バイクでキャンプツーリングへ行く際、持って行くキャンプギアをいかにコンパクトにまとめるかが重要だ。
ある程度持っていけるクルマと違い、バイクは積載スペースに制限があるからだ。
そこでバイク乗りを悩ませるのが、焚き火台選び。
一般的な焚き火台は、薪をそのまま焚べられるサイズのもののがほとんど。
すると、バイク乗りにしたらキャンプギアとしては大きすぎる……。
仮に一般的な焚き火台をもっていったとしても、
ソロキャンパーの場合、薪を買っても使い切れない場合もある。
そこで、この『DH-C005 紅蓮 (GUREN) 』だ。
バイクでキャンプツーリングするライダーに最適な理由を、
順を追って紹介しよう。
①コンパクトなサイズはまさにキャンツー向き
『DH-C005 紅蓮 (GUREN) 』はコンパクトさから、
キャンプツーリングをはじめ少人数でのキャンプにぴったり。
小型なのでタープ下でも使え、雨の日も焚火を楽しむことができる。
また同製品はグリル・直火・アルコールストーブに対応。
①グリルプレート仕様
付属のグリルプレートをセットするだけで、食材を焼くバーベキューコンロ・グリルに早変わり
②直火仕様
付属の五徳の板を本体上部にセットするだけでセット完了。お湯を沸かす際に便利!
③アルコールストーブ仕様
五徳の板を本体側面の溝に差し込むと市販のアルコールストーブにも対応。
※アルコールストーブは商品に含まれておりません。ご注意ください。
②高い燃焼効率
下方からの吸気に優れ、燃焼効率が高くて風にも強い、こだわりのボックス型の構造。
独特なロストル部の構造により「煙突効果」を更に強化している。
底部ロストルの両側から空気を吸い込み薪を勢いよく燃やことができる。
また、灰は底にたまるため掃除も簡単だ。
③熱による歪みをデザインに利用
一般的に、ウッドストーブや焚火台は、加熱と冷却の繰り返すとパーツに歪みがでてくる。
中には形が歪んで接地性が悪くなったり、一部のパーツが外れやすくなったりと、
製品の寿命が短くなるだけでなく、使用者の安全を脅かす危険が出てくる場合もある。
しかし、『紅蓮(GUREN)』は底部の広い構造であるため、変形しても優れた安定性を保持!
ロストル部分は燃焼後少し歪みが発生するが、その歪みを逆に利用して、新品よりも更にしっかりに固定できるようにデザインされている。
④たった3ステップで組み立て完了
組み立て方も簡単で、たった3ステップで完了する。
①収納ケースからパーツを取り出す
②付属の防炎マットを広げて地面に敷く
③降りたただんでいる本体の上半分を広げて、下半分に差し込んで合体
これで組立完了!
⑤驚くほどの高い収納性
グリル・直火・アルコールストーブと三種類の使い方ができるうえに、
全ての付属品を一つにまとめて収納することが可能!
炉体の下半分の中に収納すれば
(L)178×(W)135×(H)31mmの小ささに納めることができる。
素材はバイク乗りにおなじみの、軽量で、耐腐食性&強度の高い「チタン」を採用している。
商品スペック&セット内容
製作メーカーについて
DRAGON HORSE INC.(ドラゴンホース株式会社)は、2016年に横浜で設立されたメーカー。
これまではアニメ、漫画関連のキャラクターグッズを展開してきたが、2021年よりアニメ『ゆるキャン△』天幕の商品開発をきっかけに、アウトドアマーケットにも進出。これまで培ったデザイン力と工場とのパイプを生かし、機能性を重視した本格的なキャンプギアの開発に日々励んでいる。
ドラゴンホース株式会社
〒232-0071 神奈川県横浜市南区永田北1-30-2-17
TEL:050-1230-4885 FAX:045-345-0906
公式TWITTER:https://twitter.com/Dragonhorse_inc