【カフェの特徴】
コーヒー豆、紅茶、テイクアウト、スイーツ、グッズなどの販売を行なっております。
コーヒーのロースターとフランスの100年続く老舗フレーバーティー専門店、ベッジュマン&バートンの ギャラリーが併設されており、焙煎師とティーインストラクターがご案内するユニークなスポットです。
ベッジュマン&バートンオリジナルのガレットは「レシピを教えてくれないか」とパリ本店がリクエストするほど。
美食の街が惚れこんだクオリティです。
ご自宅でもない、お仕事場でもない。
リビングのつづきにあるようなロースターです。
気軽にお立ち寄りいただけます。
そして、都会の喧騒からはなれた川、公園、美術館に囲まれたロケーション、いごこちの良さが自慢です。
テラス席はペットにフレンドリー。
しっぽのあるご家族もウエルカムです。
カフェを開くきっかけは?
時は2011年に遡ります。
サードウエーブコーヒーが話題になり、スペシャルティコーヒーがもてはやされる中、当時手掛けていたピエール マルコリーニのカフェでお出しする新しい一杯を求めて、オリジナルで焙煎を志向しました。
1年をかけてロースターの立地を探して、その昔、木材の倉庫に使われていた白河4丁目の大横川添いのスペースと巡り合います。
昔は木材置き場だったようで天井が高く、アメリカ製ロースターにピタリ。
後ろは川で熱気を逃がしやすい。東京都現代美術館に近く、アートとコーヒーとの親しい関係も魅力でした。
こうして清澄白河の地に初のロースターが生まれました。
焙煎の香りが風に乗って街にただよい、誘われるように内外のロースターも次々参入します。
やがて清澄白河が「コーヒーの街」になり、いつしか「火付け役」と呼ばれるようになりました。
今ではコーヒー以外でもショップが集い、笑顔が集い、清澄白河の街がより賑やかになっています。
おすすめのメニュー
・ブレンドコーヒー
・シングルオリジン エチオピア イルガチェフェ
・オーガニック コロンビア
カフェ周辺のおすすめスポット
◆東京都現代美術館
東京都現代美術館は、現代美術の振興を図り芸術文化の基盤を充実させることを目的として1995年3月に開館。
約5000点の収蔵作品を生かして、現代美術の流れを展望できる常設展示や大規模な国際展をはじめとする特色ある企画展示など、絵画、彫刻、ファッション、建築、デザインなど現代美術を幅広く紹介しています。