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バイク保険を検討したきっかけは1位は?8月19日はバイクの日

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

カカクコムグループの株式会社カカクコム・インシュアランスは、運営する総合保険比較サイト「価格.com保険において、「バイク保険に関する調査」の結果を発表した。本調査では、対象期間に価格.com保険のバイク保険ページに訪れたユーザーを対象にアンケートを実施したもの。調査はインターネットを利用したwebアンケートで行われ、215人の回答を得た。

目次

8月19日はバイクの日!価格.com保険、バイク保険に関する調査結果を発表

検討きっかけは、「自賠責保険だけでは不安に感じたため」が約60%!

8月19日はバイクの日!価格.com保険、バイク保険に関する調査結果を発表
検討きっかけは、「自賠責保険だけでは不安に感じたため」が約60%!

 カカクコムグループの株式会社カカクコム・インシュアランス(本社:東京都港区 代表取締役社長:結城晋吾)は、運営する総合保険比較サイト「価格.com保険(https://hoken.kakaku.com/)」(※1)において、「バイク保険に関する調査」の結果を発表しました。本調査では、対象期間に価格.com保険のバイク保険ページに訪れたユーザーを対象にアンケートを実施しました。
(※1)「価格.com保険」の運営、保険の申し込み受付、無料相談サービスは、保険募集代理店である株式会社カカクコム・インシュアランス(カカクコムの100%子会社)が行っています。

調査結果トピックス

バイク保険の新規加入を検討しようと思ったきっかけは「自賠責保険だけでは不安に感じたため」が
63.0%で最多
バイク保険に特に求める補償は「相手のケガ・死亡に関する補償」が67.0%と最も多い

「バイク保険に関する調査」について
8月19日は、交通事故撲滅を目的として、内閣府の交通安全対策本部がバイクの日と制定しています。
バイクに乗る以上、単独事故や相手がいる事故などさまざまなリスクが考えられます。過去には、実際にバイク事故によって高額な損害額が認められた判決も下されています。バイクに関する保険として、大きく「バイク保険(任意保険)」と「自賠責保険(強制保険)」の2種類があります。自賠責保険では補償されない部分を手厚くカバーする保険がバイク保険です。そこで価格.com保険では、当社のバイク保険ページに訪れたユーザーを対象にバイク保険に関するアンケート調査を行いました。

調査結果詳細 webアンケート調査

1.任意保険であるバイク保険への新規加入を検討している方は76.7%
当社のバイク保険ページに訪れた方のうち、任意のバイク保険に加入していると答えた方は23.3%、加入していないと答えた方は76.7%となりました。

2.バイク保険の新規加入を検討しようと思ったきっかけは「自賠責保険だけでは不安に感じたため」が63.0%で最多
バイク保険に加入していないと答えた方のうち、検討のきっかけ(複数回答可)は「自賠責保険だけでは不安に感じたため」が63.0%と最も多く、「その他」を除き「周囲からバイク保険への加入も勧められたため」が12.1%と続きました。

3.バイク保険に特に求める補償は「相手のケガ・死亡に関する補償」が67.0%
バイク保険の主な補償内容は「相手のケガ・死亡に関する補償」「相手や他人の物に関する補償」「自分や搭乗者のケガ・死亡に関する補償」「自分のバイクや持ち物に関する補償」に分けられます。そのうち、バイク保険に特に求める補償は、「相手のケガ・死亡に関する補償」が67.0%と最も多く、次いで「相手や他人の物に関する補償」が16.7%、「自分や搭乗者のケガ・死亡に関する補償」が9.3%と続きました。

4.バイク事故によって高額な賠償責任を負うケースが発生
原付自転車を含むバイクは、必ず自賠責保険に加入しますが、自賠責保険だけで補償が十分であるとは言えません。相手へ重大なケガを負わせてしまった場合や、日常生活に支障をきたす後遺障害を負わせてしまった場合、そして被害者を死亡させてしまった場合、高額な損害賠償を請求されるケースがあります。場合によっては、億単位の損害賠償責任を負う可能性もあります。

調査まとめ
今回の調査より、バイク保険の新規加入を検討している方の検討きっかけは「自賠責保険だけでは不安に感じたため」が63.0%で最多ということがわかりました。また、バイク保険に特に求める補償内容は「相手のケガ・死亡に関する補償」が最も多く、67.0%となりました。

バイクに乗る以上、単独事故や相手がいる事故などさまざまなリスクが考えられます。自賠責保険は、バイク事故における被害者保護の観点で加入が義務付けられている保険のため、被害者、つまり「人」に対する補償のみで、他人のバイクや建物などの「物」、また自分自身のケガなどに対する補償はありません。また万が一被害者が亡くなった場合、保険金の上限は、1名につき3,000万円です。もし、高額な損害額になる交通事故を起こしてしまった場合、自賠責保険の賠償のみだと十分に保険金が支払われず、不足分はすべて自己負担になってしまいます。

自賠責保険では補償されない部分をカバーする保険がバイク保険です。バイク保険では相手のケガ・死亡に対する手厚い補償のほか、自賠責保険の補償対象外である物品の破損なども補償されます。またバイク事故の場合、ライダーの身体は外部にさらされているためケガをする可能性は高く、治療費は大変な出費になってしまいます。そのような事態に備えて、バイク保険に加入しておけば万が一の事故の際も安心です。

価格.com保険では引き続き、保険に加入されている方や検討されている方へ、的確な情報の提供を通じて保険を分かりやすく、身近になる取り組みを進めてまいります。

バイク保険 比較サービスについて
価格.com保険では、補償を受けたいバイクの排気量や補償年齢などを選択するだけで、最大4商品の保険料や補償内容をまとめて比較できるサービスを提供しています。商品比較ページには、掲載されているすべての保険商品について各保険会社のサイトリンクを設けておりますので、スムーズなお申し込みが可能です。
・価格.com保険 バイク保険:https://hoken.kakaku.com/bike/

調査概要

【株式会社カカクコム・インシュアランスについて】
 株式会社カカクコムの100%子会社で、保険会社計66社(※2)の商品を取り扱う乗合代理店。「未来の安心が今みつかる」をスローガンとしてお客さまに最適な保険を提案し、第一に頼っていただけるような万全のサポート体制づくりに努めています。また専門家(保険コンサルタント)を配置し、保険に関する各種ご相談を無料で受け付けるサービスも提供しています。
(※2)内訳:生命保険会社29社 損害保険会社25社 少額短期保険会社12社

・保険の無料相談:https://hoken.kakaku.com/consultation/
・保険コンサルタント紹介:https://kakakucom-insurance.co.jp/consultant.html

所在地:   東京都港区新橋2丁目6番地2 新橋アイマークビル9階
代表取締役: 結城 晋吾
設立:    2005年4月5日
事業内容:  損害保険及び生命保険の募集代理・媒介
コーポレートサイト:https://kakakucom-insurance.co.jp
運営サイト: https://hoken.kakaku.com/

リリース提供元:株式会社カカクコム・インシュアランス

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