貝印株式会社は、単体では国内家庭用包丁シェアNo.1ブランド 「関孫六」シリーズ初となる、包丁を安全に持ち運べるブレードガードのマグネットタイプを、2022年8月19日(金)より全国の量販店、ホームセンター、貝印公式オンラインストアなどで新発売する。昨今のアウトドアブームで、安全に持ち運べる包丁関連製品の需要が高まった背景を受け、手持ちの包丁の持ち運びを可能にするマグネットタイプのブレードガードを黒とグレーの2色展開で新発売する。
お気に入りの包丁をアウトドアでも!ロック機能で安全な持ち運びを叶える 国内家庭用包丁シェアNo.1※「関孫六」ブランドよりブレードガードが2カラーで新登場!
8月19日(金)より販売開始
貝印株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼COO:遠藤 浩彰)は、単体では国内家庭用包丁シェアNo.1ブランド※ 「関孫六」シリーズ初となる、包丁を安全に持ち運べるブレードガードのマグネットタイプを、2022年8月19日(金)より全国の量販店、ホームセンター、貝印公式オンラインストアなどで新発売いたします。
貝印のメインブランド「関孫六」は切れ味にこだわった包丁、調理道具を多数ラインナップしており、発売開始以来、その高品質な商品は多くのお客様に好評いただいております。特に、近年のキャンプブームやアウトドア人口の増加に伴い、包丁を持ち運べるアイテムに注目が集まり、関孫六シリーズのサヤ付きの「コンパクトナイフ」は、コロナ禍の中でもアウトドアブームを背景に急成長しております。
安全に持ち運べる包丁関連製品の需要が高まった背景を受け、お手持ちの包丁の持ち運びを可能にするマグネットタイプのブレードガードを黒とグレーの2色展開で新発売いたします。ブレードガードを用いることで、手に馴染んだお手持ちの包丁を安全に持ち運びできるようになり、アウトドアやお料理教室などの外出先でも使用できます。
マグネットタイプのブレードガードはシンプルなデザインで使用シーンを選びません。磁力で刃体をホールドするのでケースの中で刃体がズレにくいことが特長です。加えて、安全性をより高めるため、外側にスライドロックを設けたダブルロック構造となっており、包丁がケースから滑り落ちにくい工夫が施されています。
貝印では、関の刀剣作りから受け継いだ信念と高い刃物加工技術で、今後も日本や世界のご家庭での調理シーンをサポートできるキッチン用品を皆様にお届けできるよう努めてまいります。
※自社調べ
マグネットタイプ 商品特長
マグネットタイプはシンプルなデザインでオシャレに収納でき、磁力で刃体をホールドするのでケースの中で刃をしっかり固定。包丁が抜けてしまわないように、外側にスライドロックを設けたダブルロック構造で、安全性に配慮されたデザインです。
◆対象の包丁
サイズ:刃渡200mmまで ※包丁の形状によっては使用できない場合があります。
マグネットタイプ 商品概要
関孫六 ブレードガード マグネットタイプ(ブラック)
価格:2,200円(税抜)/ 2,420円(税込)
関孫六 ブレードガード マグネットタイプ(グレー)
価格:2,200円(税抜)/2,420円(税込)
関孫六について
関孫六の銘は27代目兼元、刀匠金子孫六氏によるもので、関市の刃物作りの伝統から生まれたこだわりの包丁です。美濃国の関(現在の岐阜県関市)では、鎌倉時代に刀剣作りが伝わってから数多くの名刀が生まれ、なかでも「関の孫六」は、美しく切れ味のよい最上の刀として世に送り出されました。貝印の関孫六 は、関の刀剣作りの信念を受け継ぎ、その切れ味を現代に伝えています。
貝印株式会社
1908年、刃物の町として有名な岐阜県関市に創業。現在、生活に密着した刃物を中心とするカミソリ、メンズグルーミング、ツメキリなどの身だしなみやビューティーケア、包丁をはじめとする調理・製菓、医療用など1万アイテムにもおよぶ商品を展開し、商品の企画開発から生産、販売、物流までの一連を行っているグローバル刃物メーカー。
本社:東京都千代田区岩本町3-9-5
代表取締役社長兼COO:遠藤 浩彰
http://www.kai-group.com/
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