カエディアは横浜に本拠地を置くバイク用アクセサリーメーカーで、今やツーリングには必需品とも言えるスマホホルダーを中心にさまざまな便利アイテムを揃えている。リーズナブルな価格の割には高機能を備えたものばかりで、SNSで話題になる商品も少なくない。今年の新商品も“バズる”こと間違いなし!? の新機能が満載なので、ぜひともチェックしてほしい。
ラグジュアリーな輝きを放つスマホホルダー&ドリンクホルダーは即買い!
注目すべきはやはりスマホホルダーで、カエディアが得意とするワイヤレス充電機能に加えて、ユーザーからの熱いリクエストに応えて『映えアイテム』とも言えるイルミネーション機能を搭載。そして、さらに大容量のボトルもホールドできるようになったドリンクホルダーや、簡易型メンテナンススタンドなど、今すぐ欲しいアイテムが目白押しなのだ!
クイックホールド手裏剣QI&USB
スマホを一瞬で固定&取り外しができる『クイックホールド&リリース機構』を搭載したスマホホルダーの最新鋭モデルで、ワイヤレス充電機能搭載モデルと未搭載モデルの2種類をラインナップ。充電機能搭載モデルは緑色のサークル部分が発光し、スマホを装着していないときにはイルミネーション機能としてコクピットをラグジュアリーに演出してくれる。
サイズ:縦幅132~170mm、横幅60~80mm、厚さ15mm、縦横比1:2(ワイドアジャスター横幅調整範囲10mm)
素材:アルミニウム合金、ステンレス、ポリカーボネート、 ABS
セット内容:ホルダー本体、アルミ製バーマウント(17mmボール/32.0mm)、ミラーマウント(M10/厚7mm/22.0mm)、径変換アタッチメント(1/2インチ12.0mm、7/8インチ22.0mm、1インチ25.4mm)、SAEハーネス、変換ターミナル、ラバーテープ、ヒューズ、取り付け工具(六角レンチ)、予備ヒューズ、タイラップ(2本)、セーフティーバンド、製品説明書
価格:充電機能搭載モデル 4,950円(税込)、未搭載モデル 2,860円(税込) 2022年4月発売予定
ワイドバケットホルダー
最近ではペットボトルも600mlといった大容量のものが登場、さらに『マイ水筒』を使用するライダーが増えていることに対応すべく、ホールドできる容器の種類をさらに拡大させたバージョンアップモデル。バケットシートのようにボトルを包み込むイメージから付けられたネーミングで、ボトム部分にはボタン電池2つを電源としたイルミネーション機能を搭載。ミネラルウォーターやサイダーなどの透明な容器&ドリンクなら、淡い光を放ってクールな雰囲気を演出してくれる。
予定価格:2,200円(税込) 2022年4月発売予定
メンテナンス グリップスタンド
スイングアーム右側に掛けることで、センタースタンドを持たないバイクのリア周りを簡易的にジャッキアップできるメンテナンススタンド。本体上下が19mmの六角ポイント形状になっていて、スパナで60度ごとに掛け返しながら長さを収縮させることができる。また、本体中央部はドライバーの枝のような形状で握りやすく、手で回して長さを調整することも可能だ。
材質:アルミニウム合金、ステンレス、真鍮、鉄、ゴム
有効範囲:245~400mm
耐荷重:200kg
セット内容:本体、ブレーキホルダー、説明書
価格:3,531円(税込) 発売中
夏までにもビギナーにおすすめの便利アイテムが目白押し!
【サンバイザー】
スマホホルダーの上から装着できる日除けアイテム。日差しが強い日中では角度によってスマホ画面が見づらいことも多々あるが、サンバイザーを装着すれば直射日光が防げるので画面の見やすさも大幅に改善。また、夏場の走行中に起こりやすいスマホの熱暴走を未然に防いだり、雨の日に雨粒が画面に付着すると起こりやすいタッチ操作不良の防止にも一役買ってくれる。2022年6月発売予定。
【ジャンクションパワー】
USBコネクターなどの12Vアクセサリー電源を接続できる電源分配器。配線の接続にダイレクトコネクション方式を採用しているので、配線を剥いて導線を出したら接続用ホールに差し込み、プラスドライバーで締め込むだけで簡単に接続できる。専用道具で行うギボシ圧着などの必要もないので、配線に関する知識が乏しいビギナーにはオススメの逸品だ。2022年7月発売予定。
【バイクカバー】
サイド面に目立ちやすい大きさの『警告文』をプリントすることで、盗難被害を未然に防ぐことが期待できるバイクカバー。もちろん雨や潮風により発生するサビを防止したり、塵が吹き付けて小傷が付いたりすることも抑制。内側はマフラーやエンジンが発生する熱にも溶けにくい素材を採用するなど、バイクカバーとしての機能も高いレベルで充実している。2022年5月発売予定。
リリース提供元:株式会社 カエディア