、豪壮に昇天するお祭り。燃えさかる龍が圧巻のお祭りだ。

瓦屋根の古民家風の駅舎には、特産品販売所、食堂、工芸品コーナー、休憩室が入る。直売コーナーには地元産の季節の新鮮野菜が数多く並び、丹沢味噌、自然薯、お茶やハチミツなどの特産品も豊富に揃う。村にあるベーカリーのパンなど、清川グルメも目白押し。森に囲まれた清川村では製材業が盛んで、道の駅でも国産の木材を使った木工品などを販売している。地場野菜を目当てに道の駅に訪れる人も多いという。道の駅で購入した野菜や肉は、近隣にある「アグリパーク伊勢原」に持ち込んでBBQをすることもできる。

周辺には宮ヶ瀬湖やヤビツ峠などがあり、初心者からベテランまで日帰りツーリングで人気のエリア。ちょっとした休憩スポットに最適で、立ち寄るライダーも多い道の駅だ。バイク駐輪場は10台ほどのスペースが用意されている。

施設紹介

ATM
障害者イレ
Wi-Fi
レストラン
軽食&喫茶
ショップ
インフォメーション
足湯
入浴施設
EV充電施設

物産販売所では野菜や特産品、お土産品を販売。「恵水食堂」では清川村産の食材を使用した料理を提供する。工芸品コーナーには陶器や木工加工品などのほか、村人の手芸品などが並ぶ。屋内1・2階トイレと2階休憩室は24時間利用が可能だ。

名物&名産品

◆清川恵水ポーク
村唯一の養豚場で、自家配合の飼料や清川の水で育てられたブランド豚。きめが細かくやわらかな肉質で、脂身はサラッとしていて甘味がある。旨味がたっぷりで、どんな料理にしてもおいしくいただける。売店では、精肉のほか、味噌漬けも購入できる。

◆恵水ポーク丼

特産の恵水ポークを使ったこだわりの豚丼。豚丼はロースかバラ、もしくは両方が乗ったミックスから選ぶことができる。豚肉は網で焼いてから、あっさりめの甘辛のタレがかけられている。肉は柔らかく、脂身の部分はさっぱりとして甘みがある。あっさり系の豚丼で、箸が進むこと間違いなし。

◆季節の恵水(めぐみ)サンデー

生乳ソフトクリームに季節のジャムをトッピングしたサンデー。ジャムは地元の食材を使った食堂のお手製。ジャムとミルクソフトのマリアージュを楽しめる。ジャムの種類は季節によって変わるので、行く度にいろいろな味を楽しめる。

道の駅周辺のおすすめスポット

◆七沢温泉郷
大山の東側にあり、鄙びた雰囲気がとても落ち着く温泉郷。山裾に、閑静な佇まいの温泉旅館が点在し、風情のある情景だ。泉質は強アルカリ性で、入浴後にはお肌はスベスベに。ぬるめのお湯なので、ゆっくりと浸かることができる。都内から一番近い天然温泉郷だ。

◆宮ヶ瀬ダム
コンクリート使用量が日本一の重力式コンクリートダム。高さ156m、長さ約400mもあり、首都圏では最大級の大きさを誇る。観光放流では、放流量が1秒間に30立方メートル、放流時間6分間という大迫力の光景を見ることができる。ダム湖の宮ヶ瀬湖畔には自然公園や「水の郷大吊り橋」などがあり、観光スポットとしても人気がある。

【道の駅詳細】
清川
住所 神奈川県愛甲郡清川村煤ヶ谷2129
営業時間 物販 10:00~18:00、
     食堂 平日10:00~15:30(L.O15:00)/土日祝10:00~17:00(L.O16:00)
定休日 1/1~1/3
駐車場 大型 2台 普通車 76台 障害者用 1台
web  https://michinoeki-kiyokawa.jp/
Instagram  https://www.instagram.com/michinoeki_kiyokawa/
Facebook  https://www.facebook.com/michinoekikiyokawa/

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