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電動キックボードの安全講習会と試乗会を銀座松竹スクエアで開催

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

株式会社Luupは、電動キックボード安全講習会を2022年9月7日(水)に銀座松竹スクエアにて開催した。当日は東銀座まちづくり推進協議会と連携し、築地警察署の協力を得て、電動キックボードの正しい交通ルールのレクチャーや安全な走行方法を伝え、実際に試乗を行う講習会を行った。

目次

電動キックボードの安全講習会を銀座松竹スクエアで開催しました

正しい交通ルールと安全な走行方法の周知を強化し、「電動キックボードご利用ガイドブック」を用いたレクチャーと試乗会を実施

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、電動キックボードの安全講習会を2022年9月7日(水)に銀座松竹スクエア(東京都中央区築地1丁目13−1)にて開催しました。当日は東銀座まちづくり推進協議会(事務局:一般社団法人東銀座エリアマネジメント)と連携し、築地警察署の協力を得て、電動キックボードの正しい交通ルールのレクチャーや安全な走行方法をお伝えし、実際に試乗いただく講習会を行いました。

開催の背景

電動キックボードは手軽に密を避けて移動できるモビリティである一方、日本においては交通ルールが不明瞭な中で普及が進み、違法車両や違反走行等が社会問題化してまいりました。このような状態に対処するため、適切なルール整備のための実証実験が政府によって行われ、Luupもその実験に参加してまいりました。

2022年4月19日(火)に電動キックボード等の車両区分を新しく定める道路交通法の改正案が衆議院で可決されました。しかしながら、改正法が施行されるまでは現行法に則って乗車する必要があり、LUUPのような特例を受けている電動キックボードとそれ以外の車両に関しては、適用される法律が異なります。また、現在、電動キックボードの交通ルールを守らずに走行しているLUUP利用者が警察の取締り対象となり罰則が発生する例も起きています。重大な違反が確認された場合、Luupではアカウント凍結などの対応をとっており、電動キックボードのご利用をご遠慮いただいています。

Luupは今後も、東銀座まちづくり推進協議会と連携のもと、東銀座で生活する皆様にLUUPを安全に活用いただけるよう、違反行為撲滅に向けて安全運転の啓発活動を継続してまいります。

安全講習会の詳細

・内容:
– 電動キックボードの安全講習会走行ルールのレクチャー
– 電動キックボード ご利用ガイドブック(※)の配布
– 電動キックボードの試乗体験(私有地内)
・場所:銀座松竹スクエア(東京都中央区築地1丁目13−1)
・アクセス:日比谷線・都営浅草線 「東銀座」 駅 徒歩2分
・日程:2022年9月7日(水)11:30〜14:00
・料金:無料
・参加特典:LUUPのアプリで使用できる初回ライド無料クーポンを配布

※本ガイドブックは、全ページをWeb上でも公開しています。https://speakerdeck.com/luup_pr/dian-dong-kitukubodofalsegoli-yong-gaidobutuku-luup

今後の展望

街の皆様に、安全な運転技術の習得と交通ルールの遵守のうえ、引き続き適切に電動キックボードのシェアリングサービスをご利用いただけるよう、今後も安全講習会の実施やルール周知のためのキャンペーン活動などを実施してまいります。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜・仙台で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

リリース提供元:株式会社Luup

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