来場者1453名、バイク1115台が集合!
日焼け対策必須
9月11日(日)に静岡県浜松市の「はままつフルーツパーク時之栖」内の特設会場で、リアルな参加はイベントとして3年ぶりとなるKATANAミーティングが開催されました。
2019年に第1回のイベントが行われてから、昨年、一昨年はコロナ禍のためオンラインでのグッズ販売や写真の募集など対面を避ける催しとなっていましたが、その鬱憤を晴らすように全国から多数のカタナファンが来場しました。
事前の天気予報では台風の影響が心配されましたが、当日は日焼け対策に気を配らなければならないほどの快晴に恵まれ、会場のオープン前から大勢の来場者が列をつくるほどでした。ちなみに一番乗りは夜中の12時から並んでいたとか。熱狂的なファンの多いカタナのイベントならではですね。
お目当ては限定グッズゲット
早くから並んでいる参加者のお目当ては、公式記念グッズをゲットすること。早々と売り切れるグッズもあるので、いち早く並んで確実に確保するそうです。
11:00にスズキの鈴木俊宏社長が開会宣言をしてイベントが正式にスタート。鈴木俊宏社長は新型カタナに乗っての来場です。
熱い想いを語る開発者トークショー
今回のステージイベントは新型カタナの設計者を招いたトークショー。
チーフエンジニアの安井信博さん、エンジン設計の滑川恵介さん、車体設計の三池翔太さん、テストライダーの大城光さんが、それぞれカタナへの熱い想いを語ってくれました。
来場者参加のイベントでは「遠くから来たで賞」の表彰や、恒例のじゃんけん大会を実施。イベント協賛各社から提供いただいたレアグッズをゲットするため、熱い戦いが繰り広げられました。
集合写真は空撮も実施
声優としても活動する難波佑香さんの軽快なMCにより、ステージイベントは盛況のままに終了。続いて来場者の記念撮影でイベントは終了しました。
集合写真はツーリングや遠方から来た方への配慮から午前と午後の2回行われました。今回はドローンによる空撮もありました。後日、スズキHPの公式イベント報告で映像がアップされる予定なのでお楽しみに。
早くも来年の開催を宣言
閉会時には、主催者から早々と来年度の開催も宣言。「また来年な!」と再開を約束して会場を後にするカタナオーナー同士の姿をたくさん見ましたよ。今回参加できなかったカタナオーナー、カタナファンの皆様、来年は是非現地でお会いしましょう!
限定色の特設駐車場
2019年にS-MALLにて100台限定販売された「KATANA特別色」を対象に、会場内でS-MALL×KATANAパーキングを設置。
ビッグフラッグ展示
オンラインイベントとなったKATANAミーティング2021で募集した、カタナオーナーの投稿写真をプリントしたビッグフラッグをステージ横に展示。自分の愛車を見つけて指さしながら記念撮影する姿も目についた。
